令和2年9月8日 専科の授業から

ページ番号1002771  更新日 令和4年3月14日

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実技を伴う専科の授業では、感染症対策の工夫が欠かせません。
1学期は見合わせていた取組みを、2学期から始められるよう手立てを講じています。

音楽ではこれまで

  • 「心唱」(心の中で歌う)
  • 「口パク唱」(口だけ動かして声は出さない、リップシンク)
  • 「ハミング唱」(唇を閉じて音階を歌う)

を行ってきました。

写真:専科の授業1


2学期からは「軽唱」を取り入れていきます。
歌う活動の段階表をもとに教員が子どもたちに説明しています。

マスクは付けたまま、日常会話程度の声量で、同じ方向を向いて声を出します。
歌声の聞こえる音楽室が戻ってきました。

写真:専科の授業2

写真:専科の授業3


図工では、1学期は普通教室や他の教室で、向かい合わずに制作をしてきました。
2学期からは図工室に、写真のようなアクリル製パーティションを導入しています。

写真:専科の授業4


向かい合う友達の創作活動が見えることで、お互いに刺激を受け、さらに良いアイデアが浮かぶ…ということもあるかもしれませんね。

写真:消毒液


素材や用具を共用する際には、必ず手指の消毒を行います。
活動の幅を広げて、表現活動をさらに豊かにしていきたいと思います。