“自ら健康で安全な生活をつくり出すようになる”ために(健康な心と体)

ページ番号1012021  更新日 令和4年11月14日

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幼保連携型認定こども園教育・保育要領(内閣府・文部科学省・厚生労働省)では、
幼児期の終わりまでに育ってほしい姿の1つ【健康な心と体】に「自ら健康で安全な生活をつくり出すようになる」という
方向目標が記載されています。

汐入こども園でも、“自ら健康で安全な生活をつくり出すようになる”ための取組を行っています。

安全指導

警察の方をお招きし、不審者対応の避難訓練を行いました。
5歳児は訓練のあとで「いかのおすし」についてDVDを見ながら、
いざというときの行動について考えました。

「いかのおすし」DVD

地震や火事の際の避難の仕方についても教えていただきました。

避難の約束「おかしもち」

職員も、いざというときに子どもたちを守るための講習を受けています。

職員練習

避難訓練

本園では毎月避難訓練を行っています。
今月は散歩に行っているときに地震が起きた場面を想定し、訓練を実施しました。
汐入東小学校とも連携し、津波が来ても大丈夫なように、小学校の6階に避難する練習も行いました。

歯科検診・歯科医による講話

11月8日は「いい歯の日」です。
園歯科医の先生をお招きし、歯科検診や歯磨き指導、講話をしていただきました。

歯科検診

歯磨き指導

実物を使って歯の使い方を伝えているところ

歯科講話

今回は3歳児クラスの子どもたちがお話を聞きました。
絵本を使って動物の歯の形を紹介した後、
実際の食材やおもちゃの包丁、すり鉢とすりこぎを使って歯の役割をわかりやすく教えていただきました。
人間の歯にはいろいろな形があることを知り、興味津々の子どもたちでした。

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