展覧会
展覧会アンケート
2021年11月22日(月曜日)
展覧会アンケートご提出ありがとうございます。
アンケートを拝見しますと、・子どもと一緒に鑑賞できたこと・会場のBGMが素敵だった・校庭からのアプローチ、ロビーのビー玉、階段の装飾など高い評価をいただきました。
学年ごとに鑑賞時間が分かれていて、ゆっくり鑑賞できてよかったという意見がある一方、もう少し、時間がありじっくり見たかったという意見もありました。
次回の計画に生かしてまいります。
令和3年度展覧会開催/11月13日(土曜日)
2021年11月13日(土曜日)
のべ来場者数=778名
ご来校ありがとうございました。
校庭には、オリンピック・パラリンピック東京大会を記念して、感想を書いた短冊を展示しました。
午前、午後ともたくさんの保護者の方にご来校いただき、ありがとうございました。作品は、展覧会終了後、自宅に持ち帰りますので、しばらくご家庭でご鑑賞ください。
なお、各学年の代表作品は、1月末まで、校内の特設コーナーに展示させていただきますので、予めご了解願います。
令和3年度展覧会開催11月13日(土曜日)/ご案内
2021年11月12日(金曜日)
子どもたちの力作を是非ご覧ください。保護者の皆様のご来場を心よりお待ちしております。
感染予防のため、来場時間を学年により設定しております。ページ下記の「保護者鑑賞日」の学年鑑賞時間においでください。
1年生/展覧会準備/ロビーに展示
2021年11月10日(水曜日)
「ああ おいしい」という作品で自画像に食べたい物が立体として表現されています。本会場である体育館には、児童が選んだ絵が展示されています。
「ハッピーデコレーションケーキ」という作品です。いつもの図書コーナーに展示されています。子どもたちは、上記2作品の中から、どちらか一方を自分で選び、体育館に飾ります。どちらもゆっくりご覧ください。
展覧会準備/体育館の会場設営
2021年11月9日(火曜日)
体育館の会場設営が始まりました。
学年の作品が体育館の窓辺に飾られると、ステンドグラスのようにたいへん素敵です。写真は2年生の作品です。子どもたちは、自分の作品と友だちの作品、学年の作品を金曜日にじっくり鑑賞し、鑑賞カードに記入して、自宅に持ち帰ります。親子の会話の材料にご活用ください。
1年生/令和3年度展覧会・作品紹介
2021年11月12日(金曜日)13日(土曜日)
「ああ おいしい」(平面作品)
初めに白い紙粘土に絵の具を混ぜて、思い通りの色にしてから、形を整え、好きな食べ物を作りました。
はじめて絵の具を使い、紙粘土で作った食べ物をおいしそうに食べている自分の顔を描きました。
「ハッピーデコレーションケーキ」(平面作品)
大きな白い画用紙に絵の具でグラデーションをつけながら、背景を描きました。その上に画用紙を切って、自分が食べたい大きなケーキを作り、飾りをたくさんつけました。イメージを膨らませ、思い思いの素敵なケーキができあがりました。
「あつまれ!どうぶつたち」(立体作品)
長い針をぐにゃぐにゃに曲げ、その上に新聞紙を巻きつけて、動物の体を作りました。
お花紙を液体のりで貼り付け、丸シールや画用紙で模様をつけて、カラフルで楽しそうな動物に仕上っています。
「こころのはなをさかせよう」(共同作品)
心の中に咲いている花は、どんな花なのでしょう。紙皿に絵の具で花びらの色をつけ、クレパスで花の模様を描きました。
色とりどりの素敵な花が、たくさん咲きました。
2年生/令和3年度展覧会・作品紹介
2021年11月12日(金曜日)13日(土曜日)
「どうぶついっぱい」(平面作品)
動物をテーマにして、2作品を描きました。一つは、森の中にいる動物をイメージしています。画用紙に白のクレパスで動物を描き、絵の具で色を付けて絵を浮かび上がらせました。もう一つは、ローラーを使い、型紙を印刷することで、動物がたくさんいる様子を表現しています。
最後に、自分のイメージになるように、クレパスで周りの景色を付け足しました。
「かぶって へんしん」(立体作品)
動物や好きなものをお面にして表現しました。
まず、大きな紙袋に新聞紙をたくさん詰め込んで土台を作りました。そこに色とりどりの花紙を洗濯のりで貼り付けました。土台を外した後、鼻や目などを花紙で作り、それぞれのイメージに近づけました。
「みんなのわ~おって そめて つなげて~」(共同作品)
「布の街あらかわ」にちなんで、和紙を折って、染料で染めました。きれいな模様になるように、色の組み合わせや、染め加減を工夫しています。一つ一つの輪には、2年生みんなの思いが込められています。
3年生/令和3年度展覧会・作品紹介
2021年11月12日(金曜日)13日(土曜日)
「にじんで広がる色の世界」(平面作品)
白いクレパスで形を描き、水で濡らした形の中に絵の具をぽたっぽたっとたらすと、絵の具が広がり、「わぁー」と子どもたちが歓声をあげました。
できたにじみから、一人一人が想像を広げて、クレパスと絵の具で描きました。子どもたちのワクワクした気持ちが絵にあらわれています。
「ふしぎな乗り物」(平面作品)
「筆箱や上履きなど自分たちの身の回りの物が、もし乗り物になったら?」というひらめくところから始めました。
もし、その不思議な乗り物に乗って、どこかへ自由に行けるとしたら、どんな世界だろうか?と想像を膨らませながら、ここではないどこかへ思いを馳せます。未知の場所への冒険が始まります。
「のこぎりひいて ザク、ザク、ザク」(立体作品)
のこぎりの使い方を学習し、はじめて作った作品です。90cmの垂木や小割をのこぎりで一生懸命ザクザクひいて、木片を作りました。できた木片を積み上げたり、並べたりしながら、組み合わせて作りたいものを表すことができました。
「ひもひもワールド」(共同作品)
「テントをカラフルにしちゃおう」とテントにひもをつなげて、面白い形や色を見つけながら、ひもひもワールドを作りました。
下から覗くと、キラキラと空が見えます。足元に気を付けて、上を見ながら、3年生の作った作品をくぐってください。「ようこそ!展覧会へ」と声が聞こえてくるようです。
4年生/令和3年度展覧会・作品紹介
2021年11月12日(金曜日)13日(土曜日)
「見つけたよ!すてきな生き物」(平面作品)
ボンドで動物を描き、チョークの粉をふりかけたら、不思議な生き物が生まれました。もし、こんな生き物がいたらと子どもたちの想像する世界は無限大です。ワクワクしながら、工夫して描くことができました。
「ほって すって 見つけて」(平面作品)
彫刻刀を初めて持った子どもたちは、板をスルスルと彫れるともう夢中になり取り組んでいました。三角刀と丸刀を使い分けながら、線の中に工夫して模様を表すことができました。彫れた版にインキを付け、きれいに刷れると子どもたちの歓声が聞こえてきました。
「ぎょ ギョ 魚!」(立体作品)
焼き物用の粘土や道具の扱いの基本を学びながら、海に自由に泳ぐ魚をイメージして作りました。大きく開いた口の中を覗いてみると、その中には・・・。色とりどりの魚が、のびのびと泳いでいるのが見えます。
「トントンくぎ打ち コンコンビー玉」(共同作品)
トントントン、子どもたちは、リズミカルに釘打ちし、ビー玉ゲームを作りました。また、グループごとにビー玉が落ちないように、何度もコースを確認して、協力して作ることができました。
ビー玉を転がしてみると、面白い音が聞こえてきます。
5年生/令和3年度展覧会・作品紹介
2021年11月12日(金曜日)13日(土曜日)
「でこぼこ広場に絵の具が走る」(平面作品)
いつもの真っ白な画用紙を使わずに、画用紙づくりから始めました。段ボール板に好きな物を貼って、液体粘土を固めて、でこぼこ画用紙を作りました。
出来上がったでこぼこ画用紙に色を塗ってみると、まるで画用紙の方が絵を描いているみたいに模様が浮かびあがってきました。
「イノチのかたち」(平面作品)
画用紙をコンテで真っ黒に塗りつぶし、画面の下の方に隠れている小さな種を消しゴムで出現させます。消しゴムで消すことで生まれる白い形は、上へ、横へ、斜めへ伸びていき、それぞれの形になりました。
ここに表された形は、自分の命を感じながら、夢中になって描いた一人一人のかけがえのない「イノチのかたち」です。
「3Dワンダーランド」(立体作品)
「想い描いた風景を立体的に表してみよう」と声をかけると、「私は日暮里の街並」「僕は不思議な形の木がたくさんある森」など、各々がイメージをもって作り上げようと取り組みました。
また、5年生で電動のこぎりの使い方を習得し、ベニヤ板を切って、自分の世界を作り出しました。それぞれどんな景色が見えるかな?ぜひ、子どもたちの作品を正面から近づいてご覧ください。
「世界はこんなに明るく広い」(共同作品)
階段に4つのテーマ「海」「日暮里」「空」「宇宙」を巨大な絵として描きました。
展覧会のテーマである「紡ぐ思い、織りなす世界、つながる道」をもとに、46億年続く地球の中で、出会えた私たちの奇跡を描いた作品となりました。
友だちと共につくりあう楽しさを味わうことができました。
6年生/令和3年度展覧会・作品紹介
2021年11月12日(金曜日)13日(土曜日)
「わたしのお気に入りの場所」(平面作品)
6年間過ごした三日小の中で、お気に入りの場所を選びました。子どもたちは、その場所の思い出を振り返りながら、感謝の気持ちを込めて描いていました。
筆を使うタッチや色の混ぜ方など、最高学年として、技術が高まった作品になりました。
「れんがのお城」(立体作品)
「部屋の中には机や椅子を置こう」「壁には螺旋階段を付けたいな」「外には小さな庭園をつくろう」とそれぞれのお城のプレートの上にガラスカレットを入れて、窯で焼くとガラスが解けて湖のようになりました。湖上のお城の優雅さが表現できました。
「あおもり縄文漁網プロジェクト」
東京芸術大学と青森県のコーディネートのもと、世界遺産に認定された是川遺跡にある是川小学校と連携した取り組みです。
図工の時間にグループごとに編み上げた漁網をつなぎ、円の中心に収めました。それをまたつなぎ合わせて、学年の作品として制作しました。
家庭科/令和3年度展覧会・作品紹介
2021年11月12日(金曜日)13日(土曜日)
「刺し子の 文庫本カバー」
6月から手縫いで「なみ縫い」「返し縫い」などの練習を始めました。そして、文庫本カバーの刺し子に取り組みました。
「七宝」「麻の葉」の和柄が印刷してある布に、自分で考えた模様を丁寧に心を込めて縫っていきました。
出来上がったら、水で布を洗うと、印刷の柄が消え、刺し子だけが残りました。アイロンをかけ、ミシンで縫って仕上げました。世界に一つだけの素敵なブックカバーになりました。
「ウォールポケット」
9月からミシンの学習が始まり、上糸・下糸の準備、安全な縫い方などを練習しました。
まっすぐに縫うことができるようになってから、ウォールポケットの製作に取り組みました。
まず、布の色を自分で選び、デザインを考えました。次に、手縫いで毛糸の色を工夫して、自由に模様を縫っていきました。そして、ポケット口、両サイド、上の部分などをミシンで縫って仕上げました。生活が豊かになるウォールポケットができました。
「1mの布からふくろ物を」
6年生は、日暮里繊維街で各自好きな布を1m買ってきました。初めに全員でミニ巾着を作り、ふくろ物の仕組みを学びました。
そして「誰のために」「何を入れる」バックを作るのか考え、自分で型紙を作り、布を裁断しました。ポケットをつけたり、フェルトで飾りをつけたり、刺しゅうしたり、それぞれ工夫しました。わきや出し入れ口をミシンで縫って、オリジナルなトートバックやナップザックが完成しました。さらに早くできた子どもは、余った布で、自分の思いを形にしていきました。
家庭科クラブ、読書・工作・イラストクラブ/令和3年度展覧会・作品紹介
2021年11月12日(金曜日)13日(土曜日)
「家庭科クラブ/マスコット」
象や貝、ペンギンなど、全9種類のマスコットを作りました。丁寧に最後まで根気強く取り組みました。
「読書・工作・イラストクラブ/お気に入りの物語」
自分のお気に入りの物語の世界を紙粘土で作りました。それを牛乳パックの中に収めました。
牛乳パックは、給食に出されたもので、リサイクルを学習することにもつながっています。
お知らせ/令和3年度展覧会について
2021年10月8日(金曜日)
下記のとおり展覧会を開催致します。是非直接ご来校いただき、ご鑑賞ください。
今年度は「紡ぐ思い、織りなす世界、つながる道~みんながアーティスト」というテーマで開催致します。子どもたちの思いが込められた作品をお楽しみください。
コロナ禍ですので、三密を避けるために学年ごとに時間を設定いたしました。来校時には、検温・手指消毒にご協力願います。
- 日時/11月12日(金曜日)=児童鑑賞日<保護者の方は13日においでください>
→11月13日(土曜日)
=保護者鑑賞日/9:00-15:00- 1年生保護者=9:00~9:30/12:00~12:30
- 2年生保護者=9:30~10:00/12:30~13:00
- 3年生保護者=10:00~10:30/13:00~13:30
- 4年生保護者=10:30~11:00/13:30~14:00
- 5年生保護者=11:00~11:30/14:00~14:30
- 6年生保護者=11:30~12:00/14:30~15:00
※受付は鑑賞時間10分前、兄弟学年はどちらの時間でも鑑賞可能です。
- 場所/三日小ロビー・階段・体育館
- お願い
- ご来校の際は上履きをご持参願います。
- 作品にはお手を触れずご鑑賞ください。
- 写真やビデオの撮影は可能ですが、他のお子さんの作品やお名前等、SNS等への掲載はご遠慮ください。個人情報の取扱いにつきましては、HPガイドラインをご参照願います。
- 13日(土曜日)は、土曜授業日ですが、コロナ禍のため授業公開は行いません。展覧会のみの公開となります。
3年生/図工/学年作品制作
2021年11月2日(火曜日)
5年生/図工「学年作品」の制作
2021年10月19日(火曜日)
完成予想図を見ながら、説明を聞きました。体育館に通じる階段の側面に貼り付け、遠くから見ると一枚の絵として作品が浮き上がります。
かなり大きな作品になりそうです。展覧会が終わっても、常設展示として飾っておきたいです。子供たちの力作に期待しましょう。
1年生/図工/学年作品に取り組みました。
2021年10月15日(金曜日)
1年生の学年作品はカラフルな絵皿です。クレヨンでしっかり色付けするのは、結構力がいります。模様を引き立たせる色使いも工夫のしどころです。
4年生/図工「ほって、すって、見つけて」多色刷に挑戦
2021年10月15日(金曜日)
バレンに一点集中、腰を入れてこすります。苦労して彫刻刀で彫り上げた作品に、初めて色をのせ、印刷用紙をかぶせて刷り上げます。
3年生/図工「ノコギリひいてザク ザク ザク」
2021年10月11日(月曜日)
安全に気を付けながら、ノコギリを使って、たくさん木を切りました。
ノコギリには、両刃とかた刃があること、持ち方や切り方を体験しました。
3年生/図工「ふしぎな乗り物」
2021年10月9日(土曜日)
行ってみたい場所を描き、乗り物の向きを考えて貼る工程に進みました。いよいよ仕上げです。完成が楽しみです。
1年生/図工「ハッピーデコレーションケーキ」
2021年10月6日(水曜日)
水彩絵具で背景に色付けをし、その上から色画用紙を貼っていきます。子どもたちのアイデアが光っています。
色画用紙は、廃材を活用し、自分のお気に入りの形に切って貼ります。ハロインをモチーフにする子もいました。
3年生/図工「ふしぎな乗り物」
2021年10月4日(月曜日)
不思議な乗り物で行ってみたい場所を描くのが今回のめあてです。行ってみたい場所を考え、下地を塗ります。そしてまわりの様子を書き足します。「にじみ」や「金網と歯ブラシ」を活用した色彩に挑戦しています。
6年生/図工「みんなで漁網をつなげよう!あおもりJOMON GYOMOU プロジェクト」
2021年9月30日(木曜日)
東京芸術大学と青森県のコーディネートのもと、世界遺産に認定された是川遺跡にある是川小学校と連携した取り組みの続編です。
図工の時間にグループごとに編み上げた漁網をつなぎ、円の中心に収めました。それをまたつなぎ合わせて、学年の作品として、11月の展覧会に飾ります。
苦労したけれど、丁寧に編んだ漁網は、芸術作品としても立派です。
5年生/家庭科「ミシンにトライ!手作りで楽しい生活」
2021年9月29日(水曜日)
ブックカバーを作っています。模様の刺し子が生かされているか、本のサイズに合っているかなど、一人一人先生が確認しています。ブックカバーが仕上がると、次は「ウォールポケット」の製作に挑戦します。
ミシンで布の端を縫い、仕上げます。完成まではいくつかの工程が必要です。→水で洗ってしるしを消す。→しぼってからタオルで水分をとる。→アイロンを裏からかけて、かわかす。
苦労した分だけ、愛着がわくでしょう。完成が楽しみです。
2年生/図工「絵の具が…えのぐじま」
2021年9月28日(火曜日)
太い筆に絵の具をたくさんつけて、力強く、爆発させます。色とりどりの炎が舞い上がるイメージで大胆に描いていきます。
真上から見たイメージで色を重ねる子もいます。視点を変えると、面白い絵ができますね。子どもの発想は素晴らしいです。
3年生/図工「ふしぎな乗り物」
2021年9月27日(月曜日)
ふしぎな乗り物を描き、それを切り抜きます。乗り物が行きそうな場所を想像して、描くようにしています。どんな作品に仕上がるか楽しみです。
1年生/図工/自分の手形で好物をほうばる
2021年9月27日(月曜日)
自分の似顔絵をかいて、自分の手形を切り抜いて、好きなものを食べている様子を立体で表現します。変面の絵と立体の食べ物がまざりあって、ユニークな作品に仕上がります。
4年生/図工「ほって、すって、見つけて」
2021年9月24日(金曜日)
彫刻刀の正しい使い方を学んでいます。三角刀と丸刀を使って、両手で持つこと、まっすぐ前に刀を進ませることがポイントです。子どもたちは集中し、作品に向き合っています。
6年生/図工「れんがのお城」/テラコッタ
2021年9月11日(土曜日)
テラコッタの粘土を使って、素焼きの焼き物を作っています。土台には、ガラスの破片を敷き詰め、焼き上がりが湖に浮かぶお城のイメージです。
素材の煉瓦をつくり、それを積み上げて、自分が想像する建造物をつくりあげます。焼き上がりが楽しみです
5年生/図工「イノチの形」/感性を磨く
2021年9月10日(金曜日)
自分のイメージする生命(イノチ)のかたちを色と形であらわします。黒や茶色で塗りつぶした画用紙に消しゴムで模様を付けていきます。自分の人生を振り返り、感性のままに表現します。
途中の作品を見せてもらいました。「みんな違ってみんないい」が実現しています。それぞれの完成がほとばしる一時でした。これからどんどんイメージが広がり、作品が仕上がっていくのが楽しみです。
4年生/図工「ほって・すって・見つけて」
2021年9月9日(木曜日)
自分の表したい世界になるように、色の重なりや組み合わせ方を工夫して一版目を刷りました。自信作を手にもって写真に収まりました。
5年生/家庭科「刺し子ブックカバー作り」
2021年9月8日(水曜日)
ブックカバーを制作しています。刺し子は根気のいる作業ですが、集中して取り組んでいました。上手に刺し子をするコツは、引っ張りすぎないこと、表が4mmで裏が2mmにすることです。仕上がりが楽しみです。
2年生/図工/どうぶついっぱい
2021年9月8日(水曜日)
型紙を使って、ローラーで画用紙に色を付け、その色の重なりを楽しみます。いろいろな動物の型紙を使って、自分が感じた「どうぶついっぱい」の作品を仕上げていきます。完成した作品は、展覧会でご覧いただけます。
5年生/図工/3Dワンダーランド
2021年9月7日(火曜日)
思い描いた風景を立体的に表します。立体(3D)に表現するには、遠近法を活用し、奥行きを出す必要があります。
電動のこぎりを使って、板を思い思いの形に切り抜き、重ね合わせることで、遠近を出します。自分が描いた設計図を元に、遠・中・近を部品として取り出します。
紙ヤスリでなめらかにしてから着色します。4年生までに習得した技法を使って、立体的な風景を表現します。完成品は、展覧会でご覧いただけます。
6年生/家庭科/思いを形にして、生活をゆたかに
2021年9月3日(金曜日)
展覧会作品作り
「思いを形にして、生活をゆたかに」のキャッチフレーズで、トートバックやナップザック作りに挑戦しています。出来上がった人は、余った布で小物を作ります。
小物は「クッションカバー」「ティッシュボックスカバー」「ブックカバー」など、実用的なものを手作りします。完成品は、11月の展覧会で紹介します。
4年生/図画工作タイトル「ぎょ・ギョ・魚」/展覧会準備
2021年9月2日(木曜日)
素焼きした魚の造形に丁寧に色付けをしました。魚の図鑑を参考にしたり、自分の想像の魚の模様にしたり、子どもたちの個性が光る作品です。素焼きが割れてしまって、もう一度挑戦しなおす子どももいます。この後、釉薬をかけ、本焼きをして完成です。展覧会が楽しみです。
2年生/図工「かぶって ヘンシン」
2021年7月14日(水曜日)
市販の製作キットを使わず、身の回りにある材料で作品作りに挑戦しました。
お面を被る自分の姿をイメージしながら、素敵な作品の完成を目指して取り組んでいます。独創的な作品に仕上がってきました。
5年生/展覧会作品紹介
2021年5月14日(金曜日)
秋の展覧会に出品する作品を随時紹介していきます。今回は、5年生の平面作品「でこぼこ広場」です。自宅から持ち寄った素材を液体粘土を塗ったダンボールに張り合わせ、自分の世界を表現しました。題名も工夫されていて、左が「不思議な空想」、右が「今日は疲れたのでもう寝ます」です。子どもたちの個性が光る作品になっています。