旬の野菜に触れて
汐入こども園では、食育活動に力を入れています。
栽培だけでなく、給食の食材に触れることで本物に触れる機会を設けています。
野菜のおいしい季節を知ることや、見て・触れて・匂いを嗅いで諸感覚を働かせながら味わうことは、
子どもたちにとっての大切な学びです。
グリンピースのさやむき(5月)
とうもろこしの皮むき(6・7月)
心が動くと、言葉で表現したり考えたりする姿にもつながります
枝豆の枝切り(7月)
子どもたちの準備した食材は、給食として各クラスに提供されます。
自分たちで準備した野菜のおいしさは格別で、「おいしい!」と喜んで食べています。
関連情報
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園内研究について
汐入こども園では健康な心と体を視点に、園内研究に取り組んでいます。 - 幼児期の終わりまでに育ってほしい姿(6)自然との関わり・生命尊重/数量や図形・標識や文字などへの関心・感覚
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幼児期の終わりまでに育ってほしい姿(7)言葉による伝え合い
子どもたちの経験と関連の深い姿はこちらです。