SDGs通信

令和5年度・令和6年度の2年間にわたって、諏訪台中学校は「荒川区教育委員会教育研究指定校」として、研究主題
「私たちのSDGs 〜持続可能な社会の創り手を育てる取組〜」
を進めてまいりました。
ここに、ESD(持続可能な開発のための教育)の視点を取り入れた「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けて取り組んだ、研究の手立て・取組内容・成果や課題をご紹介します。
研究の手だて
手だて1:ESDの視点を取り入れた「主体的・対話的で深い学び」の実践に向けた授業実践・授業改善の取組
<令和5年度>
- ESDの視点を持った授業実践(9教科)及び授業改善
- 清里移動教室(第1学年)、下田移動教室(第2学年)での取組(探究学習など)
<令和6年度>
- 「SDGs 17の目標」カードの全教室での掲示
- 令和5年度研究授業の取組を生かした、ESDの視点をもった授業実践
手だて2:探究的な見方・考え方を働かせ、SDGs(17項目)と関連付けた総合的な学習の時間、教科等横断的な取組
<令和6年度>
- 総合的な学習の時間での探究活動
- 生徒会及び各種委員会が主体となったSDGsへの取組
- SDGsに取り組んでいる企業から外部講師を招聘した「SDGsセミナー」の開催、聴講
成果と課題
成果
- 生徒が多面的・総合的に考える力や課題解決に向けて進んで参加する姿勢などを、教科横断的に身に付けさせられた。
- 「SDGs 17の目標」に向けて解決すべき諸課題を「じぶんごと」として捉え、知識習得のみならず、日常の中で取り組めることがないかを考えるようになった。
- 課題意識をもって主体的に学び、自ら考えて探究学習を進められた。
課題
- 「自ら学び、考え、行動する生徒」の更なる育成に向けた評価の工夫の必要性
- 「持続可能な社会づくり」に向けた実践力の育成

