12日 不審者対応訓練

ページ番号1015043  更新日 令和5年7月13日

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残念なことですが、子供を狙った犯罪は後を絶ちません。学校では遊んでいるときなどに「いか(ない) の(らない) お(おきな声を出す) す(ぐにげる) し(らせる)」を指導しています。「もし、学校にいるときに危険な人が入ってきたら…」そんな想定で訓練をしました。不審者に侵入されたときには隠語で児童に知らせます。児童は不審者に見つからない行動を行います。担任・授業担当は基本的に児童の保護にあたります。警察への直通の学校110番で通報し、残りの教職員で不審者の初期対応を行います。

※ホームページは衆人が見られる場ですので、避難方法や指示など詳細は掲載しません。どんなことをしたかはお子さんに聞いてください。

もちろん入られないことが第一です。登校が終わりますと門は閉めています。各昇降口も一部を除いて施錠してあります。ご来校のさいは入校証を見せ、係の指示に従ってください。

また、17時以降は職員の目も届きにくくなるので、校内にいる学童やニコスクの子も校舎内には入れないようにしています。入り口は施錠し、保護者同伴での忘れ物とりでも校内には入れませんのでご承知おきください。

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さっきまで授業していましたが素早く避難(2年)
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急いでどこかへ避難しました(4年)

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最後に警察の方からお話