230113/D級ポンプ放水/避難訓練
避難訓練では、初めてD級消火ポンプの放水訓練を見学しました
2023年1月13日(金曜日)
▲避難訓練では、初めてD級消火ポンプの放水訓練を見学しました。
D級消火ポンプは、首都直下地震などの災害が発生した際に、区民が活用できる消火資器材のひとつです。 防火水槽やプール、河川などから水を吸い上げて、消火活動を行います。 断水時にも使用でき、操作もカンタンな上、毎分130リットル以上の放水ができます。
防火水槽が校庭の隅に埋められていて、100トンの水が確保されています。ポンプで水が組み上げられ、校舎屋上まで放水されると、子どもたちから歓声が上がりました。いざというときは、校内に設置されているポンプで初期消火に活躍します。