7日 1・2・3年生 わかくさ学級 道徳
1・2・3年、わかくさ学級の道徳の学習の様子を紹介します。
3時間目は1・2・3年生と、わかくさ学級の道徳授業の公開がありました。1年生は【節度、節制】や【感謝】、【親切・思いやり】を、2年生は【善悪の判断、自律】や【規則の尊重】を、3年生は【友情、信頼】や【善悪の判断、自律】、【希望と勇気】を、そして、わかくさ学級では、【個性の伸長】や【生命の尊さ】、【友情、信頼】をテーマに、考えたり、意見を言ったり、友達と話し合ったりして、自分の考えを深めました。道徳の時間では、同じテーマを内容を変えながら、6年間繰り返して学びます。その理由は、同じテーマであっても、年齢や発達によって気付きが変わってくるからです。繰り返し学ぶことで、子どもたちの価値観を確立し、内面的な成長促していきます。