令和6年10月28日 年中組 秋の自然物を観察しよう

ページ番号1018609  更新日 令和6年11月16日

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東白鬚公園でたくさんの秋の自然物を集めて来た年中組の子供たち。
今日は集めたものにじっくりかかわってみました。

年中組の前にはオシロイバナの種が採れ、割ると中から白い粉が出てきた経験から、
「どんぐりを割ってみよう!」ということに。
踏んでも割れない・・・トンカチで叩いても割れない・・・ペンチを使っても割れない・・・
そんなとき、少しだけ裂け目のあるどんぐりを踏んでみると割ることができました。
「よし、踏むと割れるみたい」「助走をつけて」
といろいろと方法を試す子供たち。

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これは割れやすそうだけど、こっちはどうかな?
割れそうなどんぐりを選びます。

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「先生、この赤い実は何?」
図鑑に載っていなかったので、タブレットで調べてみることにしました。
「ピラカンサっていうんだ」

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「このどんぐりはどれだろう?」と図鑑と実物を見合ってみたり、
「あ、とげとげがある」とセンダングサをデジタル顕微鏡で覗いたりしました。

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「どんぐり、芽が出るかな?」
と土に埋めることにしてみました。

採取した自然物にいろいろな方向で触れてみた年中組の子供たちでした。