210413−220114/安全教育
お知らせ/わが子を犯罪から守るために
2022年1月14日(金曜日)
子どもたちが犯罪に巻き込まれないためには、防犯力を身に付けていくことが大切です。防犯力を育くためには、各家庭で子どもの状況に応じた取り組みを親子で話し合いながら進めていくことが必要となります。
親子で話し合いを進める際の道しるべになるよう、防犯の主な項目ごとの話し合いのポイントを紹介します。
避難訓練/校内における火災時の避難方法
2021年10月4日(月曜日)
1F幼稚園の職員室から火災が発生した想定で、避難訓練が行われました。休み時間での訓練でしたが、子供たちは短時間で避難することができました。自分の命を自分で守る習慣をつけるために、年間を通じて、あらゆる場面を想定し訓練をしています。
避難訓練/安全確保訓練/不審者から児童を守る
2021年6月29日(火曜日)
荒川警察署のご協力により、授業中に不審者が侵入した場合の身の守り方を訓練しました。1階玄関から不審者が来校し、1階ホール付近で突然暴れだす想定です。
学校職員が複数で、サスマタ等により不審者の進路を防ぐ訓練をしました。低学年の子の中に「とても怖かった」と感想を述べる子もいましたので、訓練であること、不審者は警察の方だと説明しました。ご自宅で怯える様子がありましたら、フォローをお願い致します。
セーフティ教室
2021年6月9日(水曜日)
低学年の教室では、連れ去り等の不審者に用心するためのビデオを視聴し、スクールサポーターさんから、講話を聞きました。
大阪池田小事件から、20年がたとうとしています。改めて、子どもの安全について、教職員が意識を高めるとともに、子どもたちに自己防衛のための安全教育を進めています。
荒川警察署のスクールサポーターさんのご協力により、犯罪に巻き込まれないための講習会が行われました。
- 低学年=不審者対応教室
- 中学年=万引き防止教室
- 5年生=携帯電話安全使用教室
- 6年生=薬物乱用防止教室
地域班編成
2021年4月23日(金曜日)
災害時に備えて、班長を中心に手際よく集団下校ができるように、地域ごとに班を編成しました。一人一人自己紹介をして、メンバーをみんなで覚えました。1年生もしっかり挨拶ができました。それを先輩が拍手で歓迎します。
交差点の整備
2021年4月22日(木曜日)
「第三日暮里小学校北」の交差点にガードパイプが新たに設置されました。大きな交差点で車の往来も多く、荒川区と警察署が協議し設置に至りました。子供たちが登下校で通る交差点です。これで、安全性が更に向上しました。
交通安全教室/4・5・6年
2021年4月20日(火曜日)
荒川区生活安全課交通安全係の職員の方のお世話で、交通安全教室が開かれました。4年生は、自転車を持ちより、安全な自転車の乗り方講習会も実施しました。
自転車優先レーンを走っていて、路肩に車が止まっている場合は、停車し、後方確認をしてから進むことを練習しました。
<自転車安全利用五則>
- 自転車は、車道が原則、歩道は例外
- 車道は左側を通行
- 歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行
- 安全ルールを守る
- ×飲酒運転
- ×二人乗り、並進
- ×夜間無灯火
- ×信号無視
- 子どもはヘルメット着用
詳しくは「政府公報オンライン」をご覧ください。
交通安全教室/1・2・3年生
2021年4月13日(火曜日)
荒川警察署のおまわりさんから、注意することを教えていただきました。/「横断歩道に信号機があるところでは、青になっていても必ず右・左・右を自分の目で見て渡りましょう」「道にグリーンゾーンがある場合は、必ずその中を歩きましょう」
1年生は、実際に学校のまわりの交差点で、横断歩道の渡り方を体験しました。/「特に信号機のない交差点では、右・左・右をしっかり見て渡りましょう」「おうちの人が、向こうから「おいで」と言っても、すぐに渡らないこと」「おうちの人に、こちらへ来てもらうこと」など、具体的な指導がありました。
×歩行中の小学生の死者・重傷者で最も多いのは小学校1年生で、歩行中の交通事故は「横断中」に多く起こっています。
小学校1年生が安全に道路を歩けるようになるためには、家庭でも交通安全教育を十分に行うことが重要です。子供が小学校に入る前から、また、小学校に入ってからも、通学路や公園など子供の行動範囲を一緒に歩きながら、繰り返し交通ルールや自らの身を守るための安全な歩き方を身に付けさせましょう。
詳細は、以下のページでご確認いただけます。