令和3年11月15日 アートの日
今年度も東京芸術大学美術学部美術教育研究室の先生、学生の皆さんの協力をいただき、アートの日を行いました。
今回は「きらきら クリスマスの絵を描こう」です。
日本画の技法を用いて、膠と水干絵具を混ぜたもので背景となる面を塗りました。
クレパスで絵を描いていきます。
素材の力や準備があってこそ、子供たちの意欲も集中力も高まります。
「もっと描きたい!」」という子もいました。
年中組のお友達も見にきました。
年長組の絵を見て触発された年中組の子供たちは、部屋に戻ると早速「自分たちも描いてみたい!」と真似て描いていました。
膠を塗って、金箔・銀箔をちりばめます。
保護者の皆さんにも見ていただきました。