東京藝術大学との連携

ページ番号1007106  更新日 令和4年3月14日

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2020年5月27日(水曜日) 年長組/東京芸大との連携

東京芸大との連携 2019年12月16日

紙面:日本教育新聞
昨年度の東京芸大との連携やコーディネーショントレーニングの取り組みの様子が新聞で紹介されました。(日本教育新聞)

2020年1月10日(金曜日) 年長組/東京藝術大学美術学部見学会

荒川区教育委員会と東京藝術大学との連携事業が今年度最終回を迎えました。

写真:東京藝術大学美術学部見学会1


写真:東京藝術大学美術学部見学会2

写真:東京藝術大学美術学部見学会3


大学に到着すると、会議室でガイダンスを受けました。担当の先生の説明を真剣に聞きました。

写真:東京藝術大学美術学部見学会4
絵画科日本画の教室では、学生さんが描いた絵の説明を受けました。画材はすべて岩石を砕いて粉にしたものを専用の糊で絹のキャンバスに着色します。

写真:東京藝術大学美術学部見学会5
彫刻科の学生が制作した卒業作品は、大理石を掘り出し、柴犬が浮き出ています。ピカピカに磨かれ、今にも動き出しそうです。

写真:東京藝術大学美術学部見学会6
木を彫り作られたトラの作品も見せていただきました。特別に作者の学生さんから鼻ならさわってもいいと許可が出て、一人一人、そっとなでました。

写真:東京藝術大学美術学部見学会7
鍛金の技術も紹介していただきました。特殊な金づちで、銅の板をたたいて、作品を作るそうです。裏返すと作品には穴が開いていて、子どもたちは興味深々でした。

写真:東京藝術大学美術学部見学会8
学生さんが丁寧に作品について説明してくれました。大きな「うさぎ」のオブジェについて、子どもたちからもたくさん質問が出ました。1年がかりで作り上げた作品は自分の子どものようですと話していました。

写真:東京藝術大学美術学部見学会9
大学の敷地内にある「陳列館」では、東京都特別支援学校のアートプロジェクト展が開催されていて、生徒の作品を参観しました。子どもたちは、より身近に芸術を感じたようです。

写真:東京藝術大学美術学部見学会10
最後にお世話になった先生にお礼を言って解散しました。

にっぽりのふくをつくろう!の専用ページ

「にっぽりのふくをつくろう!」/東京藝術大学連携事業の詳細は専用ページへ

親子プログラムの詳細は専用ページ

2019年9月4日(水曜日) 東京藝術大学連携事業 親子プログラム

写真:東京藝術大学連携事業 親子プログラム


 タブレットやゲーム、スマートフォンなど、子供たちを取り巻く環境の変化やこれからの社会を生きていく上で求められている力などについて、考えさせられる近年。そういった中でも、人間が本来持っている感覚の1つ「触感」にスポットを当て、子供も大人も汚れることを気にせず、全身を使って思い切り楽しむ!ことが、今回のプログラムのテーマでした。東京藝術大学の先生方や学生さんのおかげで、何ものにも変えがたい、貴重な体験ができました。東日暮里幼稚園の子供たちは本当に幸せです。今日という日が、いつまでもみんなの宝物になりますように。

2019年7月10日(水曜日) 東京芸術大学による第1回芸術活動日決定!

日時=令和元年9月4日(水曜日)9:30~12:00
場所=併設校/第三日暮里小学校体育館
対象=全園児と保護者
内容=2.5トンの粘土を使った芸術活動
準備=詳細は、通知をご確認ください。

イラスト:第1回芸術活動日決定1


イラスト:第1回芸術活動日決定2

イラスト:第1回芸術活動日決定3

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