学校全体の行事(2学期_令和6年度)
12月11日(読み聞かせ 5年)
前回10月31日には5年1組が今回は5年2組が尾久幼稚園に行って園児に読み聞かせを行いました。東尾久保育園の子供たちも来てくれて、2園の子供たちに読み聞かせを行いました。
12月11日(不審者対応訓練)
年に1度の不審者対応訓練を行いました。この訓練は2001年に大阪の池田小学校の無差別殺傷事件が起きたときから行っているものです。赤土小学校は尾久警察に協力していただいて行っています。警察官が不審者役になり、校内を大きな声を出しながら歩き回ります。学校は不審者が侵入してきたことを全校放送の暗号文で知らせます。教員は教室に子供たちを集め、施錠して声や物音を出させないようにします。子供たちは不審者が通り過ぎるのを待ち、確保された確認の放送まで態勢を崩さないようにします。
訓練の後は、不審者役のおまわりさんが、いつもの優しいおまわりさんに戻って、今日の訓練の様子を伝えてくれました。私からも、「いつもは優しいおまわりさんが、今日は訓練のために頑張って不審者役をやってくださいました。おまわりさんの教えてくださってことをこれからのことに生かしていきましょう。」と伝えました。
家で、恐かったというお子さんがいるかもしれません。「訓練だから大丈夫だよ」と伝えてください。
12月7日(学芸会保護者鑑賞日)
今日も子供たちからたくさんの感動をもらいました。子供たちへ 「ありがとう」 と伝えたいです。 心が熱くなる瞬間が何回もありました。ワクワク舞台を楽しめた子、ドキドキ緊張した子、満足感でいっぱいの子、もう少し頑張れたはずだったのにと思った子、もう終わっちゃったと思う子、やっと終わったと思う子、それぞれです。それでも、少しでも素晴らしい舞台にしようとみんながそれぞれの役にチャレンジしました。
そして、一人一人が主役ですが、力を合わせなければ、どの子も主役にはなれません。お互いを分かり合い、リスペクトし、助け合わなければ舞台はできません。学校は学力をつけることも大切ですが、集団で何かを作り上げる喜びを味わうところでもあります。その経験をさせることができたことが何よりも嬉しいです。
保護者・ご来賓の皆様の温かい眼差しと、拍手が子供たちの背中を押し、一つ階段を登らせ成長につなげてくださいました。ありがとうございました。
12月6日(学芸会児童鑑賞日)
学芸会初日を迎えました。今日は児童鑑賞日です。始めの校長の話で「昨日のリハーサルとても感動しました。今日も、自分の役に合った演じ方を納得いくように演じてください。失敗を恐れることなく、チャレンジ!です。体育館中を感動で包みましょう。」と子供たちに伝えました。
どの学年の子供たちも、最高の自分を表現すべく懸命に演じていました。感動で胸がいっぱいになりました。子供たちは異学年の劇を見て多くのエネルギーをもらったことと思います。保護者の皆様、明日を楽しみにしていてください。暖かなまなざしと、たくさんの拍手で子供たちの背中を押してくださるようお願いします。
12月5日(学芸会リハーサル)
明日は学芸会児童鑑賞日です。今日はそれぞれの学年が当日の順番でリハーサルを行いました。全学年の劇を見て課題を確認したり、一人一人の頑張を感じたりしました。感動しました、と言いたいところですが、明日からの学芸会に感動は取っておきます。とても楽しみです。
本番さながらに演じて、それぞれが自分の課題を確認できたのではないかと思います。一人一人が主役です。赤土っ子、それぞれの役にチャレンジだ!
12月3日(学芸会盛り上げよう集会)
計画代表委員会が司会となり、学芸会を前に、それぞれの学年の劇を紹介する集会を開きました。身振り手振りやせりふを入れながらの紹介は、既にみる人を楽しませてくれて、本番が楽しみになりました。全校が心を一つになる集会となりました。
12月2日(全校朝会)
校長講話では次のことを話しました。 〇今月は人権月間です。人権とは、人がより良く生きるための権利です。(大人から虐待を受けない 人からいじめられない 夢を叶えるために勉強やスポーツ、音楽などを頑張る 人と協力して仲良くする・・・) この機会に自分自身の言葉遣いや行動を振り返るとともに、人の良いところを見つけるようにしましょう。学芸会は人権を考えるチャンスです。自分を高めていくとともに友達のよいところをみつけ、みんなで心を一つにして学芸会に臨んでください。 〇学芸会に向けて体調を管理しましょう。 〇今月の図書はクリスマスにまつわると書です。読みたい人は校長室へどうぞ。
11月30日(みんなの会の防災まつり)
子供たちに笑顔を届けるみんなの会の方々が、今回は防災まつりを開いてくださいました。午前中から豚汁の仕込みが始まり、午後になると花火や防災クイズ、防災グッズの準備をしてくださいました。3時から始まった防災まつりは、段々と子供や保護者の方々が増えていき、防災クイズにチャレンジする姿や、豚汁や混ぜご飯(アルファ米)を食べる子供たちや家族の姿が見られました。雰囲気に慣れてくると、それぞれに楽しむ姿だけでなく、大人たちの仕事を手伝う子供の姿も見られました。素敵な光景です。天候にも恵まれて、暖かで和やかな時間が過ぎていきました。クライマックスは何と言っても花火大会。たくさんの打ち上げ花火が赤土小の夜空を彩りました。子供たちは大満足で家に帰ったことと思います。
みんなの会の皆様、お手伝いしてくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。今年は、もちつき大会に始まり、卒業生お別れBBQ、100周年記念赤土小学校前駅掲示、あかどこども祭り、そして防災まつりと、多くのイベントを企画してくださいました。みんなの会の皆様は笑顔の宅急便です。これからも、会員の方が増え、多くの方々の力で無理なく様々なイベントを運営していただき、子供たちを楽しませてくださるとありがたいです。
11月29日(校外学習 2年生)
雨天で延期した校外学習を行いました。暖かで雲一つない晴天で延期した甲斐がありました。行先は上野動物園で上野の山は紅葉で色づいていました。いろんな動物を見て、たくさん歩いて、お腹を空かして美味しいお弁当を食べて、ニコニコの一日でした。
11月27日(赤土教室)
赤土教室での学習の様子をお伝えします。赤土教室では苦手なことをコントロールするスキルを学んでいきます。この時間は小集団学習です。
今日の活動は「冬の大掃除大会」です。子供たちの中には、掃除や整理整頓を苦手にしている子供がたくさんいます。なくしものが多かったり、探す時間が長かったり、でも、整理整頓を今より上手にできるようになると、そんな悩みも今より解消できます。
そこで、今日は 〇掃除用具の使い方を覚える。 〇道具箱の片付けの仕方を知り、身の回りの環境を整える。 活動をしました。
最後に、子供たちのがんばったことを知らせ、日課表に振り返りを書きました。子供たちの感想の中には、「めんどうくさいけど、できたらすっきりした。」「やってよかった。」という言葉がありました。今後も、子供たちのことをよく理解し、子供たちと一緒に考え、自信をもって過ごしていけるように支援していきたいと思います。
11月26日(学芸会練習)
学芸会の練習を体育館やランチルームで行っています。教室では小道具づくりやパート練習。高学年は自分たちで動画に撮った映像を見ながら表現の仕方を修正していました。みんな頑張れ!
11月25日(避難訓練 全校)
地震から火災を想定して避難訓練を行いました。出火場所(図工室)から離れた階段や昇降口を使用して、学級ごとに校庭に避難してきました。全員の無事を確認した後で校長から話す時間があります。火災想定の避難訓練をしたときには必ず確認することがあります。「ハンカチを持っていますか」という言葉です。2割くらいの子供たちは持っていませんでした。火事の時にハンカチを持っていないと生命の危険に直結します。このことを伝えて、子供たちにも厳しく指導しています。少々脱線しますが、校外学習でトイレを使ったときに、手洗い場でハンカチを持っていない子がいます。「どうしましたか」と聞くと「ナップザックに入っています」と応える子供がいます。
安全面でも衛生面でもハンカチはポケットに入れておくことを習慣付けてほしいと思います。学校でも声をかけていきますが、ご家庭でも朝出るときに確認の一声をお願いします。 今日は、ちょっとお願い事でした。
11月25日(全校朝会)
校長講話で学芸会について話をしました。 〇学芸会の練習に励んでいるところだと思います。みんなが演じるそれぞれの役は、どの役が欠けても素晴らしい舞台にはなりません。 〇福本清三さんという俳優がいました。この方は50年以上に渡り時代劇で「斬られ役」を演じてきました。「5万回斬られた男」「日本一の斬られ役」と呼ばれてきました。長い番組や映画のほんの少ししか出ないことの多い斬られ役でしたが、番組や映画を作る上ではいなくてなならない存在でした。 〇どんな役であろうとも、自分の持ち場を精一杯務め、一つの舞台を皆で作り上げてください。一人一人が主役です。
11月20日(車椅子ラグビー 5・6年)
SHIBUYA CUP 2024、日本対オーストラリア戦を観戦しに代々木第二体育館へ行ってきました。白熱する試合に子供たちも大歓声で応援していました。ルールが分かりやすく、場内アナウンスの解説も付いていたので、集中して観戦することができて、トライが決まる度に拳を突き上げたり、拍手したりしながら応援していました。
本物に触れることは子供たちの心を育てることに繋がります。トップアスリートの華麗なテクニック、車椅子同士が激しくぶつかる音、タイヤがパンクする音、迫力ある試合を肌で感じられたことは、必ず心に残ることでしょう。
11月20日(ふれあい給食 3年)
3年生の祖父母の方々を招待してふれあい給食を行いました。
黒板に書かれている「ふれあい給食へようこそ」のメッセージとともに、児童のお迎えから始まりました。会食中は祖父母へ質問をしたり、普段の学校の様子を話したりしていたようです。おかわりする児童の様子を見て驚かれている様子もありました。終始、児童も参加頂いた祖父母の方も笑顔がいっぱいで、給食を通じて楽しい時間を過ごせていたようです。あいにくの雨で足元の悪い中でしたが、ご参加頂きありがとうございました。
11月19日(朝の挨拶運動)
今週は保護者の方々による挨拶週間です。朝早くからありがとうございます。ウキウキした表情で登校する子、下を向いて登校する子、友達とじゃべりながら登校する子、それぞれです。今日はどんな一日になるのでしょうか。保護者の方から「おはようございます」と声をかけられ、いつもとは少し違う気持ちで学校には入れた子もいたのではないかと思います。PTA安全委員の皆様、ありがとうございます.
11月18日(1年生算数授業)
今日は「かたちあそび」の授業です。めあては「にているかたちをあつめよう」です。子供たちは前時に、家から持ってきた箱を積み重ねて高い建物を作っています。今日は、それらの箱の特徴に気付く授業です。
11月15日(お箏 6年)
今日は6年生のお箏の授業を参観しました。4・5年生は「さくら」「ひなまつり」を練習しましたが、6年生は創作にチャレンジしました。先生にいろいろな技法を教わり、二人組で、即興で合わせます。感性だけが頼りです。やってみると、意外となんとかなってしまうもので、いろいろな技法を試しながら楽しむことができました。6年生にとっては3年間学んできたお箏。こんな楽しみ方もあったのですね。
11月14日(児童文化教室)
児童文化教室として体育館で演劇鑑賞を行いました。第一部では、子供たちが舞台に上がり台本を片手に「朗読劇」にチャレンジしました。
第二部では劇団民話芸術座による「河童の笛」を観劇しました。河童と人間の心のふれあいをテーマにした、心温まるお話でした。舞台の雰囲気や役者さんの台詞や動きを見て聞いて、12月に行われる「100周年記念学芸会」に生かしていってほしいと思います。この演劇では、子役として子供たちも登場しました。
11月13日(100周年記念赤土小学校前駅ジャック模様替え)
赤土小学校前駅に今まで掲示していた、「赤土小学校の好きなところ」から「好きな食べの」に模様替えしました。地域のお店のメニュー、給食のメニュー、そして、お家で食べているメニュー、たくさんでてきました。「家で作ったアジフライ、ママのリンゴケーキ、おかあさんのカレー」心も満腹になりそうですね。ぜひ、足を運んで見てください!
掲示していただいたみんなの会の皆様、ありがとうございました。
11月12日(ブックメニュー)
今日の給食はブックメニューです。本の中に出てくるメニューを給食に出す取り組みです。赤土小は読書に力を入れているので、給食でも想像を働かせられるような取り組みをしようと栄養士が工夫していくれています。今回は「りんごかもしれない」(作:ヨシタケシンスケ 採食デザイン:伊藤紗欧里)という本からメニューを考えました。読んだことがある子供たちが多くいました。給食中にもかかわらず、給食室前に展示してあるこの本を読みに来る子供もいました。(笑)
来学期は子供たちからのリクエストがあったブックメニューが給食に出ます。
11月11日(全校朝会)
月曜日始まりでない週が2週続き、久しぶりの全校朝会でした。全学年の子供たちの顔が見られて嬉しかったです。今日は校長講話で次のような話をしました。 〇昨年度まで図工専科として赤土小学校にいた中島先生から頂いたお手紙を読みました。そこには100周年おめでとうの言葉と、今勤務しているブラジルのことや日本の素敵なところ(四季があるところ)が書かれていました。 〇100周年の式典では5・6年生が、せりふ、うた、アトラクションを気持ちを込めて堂々と発表しました。とても素晴らしかったです。100年に一度の周年で大勢の赤土小に関わる方がいらっしゃり、緊張したことと思いますが、赤土小学校の5・6年生はとても立派でした。特に、赤土小学校を卒業した地域の方々から、今の子供たちを見て誇らしく思いましたという感想をたくさんいただきました。これからも、明るく元気に、思いやりをもって過ごしてほしいと思います。 〇今月の本の紹介です。秋にちなんだ本を校長室前に展示するので、読みに来てください。
11月8日(校外学習 1年)
小春日和の中、1年生は初めて電車に乗って舎人公園へ行きました。そり遊びとアスレチック、クラス遊びをローテーションで行い、子供たちは思い切り体を動かして遊んでいました。お昼近くなると、お腹空いた~!という声がたくさん聞こえました。手作りのお弁当を笑顔で食べて、一日楽しく遊んでいました。子供たちにつられて大人も一緒に遊び、体が痛いです(笑) 電車の中もマナーを守って過ごすことができました。💮
11月7日(保健委員会発表集会)
インフルエンザ等の感染症の季節がやってきました。保健委員会がその予防法について集会を開いてくれました。〇「栄養」給食を好き嫌いなく食べる 〇「休養」睡眠の取り方 〇「飛沫感染」マスクを着用する 〇「きれいな手」正しい手の洗い方 についてクイズ形式で発表しました。
現在全国的に、マイコプラズマ肺炎が流行っています。コロナウイルス感染症がおさまり、当時のような予防をしていない人がほとんどです。今日、学んだことをもとに、自分にできることを面倒くさがらずにやり、予防に心掛けましょう。
11月7日(お箏 4年生)
先週から4年生~6年生の音楽の授業でお箏を学んでいます。今日は4年生が「サクラ」の練習をしました。姿勢と指使いを丁寧に教えてくださいます。講師の先生から「2回目で、皆ができるようになって素晴らしいです。聞いてあげてください。」と言われ、皆の演奏が始まりました。途中まででしたがお箏の音がしっかりとそろっていて上手でした。クラスでそろって「さくら」が最後まで弾けるようになるといいですね。がんばれ4年生!
指導してくださるのは桜木一公先生と、吉原佐知子先生です。お箏の学習が始まって10年以上が経ちます。子供たちにとってはよい経験です。先生方、今年もご指導よろしくお願いします。
11月6日(校外学習 6年)
秋らしい天候の中、鎌倉に行ってきました。鶴岡八幡宮を見学した後、段葛を通り、福寿院、北条政子、源実朝の墓を見学して源氏山でお弁当を食べ、銭洗い弁天で5円玉を洗い、高徳院で大仏を見学しました。
子供たちは、それぞれの見学場所で、生活班毎に調べてきたことを発表し合っていました。この活動は1分間ガイドと言って、下田移動教室でも行いました。鶴岡八幡宮では観光客にガイドする経験もでき誇らし気でした。よい経験です。コース全行程5キロメートル程を歩きました。長い列で歩くことになりましたが、端を歩いたり、車が出てくるところでは自分たちで判断して待つことができたり、さすが高学年と思える行動でした。
11月5日(時を刻んで)
第一昇降口の壁に、西暦2000年に第76回卒業生から贈られた時計が飾られています。1時間おきに素敵な音色が時計から流れます。赤土小学校を卒業した保護者の方の中には聞いたことがある方もいるかもしれません。25年間近く、故障することなく時を刻んで赤土の子供たちを見守ってくれています。来校の際には、ぜひ足を止めて見てください。ちょうどの時間に合えば、素敵な音色が聴けます。
11月1日(100周年記念赤土Tシャツ)
一昨日、校門で挨拶当番の子供が100周年記念赤土Tシャツ(以後赤T)を2人の子供が着ていました。「おそろいで着てきたのですか」と聞いてみると、「そうです。〇〇くんも着てきますよ。」と答えが返ってきました。すぐに赤Tを着たその子が登校してくると、3人でにっこり。約束して着てきたようです。昨日は、私も赤Tを着て校内を歩いていると、たくさんの子供たちに「校長先生も着てる。私(僕)とおそろいだね。」と声をかけられました。なんだかみんなでいい気分になりました。今日は転校する子供がいるクラスで全員が赤Tを着てお別れ会をやりました。思い出になりそうですね。
しばらくは赤Tブームが続きそうです。
10月31日(読み聞かせ 5年)
5年1組の子供たちが、尾久幼稚園に行き、尾久幼稚園と東尾久保育園の年長組の子供たちに読み聞かせを行いました。自分たちで幼児向けに選んだ本を読み聞かせしていました。私(校長)はその場にいることはできなかったのですが、幼稚園、保育園の先生や5年1組の担任の先生から、園児に優しく語り掛けるように読み聞かせをしていたことを聞いて嬉しくなりました。優しい子供たちです。来春に最高学年になる子供たち。1年生を様々な場面でお世話をすることになります。今から光景が浮かんできそうです。2・3組もこれから同じ読み聞かせを行う予定です。
10月29日(合唱鑑賞教室 5年)
5年生がサンパール荒川で行われた合唱鑑賞教室に参加しました。武蔵野音楽大学室内合唱団の美しいハーモニーに、子供たちは聴き入っていました。会場全体が暖かな空気に包まれていました。美しいものを美しいと思えること、心を動かされることは人の心を豊かにし成長させてくれます。
帰り道、雨降りで肌寒い天候でしたが、心は暖かだったことでしょう。
10月26日(創立100周年式典)
赤土小学校を大切に思い支えてくださった多くのご来賓の方々にご臨席していただき、厳かな雰囲気の中で式典が挙行されました。在校生を代表して5・6年生が式に参加しました。子供たちは、喜びの言葉の中で赤土小学校の100年を振り返り、赤土小学校への思いとこれから自分たちがどうありたいかという決意を述べました。そして、100周年のためにつくられた記念歌「希望の鐘」を力強く歌いました。
地域の方々の愛情によって育ってきた赤土小学校。これからも、喜びもそうでないことも、保護者、地域の皆様と共有しながら、常に子供たちの笑顔と成長を願い教育活動を行ってまいりたいと思います。式典を挙行するにあたり、ご尽力頂きました100周年実行委員の皆様はじめ、地域、保護者の皆様に深く感謝いたします。
10月25日(式典前日)
明日はいよいよ100周年式典です。100年の歴史を振り返りながら、未来への希望をもつ日です。子供たちが集う場所として100年もの間、地域の方々に愛されてきた赤土小学校。支えてくださった皆様に感謝の気持ちをもち、今の自分たちを表現したいと思います。100年に一度の大イベント。このタイミングで式典に参加できる5・6年生は奇跡の子供たちです。喜びの言葉、アトラクションでは、赤土の誇りを胸に、皆で心を合わせて表現しましょう。そして、学校を愛し、支えてくださっている方々に感動を!期待しています。
写真は校内の式場までの様子です。校庭から昇降口を通って、3階のランチルーム前から体育館に続く100周年ロードを紹介します。
10月22日(創立100周年おめでとう集会)
5・6年生が参加する10月26日の創立100周年記念式典を前に、全校で創立100周年をお祝いする会を行いました。校長からは、それぞれの学年が、取り組んできたことを発表するので、それを見ながら赤土小学校のことを知り、もっと赤土小学校のことを好きになってほしいと話しました。
10月21日(全校朝会)
校長からは、10月10日に6年生が参加した連合運動会のことについて話しました。 〇練習から真剣に取り組んでいた6年生は本番も皆が全力で走り、跳び、最高のパフォーマンスを見せてくれました。かっこいい6年生を、みんなに見せてあげたかったです。 〇6年生を見ていて感じたことは、「真面目っていいな」「励まし合えるっていいな」「応援し合うっていいな」「仲間っていいな」ということでした。 〇今週の土曜日には式典があります。6年生も5年生も、赤土の子らしく一生懸命さ、前を向く姿勢を大切にして、今まで赤土小学校を支えてきてくださった方々をお迎えしましょう。
10月18日(読み聞かせ 縦割り班)
縦割り班活動の中で、低学年が高学年に読み聞かせをしました。本を選び、練習して臨んだ低学年の子供たち。高学年の子供たちは、応援するように聞いていました。読書活動の一環ではありますが、異学年との関わりの中で心を育てる活動でもあります。
10月17日(式典、アトラクション練習 5・6年)
10月26日に向けて、100周年式典、アトラクションの練習が佳境に入りました。100年に一度の大きな行事です。その場にいられる子供たちは、奇跡です。そして、特別な経験を積むことのできる子供たちです。今の赤土小学校の児童を代表して、これが今の自分たちです!と自信にあふれて臨んでほしいです。みんなが見守っています。
10月16日(秋みつけ 1年生)
尾久の原公園へ秋みつけに行きました。尾久の原公園へは1学期にも夏みつけで行っています。そのころと比べると、道の歩き方も上手になり安心してみていられました。成長しているのですね。尾久の原公園では、前回に引き続き町田先生に草花や昆虫のことを教えてもらい、思い切り自然に触れる無邪気な素姿が微笑ましかったです。
10月16日(音楽朝会 全校)
100周年おめでとう集会で全校で歌う「校歌」と「希望の鐘」(100周年記念歌)の練習をしました。「校歌」は6年生が、「希望の鐘」は5年生が指揮をします。皆さんに聞かせたいくらい素敵な歌声が体育館に響いていました。
集会は全校児童で100周年をお祝いし、式典は在校生代表の5・6年生が参列します。本番もきれいな歌声が体育館中に響くことを期待しています。
10月11、15日(書写 3年生)
自分の名前のお手本を書道家の本田英之先生に書いていただき、お手本を見ながら丁寧に名前を書きました。文字がぶれないように書く手の下に逆の手を置いて支えにする方法も教えてもらいました。段々上達する姿が見られ、子供たちは達成感を味わっていました。本田先生には、書初めの練習でもお世話になります。
10月11日(100周年記念音楽鑑賞教室 全校)
毎年、いろはリズムさん(小編成オーケストラ)が音楽鑑賞教室を開いてくださいます。今年は、100周年記念音楽鑑賞教室です。楽器紹介をした後、皆がよく知っているテンポの良い曲で始まり、子供たちは体を揺らしながら聞いていました。曲の前には必ず説明があり、自分なりに目的をもって聴いていました。
生で、しかも目の前でオーケストラの演奏が聴けるなんて、なかなか体験できるものではなりません。今回は、100周年ということで、オーケストラ伴奏で校歌を独唱してくださいました。いろはリズムの皆さんは素敵な校歌を演奏し、歌うことができて幸せですとおっしゃってくださいました。また、赤土小の子供たちが大好きな「やまねこバンガロー」をオーケストラ伴奏で歌ったり、リコーダーで合わせたりしました。あっという間にすてきな時間が過ぎ、最後の子供たちの感想では、「すごすぎて、人の中にロボットがいて音を出しているのかと思いました」と1年生らしい言葉が聞けました。いろはリズムさんありがとうございました。
10月10日(連合運動会 6年)
1日延期で行われた連合運動会。皆、最高のパフォーマンスをめざして、全力で競技に挑みました。腕をしっかり振りがむしゃらにゴールを駆け抜ける子供たち、フォームに気を配りながら自分の思考と体の動きをコントロールして競技に挑む子供たち、仲間と声をかけ合い励まし合い競技に挑む子供たち、応援を背に受けながらの全力の姿は心を打たれるものがありました。全員が金メダルです。
下級生たちにも見せたかったです。次回の全校朝会で、6年生の活躍を伝えます。
10月10日(読み聞かせ)
今日は先生からの読み聞かせです。いつも教わっている先生ではない先生が教室に来てくれます。だれ先生が来るのかな?ドキドキ!先生も楽しみにしています。
新鮮な気持ちで、聞いていたことでしょう。これも、読書月間の取り組みの一つです。1学期にも行っています。赤土小学校では、保護者、教員、司書、縦割り班(低学年から高学年へ、高学年から低学年へ)、図書委員会、の読み聞かせを行っています。
10月9日(応援集会)
10月8日(読み聞かせ)
先週の金曜日に引き続き、保護者の方に読み聞かせをしていただきました。今日も子供たちは、引き込まれるように聞いていました。我が子がお気に入りの本を選んできた方や、何冊や用意して目の前にいる子供たちに選ばせる方がいらして、選書するところから読み聞かせは始まっているのだなと改めて感じました。保護者の皆様、素敵な時間をありがとうございました。
10月7日(全校朝会)
10月第4週に100周年おめでとう集会と100周年式典を控えているので、本日の校長講話では赤土の歴史パート1「校舎の秘密」について伝えました。 〇創立間もない頃は木造の2階建て校舎で、四方を校舎で囲まれていた校内への入り口を造るために東側校舎はトンネル校舎になっていました。 〇65年ほど前から鉄筋校舎となり、50年前には今の形になりました。北側校舎の体育館ができるのを待ちきれず、屋根のない体育館で卒業式を行い、雨の中傘をさしての卒業式になりました。 〇何千人という人たちの思い出の詰まった校舎です。皆さんも、この校舎を大切にして、たくさん思い出を作っていきましょう。
10月4日(読み聞かせ)
今日は朝学習の時間に保護者の方に読み聞かせをしていただきました。昨年度まではクラスの保護者の方に読み聞かせを行っていただいていましたが、今年度からはクラスや学年をまたいで読み聞かせを行っていただいています。多くの子供たちが聞くことができたことに感謝いたします。どの教室も、子供たちが真剣に聞いている姿見られてとても嬉しかったです。学校を楽しみにして登校した子、重い気持ちで登校した子、様々ですが、朝一番に心のこもった読み聞かせを聞くことができる子供たちは幸せです。保護者の皆様、ありがとうございました。
10月3日(野球教室 3年)
東京ヤクルトスワローズで活躍した三輪正義選手を招いて、野球教室を行いました。主に投げ方を教えていただき、1時間の中で遠くに強い球を投げられるようになりました。子供たちを一生懸命にさせる言葉かけも素晴らしく、皆が集中して全力で取り組んでいました
目を見て、しっかり話を聞く。失敗してもいいからチャレンジする。そうしたらまた、新しい発見がある。という貴重なお話を聞かせていただきました。3年生のみんなは、これからの生活や学習に生かせる素晴らしい体験をしましたね。
10月2日(ライナー掲示板 1年)
赤土小学校前駅に「ライナー掲示板」があります。これは赤土小がっこの子供たちの作品を月替わりで展示する掲示板です。10月は1年生の作品を飾りました。今月はいよいよ100周年式典の月ということで、一人一人の似顔絵を100才にかたどって貼り合わせました。
赤土小学校前駅は、駅ができた当時から、作品掲示板を設けていただいた他に、子供たちが登下校で歩道橋替わりに使わせていただいたり、2年生の町たんけん学習の場として駅員さんにインタビューさせていただいたり、100周年にあたっては壁面に装飾をさせていただいたり、様々な点で赤土小学校の活動に協力していただいています。
9月30日(連合運動会練習)
10月9日に行われる、尾久地区6校の6年生が集う連合運動会の練習を、会場校である尾久小学校で行いました。種目は100m走、800m走、ハードル走、走り高跳び、リレーです。一人1種目を選択して出場します。練習してきた成果を本番でも出せるよう、会場で中身の濃い練習をしました。
9月30日(全校朝会)
校長講話では次のようなことを話しました。 〇明日から10月に入ります。10月26日には100周年式典が行われます。5・6年生が代表で参加します。100年に一度の式典という重みを感じながら赤土小のプライドを胸に、自分たちが今の赤土小学校の子供たちです!と気持ちを前に出して参加してほしいです。 〇10月22日には、100周年おめでとう集会があります。全校でお祝いするとともに、赤土小学校のことをもっと知り、赤土小学校をもっと好きになる集会にしましょう。
9月26・27日(ユニセフ募金)
9月26日にユニセフ集会を行いました。計画代用委員会の子供たちが、ユニセフの必要性や仕事について説明した後にユニセフ協会が作ったビデオを見ました。最後には6年生の指揮でビリーブを全校で歌いました。
早速翌日からユニセフ募金が西門と東門で行われました。子供たちの優しい気持ちが、必要な子供たちに届いてくれたら嬉しいですね。
9月25日(校内研究授業 2年生体育)
この学習は「鬼遊び」です。5人1チームで、攻守に分かれ、攻めは腰にぶら下げたタグを取られないようにコートの向こう側にある宝島へ宝を取りに行きます。
めあては「チームで力を合わせて、おたからをゲットしよう」です。ゲームのルールを皆が楽しめるように工夫したり、作戦を選択したり考えたりして、夢中になって取り組みます。
9月24日(日本語の話し方教室 6年)
劇団四季のミュージカル俳優・女優の方に「美しい日本語の話し方教室」を開いていただきました。母音を意識した発音の仕方を教えていただき、最後は「友達はいいもんだ」を歌いました。プロの方々に教えていただき、プロの方々の発生につられるように、素敵な歌声を円になって友達同士で伝え合いました。
10月の百周年式典での喜びの言葉や歌、12月の学芸会での活躍が今から楽しみです。
9月21日(赤土こどもまつり)
子供たちが楽しみにしていたこどもまつり。心配していた天気でしたが、校庭でのイベントも予定通り行うことができました。普段とは違う校内で遊んで食べて、最高にハッピーな時間だったことでしょう。はじける笑顔が何とも言えませんでした。転校した友達や、卒業生、地域の方々が遊びに来てくれて、赤土小が集う場所になってくれたことは嬉しいことです。
このイベントを成功させるために、計画、準備してくださった、多くのPTA、保護者の皆様、ありがとうございました。お手伝いしてくれた子供たちや卒業生の皆さん、ありがとう!
一つだけ困ったことがありました。食べたもの、遊んだものを散らかしたままにしてしまったことです。それに気付いた子供たちがゴミ拾いをしてくれました。そして最後に、大人の方々がきれいに掃除をしてくださいました。一人一人が、最後まで、ありがとうという気持ちも忘れずに楽しめるとよかったですね。次回は、そういう子になれるようにしましょう。
9月19日(音楽朝会)
音楽朝会で「ビリーブ」を歌いました。ビリーブはユニセフ集会で全員で歌う曲です。皆で手を取り合って、温かな心で歌うことを目的に、姜先生が歌唱指導してくれました。指導の前と後では、歌い方が変わりました。始業前にほっこりできる時間になりました。
ユニセフ集会では、6年生が指揮をして歌います。
9月18日(町たんけん 2年生)
町で働く人の笑顔の秘密を知るために、地域のお店や公共機関を訪ねました。中の様子を見学したり、写真を撮ったり、お話を聞いたり、インタビューしたりして、たくさんのことに気付き、知ることができました。そして、地域でたくさんの大人に守られていること、自分たちが恵まれていることを感じることができたのではないかと思います。
各チームについてくださった保護者ボランティアの皆様、ありがとうございました。日差しも強く暑い日だったので、待っている間に子供たちを扇いでくださったり、行き返りの安全を見てくださったり、おかげでよい学びを無事に終えることができました。
9月13日(朝の挨拶)
2学期始めの挨拶当番は5年生から始まりました。この日の当番は、元気で爽やかな挨拶。この一週間、疲れのせいか、挨拶に元気のない子供たちが多くいたので、明るい空気が校門に流れて、5年生に感謝です!
9月12日(卒業アルバム撮影)
先週は委員会活動、今週はクラブ活動の卒業アルバム写真を撮影しました。早いもので、卒業に向けての準備が始まりました。残り半年、赤土の6年生としてのプライドを胸に、仲間とともに思い出を作っていきましょう。
9月12日(給食)
今日の給食は梨の食べ比べがデザートでした。赤土小学校前駅に掲示してある100周年に向けた短冊「赤土小学校の良いところ」のNO1は「給食がおいしい」でした。特にデザートがお気に入りのようです。給食時間の様子をのぞいてみました。
9月10日(校内研究授業)
6年生算数「データの特徴を調べて判断しよう」という学習で研究じゅぎゅを行いました。
本校の校内研究のテーマ「相手の考えや思いを受けとめ、学びを深め合える児童の育成 ~対話的な学習活動を通して~」の下、この授業では、6年生3学級の長縄跳びの記録をまとめたいくつかのデータから優勝チームを予想する学習を行いました。
9月9日(全校朝会)
校長講話で次のような話をしました。 〇道徳授業地区公開講座で桂やまと師匠から「ありがとう」「ごめんなさい」という言葉を大切にしましょうというお話がありました。ときに、伝えるときは勇気のいる言葉だけれど、相手の気持ちを想像することともに、伝えようという自分の気持ちも大切にしましょう。校長先生もそういう人になりたいです。 〇10月の図書を紹介します。今月は月にまつわる本を、いつものように校長室前に置いておくので読みに来てください。
紹介した中の一冊(不思議な月 文:富安陽子 絵:吉田尚令)を読み聞かせした後で、この本に出てくる月のように、温かな気持ちで仲間を大切にして、皆が幸せになれるといいですね、と伝えました。
9月7日(道徳授業授業地区公開講座)
3校時に「おもいやり」をテーマに桂やまと師匠の講演会がありました。初めて目の前で落語を見る子供たちが多く、師匠は分かりやすく落語のことを教えてくださり「寿限無」を披露してくださいました。師匠は荒川区出身で尾久第六小学校のPTA会長を務めた後、青少年育成尾久地区委員会で子供たちの健全育成のためにご尽力されています。
師匠は、想像しながら落語を聴くように、人の気持ちを想像することが思いやりをもつ上で大切であることを伝え、「ありがとう」「ごめんなさい」の言葉が、相手を思い、自分を大切にすることになることを教えてくださいました。これは、子供だけでなく私たち大人にも共通して言えることです。私自身も誰に対しても(子供に対しても)この言葉が言える人でありたいと思います。
9月6日(水道キャラバン 4年)
1学期に社会科で「水はどこから」という学習をしました。今回は、浄水場できれいな水ができるまでをスクリーンを見ながら説明を聞き、実際に浄水場で行われていることを実験して学びました。
蛇口をひねれば、安全でおいしい水が出ますが、それに至るまでの仕組みや多くの人が関わっていることを知りました。何でも当り前ではなく、すぐそばにいつも美味しい水があることに感謝する気持ちを大切にしてほしいです。
9月5日(赤土教室教材準備)
赤土教室(特別支援教室)の指導が始まるまでの間、先生たちは子供の様子を見たり、担任の先生と情報交換したり、教材を作ったり開発したりしています。今日は「コットンボールオーナメント」を試作しました。クリスマス等の飾り物になる装飾品で、作るためには指先の力の入れ具合に気を使ったり、両手がふさがるため友達と協力したりすることが必要です。器用な動きとコミュニケーション力をつける教材として使います。できあがったときの達成感を味わいながら、今学期も笑顔で前進していきましょう!
9月4日(ゆめ色ロード)
2年生が100周年スペシャル作品「ゆめ色ロード」を作っています。図工室で図工専科の石川先生に教わりながら、色水に和紙をつけて素敵な模様の和紙に仕上げています。できあがった和紙を階段や廊下に貼り鮮やかなゆめ色ロードにしていきます。100周年式典は10月26日に行います。それに向けて、全学年がそれぞれの取り組みをしています。式典が楽しみです。
夏休みの作品展(9月3日)
夏休みの作品展が今日から始まりました。鑑賞時間は火曜~金曜は15:30~16:30、土曜は8:30~12:00です。その子なりに一生懸命作ったことがうかがえる作品ばかりで、見ていてい作っているときの顔が浮かんできました。
調べる学習では、夏ならではの「花火」、新札ができたこともあり「お札」について調べた子供が複数いました。他にも、自分が飼っているペットや昆虫、和菓子、薬、自分の命・・・、興味をもったことを調べていました。それぞれに共通していることは、真剣に追究して自分の思いをもつことで、これからの学び方や生き方に大きな影響があるのだろうということです。調べる学習は、様々な力をつけてくれる学習であることを、子供たちの作品から感じました。これからまた、ゆっくり作品を見ていきたいと思います。
始業式(9月2日)
2学期がスタートしました。朝、校門を通る子供たちに笑顔が多かったので安心しました。
始業式では、校長から3つの話をしました。(1)オリンピックを観戦して感じたことから、「自分にとっての夢や目標をもってチャレンジしていきましょう。」「結果が伴わなかったとしても、人の頑張りを讃えることができる人になってほしい。そういう思いが持てる人は、自分がうまくいかなかったときでも頑張った自分をほめることができる人になれるはずです。」 (2)100周年記念式典が10月に行われます。今までの歴史を振り返りながら、自分たちを見つめていきましょう。 (3)学期始め、不安なことがある人は相談しやすい人に相談してください。悩み事をいつまでも抱えているのは心の毒です。我慢せず吐き出してください。