6年 薬物乱用防止教室

ページ番号1016489  更新日 令和6年1月22日

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1月19日(火曜日)に、薬物乱用防止教室が行われました。今回は、学校薬剤師の先生に、薬物乱用防止について教えていただきました。危険な薬物を乱用すると、身体に様々な害が生じ、最悪死に至ってしまうことや、医療用の薬であっても、正しくない使い方をすると薬物乱用になり、体に異常が起きてしまうということなどを学びました。また、使わなくても、危険ドラッグを所持しているだけでも、罪になることを知りました。

子供たちは、真剣に薬剤師の先生のお話を聞いていました。もし、薬物の乱用をすすめられても、勇気を出して断ることが大切です。決して他人ごとではなく、身近にある自分事としてとらえ、生活していってほしいです。

薬剤師の先生の話を真剣に聞く子供たち

薬物のサンプルを見る子供たち

薬物のサンプル