園庭の秋の自然

ページ番号1020919  更新日 令和7年11月11日

印刷大きな文字で印刷

草花
気持ちの良い気候の日が続き、子供たちは園庭で遊ぶことを楽しんでいます。
園庭にある葉や花、枝、実などの自然に気付き、遊びに取り入れる姿も見られます。
年少うさぎ組の子ども達は、園庭の葉や花の形、大きさに興味津々。
先生と一緒に、いろいろな葉や花などに触れ、感触や匂いを楽しんでいます。

草花遊び
マリーゴールドの花やローズマリーの葉を砂に乗せ、素敵な料理の完成!
「おいしそうだね」「一緒に食べよう」と、先生や友達と一緒に過ごすことを喜んでいました。

花の匂い
年中りす組の子ども達は、園庭を探検しながら、自分たちで葉や花、虫を探すことを楽しんでいます。
園庭で見付けた花や葉の匂いを嗅いで、「いい匂い」と友達にも伝える姿がありました。

虫を見せる
秋の園庭でたくさん見付けることができるバッタ。
「サツマイモの畑にたくさんいたよ!」と、バッタが住んでいる場所を教えてくれました。
また、未就園児の会「ももちゃんタイム」をしている遊戯室に遊びに行き、「見て!バッタ捕まえたよ!」と、小さいお友達にも見せていました。

色水遊び
年長いるか組の子ども達は、葉や花を使って試したり工夫したりしながら、繰り返し遊んでいます。
園庭で見付けた葉や花、種を使って、色水作りを楽しんでいます。
花や葉の種類によって出る色が違うことに気付き、「次はどれを使ってみようかな?」と考えたり、友達に「この色はどうやって作ったの?」と尋ねたりする姿が見られました。

色水遊び
葉や花は、すり鉢とすりこぎですり潰して色を出していましたが、オシロイバナの種は固く、なかなかつぶれないようです。
「あれ?うまくできないな」「この、キャップで潰すといいよ」と、友達同士でコツを教え合いながら遊んでいました。


自然がいっぱいの尾久第二幼稚園の園庭で、草花に触ったり、発見を喜んだり、疑問をもったり、繰り返し試したりしている子ども達でした♪