220601/不審者から児童を守る安全確保訓練

ページ番号1009829  更新日 令和4年6月1日

印刷大きな文字で印刷

校内ですれ違った大人には、保護者でも業者の方でも、「伺っていますか」「どちらに御用ですか」とはっきり声をかけることが、防犯につながります

2022年6月1日(水曜日)

01

02


▲21年前の「大阪教育大学附属池田小学校事件」を受け、全国の小学校では、不審者対応訓練が義務付けられました。荒川警察署の警察官お二人のご協力で、ポイントをしぼった訓練が実施できました。写真のような「さすまた」の取扱い方も練習しておく必要がありますが、何よりも、職員からの声かけが大事であると教えていただきました。校内ですれ違った大人には、保護者でも業者の方でも、みんなで「伺っていますか」「どちらに御用ですか」とはっきり声をかけることが防犯につながるとのことですので、本日から、改めて教職員に徹底いたします。


00


▲警察の方のお話を放送で聞きました。1年生も真剣に耳を傾け、要所で「はい」と返事もできました。一年に一度の訓練ですが、毎年実施することで、意識が高まったきます。

◎荒川警察署より警視庁防犯アプリ「デジポリス」のダウンロードを勧められました。