7月15日 6年 プログラミング学習

ページ番号1010663  更新日 令和4年10月25日

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早稲田大学の先生に来ていただき、6年生がプログラミング学習を行いました。

 早稲田大学 基幹理工学部 講師 齋藤 大輔先生が6年生のプログラミングの学習に講師として来てくださいました。子供たちは「スクラッチ」というゲームを通して、プログラミングの仕組みや、より精度を高くするには、どのようにプログラミングをすればよいかについて学びました。子供たちは夢中でプログラミングをしていました。じゃんけんをしたときに「グー」を出すと、ネコが「こんにちは」というようにプログラミングをしますが、最初は、「チョキ」や「パー」を出しても「こんにちは」と言ってしまったり、「グー」を出しても言わなかったりします。精度を上げるために、「グー」を何回も覚えさせたり、だれが「グー」を出しても「こんにちは」というように友達の「グー」も覚えさせたりしました。このようなことを学ぶことによってAIが学習していく仕組みもよく理解できました。

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