令和6年10月24日 年少組 研究保育

ページ番号1018530  更新日 令和6年11月2日

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本園では、「『つながり』を生み出す教師の援助ー幼保小の円滑な接続を目指して-」を研究主題に掲げ、教員の指導力・資質向上を図っています。

今回は年少組が研究保育を行いました。
さまざまな秋の自然物を収集してきた子供たち。
収集してきたものを遊びに使うことで、ものとのつながり、経験のつながりを深めます。

収集してきたものに興味が深まるように・・・

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どんぐりをつかってケーキ作りをする子供たち。

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ころころどんぐりコースを何度も楽しむ子供たち。

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「見て見て」とできあがった作品を担任に見せにきます。
担任が一人一人を受け止めることで、子供たちは満足感や達成感を感じ、次への活動の意欲にもつなげていきます。

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今回の研究保育も、地域の小学校、保育園、こども園の先生方に公開しました。
研究保育後には、気付いたことを交流し、学びを深めます。
公立幼稚園は、地域の幼児教育の拠点としての役割も果たしていきます。