6年生
卒業式予行
2022年3月22日(火曜日)
三日小の卒業式予行の様子が紹介されました。
産経新聞(3月22日朝刊または下記デジタル)
2022年3月17日(木曜日)
卒業式に備えて、通してリハーサルを行いました。感染対策の一環で、合唱が禁止される中、事前にパートごとに録音した歌声に合わせて手話で気持ちを伝えます。
授与式の作法もよくできていました。在校生を代表して参加した5年生は、6年生の姿と自分の姿を重ね、来年の卒業をイメージできたようです。
体育/ボール運動/サッカー
2022年3月16日(水曜日)
ボール運動は、集団対集団の攻防によって、仲間と力を合わせて競い合う楽しさや喜びを味わうことができる運動です。
卒業を間近に控えた6年生が、仲間と汗を流しました。子供たちが運動を行うときに面白いと感じる、「シュートをうつか・うたせないかの攻防」に焦点を当てた授業づくりに努めています。
思い出列車
2022年3月4日(金曜日)
調べ学習発表会
2022年3月4日(金曜日)
一人ずつ、プレゼンテーションを行いました。テーマを自分で決め、調べて、分かりやすく、プレゼンソフトを駆使し発表しました。子どもたちの緊張感が伝わってきました。
プレゼンテーション能力を養う目的は、おもに以下の3点があげられます。
- ものごとを端的に視覚的に伝える能力をつける
- 自信をもって人に意見を伝える
- 物事を順序立てて、人に伝える能力を養う
人前で発表することが苦手な子供でも、ツールを活用することで克服できます。三日小では、あらゆる場面を活用し、発表する機会を設定しています。
お知らせ/「6年生を送る会」の保護者参観について
2022年3月2日(水曜日)
- 日時/3月5日(土曜日)3校時(午前10時25分から11時10分)
- 場所/体育館4階ギャラリーから参観
- 対象/6年生保護者の方のみ
1年生~5年生の保護者の方は参観できません。 - 内容/
- 6年生の出し物
- 引き継ぎ式(校旗・指揮杖・法被・スコップ)
- 6年生の言葉
- 終わりの言葉
- 入場方法/以下の順路でお願いします。
南門→校庭側昇降口→検温・消毒→4階ギャラリー
※上履きをご持参ください。 - 退場方法/1階正門からご退場ください。
まとめの学年末テスト
2022年3月1日(火曜日)
今まで学習した内容の確認テストを実施しました。中学校進学に向け、勉強の仕方も学んでいます。
金融教育/ゲストティーチャー
2022年2月19日(土曜日)
ゲストティーチャーをお招きし、金融教育を実施しました。小学校における金融教育は、中学校に継続、発展していきます。
小学生の時期の子供たちは、お金を使って買い物をしたりサービスを受けたりした経験をしているものの、お金のもっている意味やお金の得方などについては必ずしも十分に理解していません。お年玉などを預貯金した経験は多くの子供たちがしているものの、それらのお金がどこでどのように活用されているのか理解することが求められています。これから社会で生きていくために金融のしくみを理解し、金銭感覚を養うために6年生で学習しています。
謝恩会準備/録画撮り
2022年2月19日(土曜日)
2月25日(金曜日)に予定されている謝恩会の日に向けて準備が進んでいます。当日、万が一「受け入れ中止期間」になった場合に備えて、録画を収録しました。上の写真は「6年間のあゆみ」です。
5年生の学芸会で演じた「ライオンキング」のメインテーマ「サークル・オブ・ライフ」を演奏します。
体育/「チームワークでバスケ!」(ボール運動 ゴール型 バスケットボール)
2022年2月4日(金曜日)
バスケットボールは、パスやドリブルでボールを運び、攻めや守りを工夫しながらゴールにシュートして得点を競い合うことを楽しむ運動です。6年生は、個人だけでなく、チームで技能の高まりや作戦の善し悪しが感じられるように取り組んでいます。
瞬発力、調整力、持久力、投力、走力を養っています。
餅つき大会/PTA・三日メンズ主催
2022年1月15日(土曜日)
PTA会長を筆頭に役員の方とおやじの会「三日メンズ」の方々のおかげで、餅つき大会が実現しました。
6年生の全員が自分の年齢分つきました。6年生ともなれば、体力があり、大人顔負けの力強さです。
感染対策を十分に取り、みんなで掛け声をかけました。「ヨイショ!」が校庭に響きました。久しぶりに、のびのび思い出が作れました。
社会科見学/Panasonic Creative Museum AkeruE
2021年12月21日(火曜日)
「ひらめきをカタチにするミュージアム『AkeruE(アケルエ)』が4月にオープンし、6年生が見学しました。楽しく不思議な展示や子どもたちのアイディアをカタチにするコーナーも充実していました。
動画でコマーシャル番組を制作するコーナーもあり、子どもたちは真剣に取り組みました。
3階ASTROコーナーでは、観る、つくる、伝える体験を通してクリエイティブな体験をしました。
アクアポニックスのコーナーには、未来の食料生産というテーマで水の循環による成長過程が展示されていました。
社会科見学/東京タワー見学
2021年12月21日(火曜日)
あまりにも有名な東京タワーですが、知らないこともあります。昭和33年にできて、高さは333m、正式名称は「東京電波塔」、その他にも改めて調べてみると、驚くことがあります。
右の写真は、展望台に開けられたガラスの床から撮った写真です。
社会科見学/憲政記念館
2021年12月21日(火曜日)
憲政記念館では、国会の組織や運営などを資料や映像によってわかりやすく紹介されています。憲政の歴史や憲政功労者に関係のある資料を収集して常時展示するほか、企画展などもあり、6年生にとっても興味深いです。
明治維新から帝国議会を経て現在の国会に至る憲政の歩みを、文書類をはじめ、関係資料・写真などを熱心に見学しました。
社会科見学/国会議事堂
2021年12月21日(火曜日)
昨日まで議会が開かれており、説明を聞くと熱気が伝わってくるようでした。
荒川区に縁の深い衆議院議員さんのお話を聞く機会に恵まれました。18歳になると選挙権が与えられること、女性の参政権が近代になってようやく実現したことなど、貴重なお話を伺いました。
卒業アルバム用写真撮影スタート
2021年11月22日(月曜日)
本日より撮影がスタートしました。クラスや学年の写真、クラブ活動、委員会活動(先週撮影済み)、給食や休み時間の様子など、アルバムに載る写真の撮影です。
こころの劇場「はじまりの樹の神話~こそあどの森の物語~」/オンライン観劇
2021年11月19日(金曜日)
「こころの劇場」は各自治体の教育委員会等を通じて学校単位で毎年、実施しているものです。新型コロナウイルス感染症の影響にともない、「こころの劇場」は2020年度より活動を休止していましたが、2021年度は動画配信という形で再開しました。
視聴した観劇作品は、劇団四季新作ファミリーミュージカル『はじまりの樹の神話~こそあどの森の物語~』です。
<あらすじ>葉を枝いっぱいに茂らせた緑の木々が生い茂る森にある家で本を読みながら自分一人の時間を楽しんで暮らしていた。 ある夜、そんなスキッパーの家に尻尾が光る不思議なキツネ・ホタルギツネが息を切らして訪ねてくる。「死にそうな子を助けてほしい」と懇願され、一緒に森の奥に向かうと、巨大な樹に少女が両手を縛り付けられていた・・・(劇団四季ホームページより抜粋)
「こころの劇場」は、子どもたちの心に、「生命の大切さ」、「人を思いやる心」、「信じあう喜び」など、生きていく上で大事なことを、舞台を通じて語りかけます。
劇団四季の新作オリジナルファミリーミュージカルを6年生の子どもたちは、教室の大画面で楽しみました。
英語/行ってみたい国紹介/英語でプレゼンテーションしてみよう
2021年11月11日(木曜日)
みんなからの質問「What country do you want to visit?」を受けて、プレゼンする子どもは、「I want to visit ◯◯」と答えます。そして、友だちにこんなことがこの国ではできますよと国の特色を伝える練習をしました。「You can see ◯◯.」「You can eat ◯◯.」「You can buy ◯◯」、Thank you.
人前で英語でスピーチするのは、相当勇気が必要です。堂々と、スピーチを終えた友だちに拍手が起きました。6年生として、2学期の学習のまとめがきちんとできています。
卒業アルバム用の撮影が始まりました
2021年11月1日(月曜日)
卒業に向けての準備が始まっています。今日は、委員会ごとに記念写真を撮りました。子どもたちは卒業が近いことを肌で感じているようです。
算数/反比例のグラフ
2021年10月20日(水曜日)
反比例の関係をグラフに表す学習です。
6年生の「比例と反比例」の学習は、「数量の処理・演算」から「数量関係の表現」という小学校算数から中学校数学への移行単元、「中学校数学への入り口」です。
特に、比例・反比例をはじめとする関数の学習では、ともなって変わっていく数量の中に規則性を見出し、表現・考察する力を付けることが大切です。
そのため、ともなって量が変わることを算数的活動を通して十分に体感させます。それを表やグラフに表すことで、変化を具体的にとらえることができ、変化への気付きや規則性を見出すことが期待できます。
本校の6年生は、ペア学習を取り入れ、お互いに教えあい、理解を深めています。
道徳「手品師」/誠実に生きるとは/荒川区2年次研修会
2021年10月18日(月曜日)
自分自身に正直、誠実に過ごそうとする心情を育てることをめあてに授業を実践しました。
「手品師が大舞台のステージに立てると聞いたとき、どんなことを考えていただろうか」「手品師は、どうしてせっかくのチャンスである大舞台ではなく、たった一人の男の子の前で手品をすることを選んだのか」/子供たちの葛藤を汲み取り、「誠実」という言葉の意味を考えて、実生活に結びつけるように指導しました。
校内陸上記録会
2021年10月15日(金曜日)
全校児童が見守る中、6年生の選手宣誓が始まりました。「宣誓、第三日暮里小学校6年生が集い、第2回校内陸上大会を開会します。今までの練習を生かし、力いっぱい正々堂々と、ルールを守り、最後まで頑張ることを誓います。」
児童代表/初めの言葉
「僕は、この校内陸上大会に向けて目標としてきたことは、ハードル走で頭の位置を変えずに走り越すことです。他の種目は、800m走、80m走、代表リレーがあります。どの人も、それぞれの目標に向かって努力してきた成果を、下級生や家族の皆さん、先生方に見せていきましょう。また、今回の校内陸上記録会は、六年生全員が、大会運営の役割をになっています。次に続く下級生のお手本になれるよう力を合わせて頑張っていきましょう。」
「私は、校内陸上大会では、リレー代表をつとめます。リレーでは、バトンパス練習に力を入れました。なぜなら、リレーは、一人の力で勝ち取るものではなく、みんなで力を合わせることが大切な競技だからです。練習の結果、完ぺきなタイミングで受け渡しができるようになりました。六年生にとって今回の行事は、連合運動会に代わる大切な行事になります。当日まで指導や準備、そして大変な時期なのに、このような場をつくってくださった校長先生をはじめとした先生方、私たちのことを毎日気遣ってくれる家族の皆さん、そのすべての人たちへ感謝の気持ちをもって、六年生で力を合わせ、今日の会を大成功させていきましょう。六年生のみんな頑張るぞー」
児童代表/終わりの言葉
「私たちは、今日の校内陸上大会に向けて、種目別に分かれて、仲間で力を合わせて練習してきました。私は、ハードル走にエントリーして、前傾姿勢で走り越すことや振り上げ足をまっすぐ伸ばして跳ぶことを意識して本番を迎えました。また、自分たちで係を決め、会の運営も行いました。今日は、自分のもてる力を出しきり、大きな達成感を感じています。皆さんもきっと同じ気持ちなのではないでしょうか。」
「私たちは、この大会での経験をいかし、11月の展覧会も成功させていきたいです。三日小の最高学年として、責任をもって行動することや進んで取り組む姿を下級生に示していきます。そして、三日小の次の最高学年となる五年生へバトンをつないでいきます。今年は、連合運動会が中止となり、校長先生たちのおかげで、校内陸上大会という形で開催されました。大会の準備や運営に協力してくださった先生方、本当にありがとうございます。また、今日参観してくださった保護者の方々、下級生の皆さん、時間がない中、私たちのために、声援や拍手を送っていただきありがとうございます。私たち六年生は、これからも感謝の気持ちを忘れず、三日小の最高学年として前進していきます。」
※競技の内容や記録、取り組み姿勢はもちろん、これだけの長文を暗唱し、みんなの前で堂々とスピーチする代表児童のすばらしさを改めて感じました。
租税教室
2021年10月9日(土曜日)
6年生対象の租税教室が、荒川税務署様、東京税理士会荒川支部様のご協力により実施されました。
租税教室は、税についての知識を教えるだけでなく、時代を担う子どもたちが、国や地方公共団体の税の知識・役割を正しく理解してもらうためのものです。クイズやゲームなどを取り入れながら、授業を行っていただきました。
総合的な学習の時間/職業適性診断
2021年10月8日(金曜日)
「自分に合った職業を見つけよう」というテーマで学習しました。「職業適正診断」を行い、複数の質問に答えることで、子ども一人一人の特性と、その特性に適する職業をサンプルとして示されます。自分を客観的に見つめるきっかけにもなっています。
ある子のシートを見せてもらうと、適正が「自分の世界をもっているところ」とあり、適する職業として「消防官」「起業家」「政治家」「建築士」「タレント」「電気情報通信技術者」「美術スタッフ」「俳優」とバラエティに富んでいます。中学進学を控えた6年生にとって、将来の夢を再確認するよい機会となりました。
図工「みんなで漁網をつなげよう!あおもりJOMON GYOMOU プロジェクト」
2021年9月30日(木曜日)
東京芸術大学と青森県のコーディネートのもと、世界遺産に認定された是川遺跡にある是川小学校と連携した取り組みの続編です。
図工の時間にグループごとに編み上げた漁網をつなぎ、円の中心に収めました。それをまたつなぎ合わせて、学年の作品として、11月の展覧会に飾ります。
苦労したけれど、丁寧に編んだ漁網は、芸術作品としても立派です。
図工「れんがのお城」/テラコッタ
2021年9月11日(土曜日)
テラコッタの粘土を使って、素焼きの焼き物を作っています。土台には、ガラスの破片を敷き詰め、焼き上がりが湖に浮かぶお城のイメージです。
素材の煉瓦をつくり、それを積み上げて、自分が想像する建造物をつくりあげます。焼き上がりが楽しみです
陸上教室
2021年9月6日(月曜日)
明治大学体育会競走部短距離コーチの渡邉高博先生をお招きし、走り方の基本を学びました。体重移動の具体的な方法や、手を前に出して、自転車で速く走ることをイメージしてフォームなどを確認しました。
自転車の早漕ぎを頭に描きながら、全力でスピードをあげる練習です。運動会の徒競走にいかしていきます。
家庭科/展覧会作品作り「思いを形にして、生活をゆたかに」
2021年9月3日(金曜日)
「思いを形にして、生活をゆたかに」のキャッチフレーズで、トートバックやナップザック作りに挑戦しています。出来上がった人は、余った布で小物を作ります。
小物は「クッションカバー」「ティッシュボックスカバー」「ブックカバー」など、実用的なものを手作りします。完成品は、11月の展覧会で紹介します。
音楽「オーケストラの響きを味わう」
2021年7月16日(金曜日)
ホルスト作曲の組曲「惑星」の中の「木星」を演奏しました。音色の異なる様々な楽器が、重なり合うことで生まれるオーケストラの豊かな響きを味わいます。
音色、旋律、強弱、音の重なり、反復、変化に注目し、自分のパートの楽器を演奏します。
演奏するグループには、自分たちの曲に対するイメージを伝え、表現を工夫したところを伝えてから、演奏します。イメージに合った演奏が行われているか、演奏で工夫されてよかったところはどんなことかなど、表現の工夫のポイントについて話し合いました。
「あおもりJOMON GYMOプロジェクト」参加
2021年6月29日(火曜日)
オープニングセレモニーでの児童代表挨拶
「是川小学校の皆さん、こんにちは。この度は、北海道・北東北の縄文遺跡群が、世界遺産に選ばれ、大変おめでとうございます。ぼくは、この是川小学校との交流企画を聞いたとき、是川小学校について調べてみました。第三日暮里小学校は、開校103周年を迎えました。是川小学校は、今年145周年と知って、歴史のあるすごい学校なんだと驚きました。そんな人たちと一緒に交流できることを楽しみにしています。
私たちは、今日の授業に向けて、総合的な学習の時間や社会科の時間を使って、縄文時代の人々の生活について調べました。そうしたら、当時の縄文人は、魚が貴重な食糧だったことが分かりました。今日の授業を通して、是川小学校の皆さんと、縄文時代を生きた人たちの思いを感じていけたらと思います。今日はどうぞよろしくお願いします。」
是川小学校の5・6年生が体育館で同時に授業を始めました。子どもたちは、互いの挨拶をしっかり聞き、漁網の製作に取りかかりました。
ご指導いただいたのは、東京芸術大学の渡辺先生と中嶌先生です。湿らせた麻から両手でよって紐を作ります。それをつないで漁網の材料にします。当時の縄文人の苦労を体験しました。
特性漁網折り機で、丁寧に編んでいきます。編み方はとても複雑ですが、編み方の歌があって、それに合わせるとわかりやすいという感想が聞かれました。
どの子も最後まで集中して取り組みました。完成した漁網は、色付けをして、エコバックに押し付け模様にします。エコバックはおみやげとして、自宅に持ち帰ります。ご活用ください。
子どもたちが製作した漁網は、全部つないで、三日小の展覧会に学年作品として展示します。その後、青森県に寄贈し、このプロジェクトに参加した学校の漁網と合体させ、実際に魚とりに使うということです。最終的には、青森県立美術館に展示される予定です。
写真は、見本として東京芸術大学からお借りしたものです。
翌日の朝、仕上がったエコバッグを手に、記念撮影を行いました。6年生の思い出として心に残りました。
「あおもりJOMONプロジェクト」
2021年6月15日(火曜日)
縄文漁網作り体験に先んじて、漁網を編む練習が始まりました。
縄文時代と同じ製法で漁網を編んでいます。29日の本番では、「チョマ」という繊維をよって糸を作り、その糸を編み用「ジグ」を使って編んでいきますが、練習では、タコイトを使って試しに編んでいます。
作り方の映像を見ながら、スムーズに取り組んでいました。編み方をマスターしようと真剣でした。6名が1グループで、制限時間は20分間です。昨日からスタートし、今週が1組、来週が2組がチャレンジします。
英語/一行文法を理解する
2021年6月8日(火曜日)
高学年の外国語科では、「聞くこと」、「読むこと」、「話すこと[やりとり]」「話すこと[発表]」、「書くこと」の五つの領域を通して養うこととされています。
特に「書くこと」については、工夫が必要です。中学校の英語で、子どもたちにとって高いハードルとなっています。そこで本校では、「一行文法」を毎時間学習し、今までに学習したフレーズを4つの技能「聞く」「読む」「話す」「書く」を一連の学習ととらえ、実践しています。
本授業では、We can swim.とWe can enjoy swimming.の違いを学習しました。
歴史探訪/北海道・北東北の縄文遺跡群/世界遺産登録記念プロジェクト参加について
2021年6月3日(木曜日)
「大人向け」案内
「子ども向け」案内
東日暮里幼稚園の交流先である東京芸術大学の研究室からのご紹介により、三日小の6年生が縄文遺跡群に位置する是川小学校と授業交流することになりました。
平成3年度運動会
2021年5月28日(金曜日)・29(土曜日)
行進・開会式・短距離走・リレー・三日ソーラン・応援団
- ※演目中は、熱中症予防のため、マスクを外しています。
- ※掲載した写真にはリハーサルのものも含まれています。
- ※開会式及び閉会式の写真は、ジンゴカメラ様から提供を受けています。
<開会の言葉>
「私たちは、第三日暮里小学校の最高学年として、一人一人ができる力を出し切ることを合言葉に、分からないところを互いに教え合ったり、友だちとのタイミングを合わせたりしながら、ソーラン節の練習を行ってきました。
私の目標は、ソーラン節の時、腰を低くして演舞すること、応援団としては、みんなの代表との思いをもって掛け声や振付を覚えること、リレー代表としては、次の走者へ上手にバトンパスをすること。この3つを大切にして取り組んできました。
今回の運動会は、新型コロナウイルスの感染が拡大する中での開催となります。その中で、私たちが安全に練習できるよう、校長先生を始め、多くの先生方、職員の方が支えてくれました。また、私たちのことを温かく見守ってくれた家族の方々、全ての人たちへ感謝し、今まで練習してきたことを全て出し切り、小学校最後の運動会を悔いが残らないようにしたいです。そして、それぞれの演目を全力で取り組むことで、参観してくださる人たちへ感動を届けていきたいです。また、最高学年として、係活動も責任もって取り組んでいきます。」
キャプテンを中心に、バトンパスの練習や走る順番を決めて、臨みました。練習の成果を発揮できるように、力いっぱい駆け抜けます。
コロナ禍、自分たちでできることを全力でやってきた集大成を披露しました。三日小の伝統を引き継いだ6年生が見事に演じ切りました。
応援団の準備をする間、メッセージ紹介がありました。
「今年の応援団は、赤白関係なく、6年生だけで編成されています。応援する相手も演目もこれまでとは違う内容です。コロナ禍で生きる私たちが、今できることは何かを考え、縁部とメッセージにのせました。
コロナの中で、私たちが忘れかけているものを思い出し、取り戻す、それを皆さんと共に誓い合っていきたいです。三日小応援団、最後の雄姿をご覧ください。」
赤白の応援団長が気合を入れて、全体をリードしました。
6年生は、最初から最後まで係活動も行い、全体のお世話をしました。立派に成長した子どもたちに大きな声援を送ってくださり、ありがとうございました。
運動会応援団練習
2021年5月18日(火曜日)
太鼓のリズムが校庭に響きます。メリハリのある動きで、日暮里全体を鼓舞しようと気合が入っています。
運動会の花形である応援団は、後輩の憧れの存在です。八巻と白い手袋から、遠くからでも子どもたちの気合が伝わってきます。
運動会短距離走練習
2021年5月17日(月曜日)
短距離走の練習では、整列の仕方、スタート・ゴールの位置の確認を行いました。「本気で走るのは本番にとっておこう」とつぶやきが聞こえました。当日は家族にいいところを見せてください。
運動会表現練習/「三日ソーラン~絆~」
2021年5月14日(金曜日)
三日小では、伝統的に6年生の運動会の表現は、ソーランに取り組んでいます。体幹を鍛え、足腰を安定させながら舞うには、相当きつい練習が欠かせません。この努力が、最高学年としての誇りとなり、下級生の手本となっています。