9月13日 3年生 特別の教科 道徳

ページ番号1011146  更新日 令和4年10月25日

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9月13日 3年生の道徳の時間の様子を紹介します。

 13日、3年生は道徳の時間に「みんながくらしやすい町」という学習をしました。まずはじめに、みんながくらしやすい町はどんな町か考え、意見を出し合いました。次に絵を見て、一人一人がくらしやすくなっているなと思うところを見付け、付箋に書きました。一人一人が書いた付箋を班ごとに共有し、自分が一番伝えたいことを全体で共有しました。全員が発表し、意欲的に取り組んでいました。細かいところも見て、気が付いているのはさすがでした。発表のあと、見つけた中から一つ選び、どうしてそのような行動をとったのかについても意見を出し合いました。お互いがお互いを思いやることができれば「みんながくらしやすい町」になるし、みんながくらしやすくするためには工夫が必要であることにも気が付きました。最後に、「ユニバーサルデザイン」について担任の先生から教えてもらいました。写真を見ながら、身の回りにある様々な工夫についても考えました。身の回りに目を向けて気が付くことも大切ですが、自分の行動によって「みんながくらしやすい町」になるということがわかりました。

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