17日 2年生 生活科(早稲田大学連携事業)

ページ番号1018255  更新日 令和6年9月17日

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昆虫(バッタ)について学びました。

早稲田大学から3名の先生においでいただき、バッタについて学びました。

初めに絵本を読んで、「バッタはエノコログサ」が好きと聞いた後、主人公の「トトが来るよ。」と言ってバッタを取り出しました。バッタが跳ねると、子どもたちは喜んで触りに行く子、「キャー」と言って逃げていく子、様々でした。教室で出した声としては進級後最大だったように思います。

続いて、グループごとに瓶に入ったバッタが配られ、取り出してまじかで観察します。あちらこちらで教室中にバッタが跳ねまわりました。

次はバッタの家作りです。校庭から摘んだエノコログサをコップに植え、水を含ませてケースに入れました。一部のグループでは目の前で葉を食べ始めました。

観察して絵に色付けをしたら、それを使ってパッチンカエル(バッタ)を作って遊びました。

最後にトノサマバッタを一人一人触らせてもらいました。教室には頂いたバッタが6匹います。これから各教室で毎日お世話をします。

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バッタのお話。好きなのは「エノコログサ」」
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バッタを取り出し、机の上に
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こんなバッタを見ています。この後、教室じゅうに。
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ケースに草を入れ、おうち作り
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近くから様子を観察しています
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はっぱを食べ始めました
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興味津々
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合図に合わせて全員でパッチンバッタをとばします
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トノサマバッタ登場。「触りたい人並んで」
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1番!
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次の子に渡します

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