令和2年12月24日 4年 自分で考えて、学習のまとめを
社会の「玉川兄弟と玉川上水」では学習したことを自分で工夫してまとめる、という活動に取り組みました。「玉川上水とは?」「工事のようすは?」「江戸のくらしは?」などのいくつかのポイント以外は、内容やレイアウトなどは自由です。
ノートや資料を見ながら、子どもたちはとてもよく集中して取り組み、思い思いに工夫を凝らしたまとめを書き上げました。そして国語や社会で学習してきた新聞作りやレポート作りで学んだことをよく生かして取り組んでいました。
書きあがった作品を読み合い、友達の作品のよい点を尋ねると、たくさん手が挙がり、それぞれどんなところが良いかを生き生きと発表してくれました。お互いを認め合うことも大好きな、素敵な子供たちです。