6月21日 6年生「お金のはなし」 ページ番号1010198 更新日 令和4年10月25日 印刷大きな文字で印刷 城北信用金庫さんによる職場体験特別プログラム 6年生が金融について学びました 城北信用金庫から職員の方が2人来てくださいました。 まずはじめに、オンラインで、お金の流れについての説明を聞きました。 説明をしてくださっているのは次長吉本様です。 パワーポイントを使って説明してくださっていますが、、、あれ?知っているお店が。子供たちも興味津々。 資料も尾久西小学校用に作ってくださり、わかりやすくお金の仕組みを説明してくださいました。 次は、一人ずついただいたワークシートを使って学習です。 子供たちは真剣に問題にチャレンジしています。 難しい問題もあり、悩んでいる子も。正解はどれだろう? 初めて知ったことも多くあり、1問1問一生懸命取り組んでいました。 やはり正解すると嬉しそうです。 1問1問、正解の理由についても丁寧に解説していただきました。 ところでお金はどうしてできたのでしょうか?あれ?嵩井先生は、収穫したりんごを売りたいようです。 板子先生は釣ったばかりの魚を売りたいようです。でもこのままだとせっかく新鮮なりんごや魚が・・・。 なるほど~。お金の始まりがよくわかったぞ。 お金がないと大変なことになるということもよくわかりました。 お金の仕組みがわかったら次は体験です。嵩井先生が持っているのは? 実際に城北信用金庫さんがお金を数える練習に使っている模擬紙幣です。 本物のお金ではありませんが嬉しそうです。 一つの束には50枚入っていました。やった~。 数え方を教えてもらいみんなで挑戦。なかなか難しい・・・。 こんなにたくさんのお札を持つのは初めての経験の人がほとんどです。 さすがプロの方はすごいです。あっという間に数えられます。 練習を重ねた板子先生はかなりのスピードで50枚数えることができました。この1時間で子供たちは金融について理解することができました。様々な資料を用意していただいた城北信用金庫の皆さまありがとうございました。