令和4年9月20日 一緒に遊ぶことで刺激を受けて ページ番号1011258 更新日 令和4年9月22日 印刷大きな文字で印刷 今日は年少うさぎ組と年中りす組が一緒に玉入れをして遊びました。いつもはクラスの皆と遊んでいる玉入れ。異年齢で遊ぶとどんな姿が見えてくるでしょうか。 クラスでチームに分かれて、何度も経験している年中りす組。ジャンプをしながら玉を投げたり、目線をカゴに向けて大きく振りかぶって狙ったりと体の使い方にうさぎ組との違いが見られました。入った数を競い合う面白さを活動を重ねる毎に感じていることもあり、たくさん入れようと夢中になっています。 ピンクの帽子の年少うさぎ組は、年中の子供たちの動きをじっと見ていました。ダイナミックに動く年中の勢いに押されつつも、一緒になって頑張ろうと玉を拾って投げています。うさぎ組だけで遊ぶ時は、もっとのんびりゆっくりと投げていますが、年中と一緒に遊ぶことで、活動にスピード感や競い合う要素が加わり「少し難しそうだけでやってみたい!」と新たな意欲が引き出されているようです。 最後は皆でカゴに入った玉の数を数えました。年下のうさぎ組がいることで、少し張り切って数を数えているりす組です。運動会に向けての取り組みでは、体を動かすだけでなく、子供同士の育ち合いの機会も生まれています。