令和5年5月30日 年少組の生活 ページ番号1014557 更新日 令和5年6月5日 印刷大きな文字で印刷 友達と同じ場で遊ぶことに慣れてきた年少組の子供たち。保育室にウレタン積木を設定しました。長く並べて橋づくりをしていました。自分だけでなく友達も並べるので、思い通りにならないことも出てきました。「そうか、自分で並べたいんだね」「お友達も並べたいんだね」担任は一人一人の思いを受け止めていき、それではどうしたらよいかを提案していきます。 気温が上がり、砂場遊びも活発になってきました。砂や水の感触を存分に楽しんでほしいと、砂場にたくさんの水を入れて池をつくってみました。池に興味がわき、次々に水を汲んでは入れていく子供たち。 少しずつ水に慣れてきたころを見計らって、「裸足になってもいいよ」と声を掛けました。始めは「え?裸足になっていいの?」という様子であったり、「足の裏が痛い」と言ったりしていた子供たちでしたが、だんだんと砂や水の感触に慣れ、裸足になって遊ぶ子が増えています。年少児だからこそ、さまざまなものの感触を直接肌で触れ、楽しんでほしい時期です。 学級のみんなで遊ぶ時間も楽しめるようになってきました。遊戯室で風船で遊びました。みんなと同じ場で、でも一人一人が自分のペースで取組めるように援助しています。