201125/国語/校内研究/若手育成研修/3年生
びっくり大へんしんカードを作ろう
2020年11月25日(水曜日)
▲研究授業は、三密を避けて、体育館で行われました。
▲文章を書く目的を意識して、図書から情報を集めます。子どもたちは、調べたいキーワードを探し、記録することで、調べてまとめるコツをつかみます。
▲キーワードを抜き出し、後から詳しい情報を付け足し、説明しやすい文章の成り立ちを学びます。担任の先生と図書館司書の先生は、丁寧にアドバイスします。
▲意味のわからない言葉は、国語辞典で調べる習慣をつけています。調べた言葉のページには、見出し語を記入した付箋を張り付けます。保護者の方が作った専用のカバーも、子どもの学習意欲を高める要因になっています。
▲グループで調べた内容を紹介し合いました。本から書き写した内容を自分の言葉で説明することで、理解が深まります。
▲研究協議会では、帝京大学教授 鎌田和宏先生にご指導いただきました。国語辞典と百科辞典を活用することの重要性と引用するときの留意点についても具体的に教えていただきました。