道徳授業地区公開講座

ページ番号1015740  更新日 令和5年10月11日

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10月10日(火曜日)に、道徳授業地区公開講座が行われました。5校時目には、「考え・議論する道徳」「主体的・対話的で深い学び」をテーマに、各学級で道徳の授業を行いました。6校時目には、昭和大学大学院保健医療学研究科、准教授の副島賢和先生をお招きし、講演会をしていただきました。テーマは「自分も相手も大切にするかかわりに必要なこと」~院内学級の子どもたちが教えてくれた大切なこと~ でした。テレビドラマ「赤鼻のセンセイ」のモチーフとなった副島先生の楽しい手品から始まり、児童はみんな話に引き付けられていました。院内学級に通う児童生徒が書いた詩から、自分も相手も大切にするために必要なことを教えてくださいました。これを機に、尾久六小の児童には、自分も相手も意識して、今まで以上によりよくかかわりあっていってほしいです。

手品で児童の心をつかむ副島先生

院内学級の子供の詩から大切なことを伝える副島先生

お礼の言葉