令和6年11月15日 年少組あめあがりのさんぽ

ページ番号1018691  更新日 令和6年11月29日

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年少組は雨上がり、汐入の街に散歩に出掛けました。
今回の散歩は、ゆっくりじっくり、子供たちの発見を引き出すお散歩です。

園庭の水たまりはぐちゃぐちゃ。
長靴で入って、感触を楽しみました。
「わー動けない」「もっと泥にしちゃうよ」「泥ってどうして抜けないものなんだろう。朝になると乾いているね。」

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葉に着いたしずくを担任が指にとると、バサッとしずくを落とす子、濡れている葉と濡れていない葉を発見する子が。

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いっぱい手の甲に載せている友達を見て、
「いっぱいキャッチしてる」「どうやってキャッチするの?」と聞き、
大量のしずくを手の甲に載せていました。

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木の幹に、苔を発見。
「みどり?きみどり?」
苔の中にいろいろな色を発見していました。

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ドナウ通りは、モミジバフウの紅葉した葉が落ちていました。
丁寧に花束のように集めていた子がいました。

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「カタツムリ?殻がない」
(ナメクジを発見しましたが、大人は名前を教えませんでした)
葉に載せてみんなで考えます。

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ミミズもいたよ!
こちらも葉に載せます。

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こんなにたくさんの「きになるもの」を持って帰ってきました。

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「あ、それ僕が拾った」「きいろできれいだね」
いろいろな発見をみんなで共有しました。