221108/紙の博物館機関誌『百万塔』に東日暮里の歴史紹介/大久保信隆氏随筆
持続可能な社会の実現というSDGsの目標を達成するために
2022年11月8日(火曜日)
▲「紙の原料の街・東日暮里の75年」と題した随筆が「紙の博物館」機関誌『百万塔』に掲載されました。
執筆者は、大久保信隆氏です。大久保氏は、本校の第21代PТA会長、創立100周年記念式典実行委員長であり、関東製紙原料直納商工組合理事長です。日頃よりご支援いただいている地元の名士の方です。本校が「全国小中学生紙リサイクルコンテスト」において、学校奨励賞及び学校特別賞を2020年に受賞できたのは、大久保氏の推薦の賜物です。
ご自身が本校のご出身で、「ゆうやけこやけの碑」「お行の松」建立の発起人でもあります。
古紙回収業を生業とする大久保氏は、この随筆の後半で、次のように述べられています。
「これからも持続可能な社会の実現というSDGsの目標を達成するために古紙回収は重要な役割を担っていくと思っています」と。
本校が今後も地域と連携し、SDGsに取り組み、自分と社会の繋がりを感じることができるように、教育環境を整えて参ります。