5年 セーフティ教室
7月12日(火曜日)にセーフティ教室が行われました。今年度は、尾久警察署の方々にお話をしていただきました。
5・6年生は、ネットで友達を作ったらその相手が実は犯罪者であったり、うっかりタップすることでお金を要求されたりする事例について学びました。また、友達同士のSNSでのやり取りは、相手の表情や状況が見えないために誤解を生みやすく、そこからトラブルに発展しやすいことも学びました。
荒川区でも実際にあった事例も教えていただき、子供たちの心に強く響いたようです。「本当にこわいと思った。気を付けようと思う。」といった振り返りが多く見られました。
また、もしトラブルに巻き込まれてしまったら、やり取りを削除せずにすぐに保護者、警察に相談することも教えていただきました。
貴重なお話をいただき、充実したセーフティ教室となりました。尾久警察署のみなさん、本当にありがとうございました。