17日 2年生 生活科(早稲田大学連携事業)
昆虫(バッタ)について学びました。
早稲田大学から3名の先生においでいただき、バッタについて学びました。
初めに絵本を読んで、「バッタはエノコログサ」が好きと聞いた後、主人公の「トトが来るよ。」と言ってバッタを取り出しました。バッタが跳ねると、子どもたちは喜んで触りに行く子、「キャー」と言って逃げていく子、様々でした。教室で出した声としては進級後最大だったように思います。
続いて、グループごとに瓶に入ったバッタが配られ、取り出してまじかで観察します。あちらこちらで教室中にバッタが跳ねまわりました。
次はバッタの家作りです。校庭から摘んだエノコログサをコップに植え、水を含ませてケースに入れました。一部のグループでは目の前で葉を食べ始めました。
観察して絵に色付けをしたら、それを使ってパッチンカエル(バッタ)を作って遊びました。
最後にトノサマバッタを一人一人触らせてもらいました。教室には頂いたバッタが6匹います。これから各教室で毎日お世話をします。