210914-211208/オーストラリア国際交流
5年生/オーストラリア国際交流/クリスマスカード
2021年12月8日(水曜日)
クリスマスカードを送付しました。
5年生が交流している「リトルグローブ小学校」の6年生が12月末に卒業式を迎えるあたり、お祝いのクリスマスカードを作りました。本日、国際郵便で送付しました。無事に届きますように!
2021年12月2日(木曜日)
クリスマスカードを送ろう
5年生が取り組んでいるオーストラリア国際交流事業では、先日オンラインで交流した友だち全員にクリスマスカードを作成し、国際郵便で送ることにしました。
相手校であるリトルグローブ小学校の6年生は、12月末に卒業してしまうため、まずは電子データを送付し、現地でプリントアウトし、本人に渡してくださるそうです。
カードそのものは、後日現地の先生から手渡しとなります。グループごとに交流しているので、相手校の児童と名前で呼び合い、親しくなって、今後も交流が続くことを願っています。
5年生/オーストラリア国際交流(第1回)
2021年11月18日(木曜日)
英語を学んでいる5年生の児童がオーストラリアのリトルグローブ小学校とオンラインで交流しました。相手校の子どもたちは、日本語を第二外国語で選択しているクラスの4年生から6年生です。
この取り組みは、両校の児童が互いに相手国の言語を用いて、コロナ禍においても、オンラインによるコミュニケーションを図り、互いの国や文化に興味を持ち、友好関係を築くことを目的に実施したものです。
三日小の子どもたちは、英語で、リトルグローブ小学校の児童は日本語で「Hello!」「こんにちは!」と笑顔であいさつしあいました。
一人ひとり自己紹介をした後、学んでいる英語で発音に注意しながら、相手国の文化や最近の様子等を聞いたり話したりしました。
ポケモンの話題にもなり、お互いにイラストを見せ合う場面もあり、自分たちで自由に交流していました。
今回の取り組みの様子は、後日荒川ケーブルテレビのニュースでも紹介される予定です。放送日は追ってご連絡いたします。
本校で英語を学んでいる子どもたちが、オーストラリアで日本語を学んでいる小学校の子どもたちとの交流により、今まで学んできた語彙や表現を実際のコミュニケーションにおいて活用できる場を設けられたことは、児童にとって、たいへん有意義なことです。
本校の子どもたちは、1年生から英語に親しみ、外国人講師と学習しています。全校でワールドタイムに毎年取り組み、3年生でパスポートノートを活用した入国・出国検査体験、5年生では、同学年の外国の子どもたちと直接交流し、6年生では中学校英語の準備を始めるプログラムを実践しています。
今後とも、主体的に英語を用いてコミュニケーションを図ることで、オーストラリアの国や文化に対する理解を深め、友好関係を築いてまいります。
オーストラリア国際交流/スタッフ打ち合わせ会
2021年10月14日(木曜日)
オンラインで初めて相手校の先生方とお話をしました。荒川区からオーストラリアのリトルグローブまでは、約 8,189 kmです。時差は1時間ですから、お互いにストレスはありません。
南半球にあるオーストラリアは、季節が日本と反対です。これから子どもたちは、交流を通じて、地理や歴史、環境など、グローバルに学習していきます。
画面の上、左からリトルグローブ小学校の校長先生、日本語クラスの担任の先生、現地スタッフの方です。画面上で両校の校長が握手を交わしました。
5年生/英語/オーストラリア国際交流
2021年9月14日(火曜日)
交流校が発表されると、みんなが万歳!英語の授業の一環で、オーストラリアのパブリックスクールとオンラインで交流します。
交流予定校は、西オーストラリア州アルバニーの郊外に位置する町「リトル・グローブ」にあるリトルグローブ小学校の5・6年生の「日本語専攻クラス」です。今年度は、12月と2月に予定しており、来年から年3~4回交流する計画です。
今後3年間、オーストラリアの小学生と三日小が、文化と言語の交流を通じて、友好関係を築くために取り組んで参ります。