221027/児童集会/ハロウィンを知ろう
ハロウィンの意味を正しく理解し、外国の風習を知るためにクイズ形式で集会を行いました。
2022年10月27日(木曜日)
▲集会委員会が、毎回趣向を凝らし楽しく集会を行っています。委員会活動として、自主性を育んでいます。
今回は、「ハロウィンを知ろう」です。知っているようで、知らないことをメンバーが調べたり相談したりしてクイズの問題を考えました。
◯「10月31日のハロウィン(Helloween)は、11月1日にキリスト教の諸聖人に祈りを捧げる祝日「諸聖人の日」「万聖節」(All Hallo)の前夜祭(All Hallo Eve)という意味で、ヨーロッパ発祥のお祭りです。秋の収穫をお祝いし、先祖の霊をお迎えするとともに悪霊を追い払うお祭りで、古代ケルト人が行っていたお祭りに由来します。
ハロウィンになると先祖の霊と一緒に悪霊や魔女もやってきて、人間たちに災いをもたらしたり、いたずらをするとされたため、身を守るために悪霊や魔女の恰好をして仲間に見せかけたのが、仮装の始まりです。また、悪霊たちがその恰好を見て驚いて逃げるという説もあります。
魔女、ゴースト、ゾンビ、ドラキュラ、ガイコツ、黒猫、狼男、フランケンシュタインといった恐ろしい怪物や怖いものに仮装するのが定番ですが、近年は多彩になってきました。
日本ではハロウィンイベントで仮装パレードやコンテストが行われ、個性豊かな仮装を楽しんでいます。」(百科事典より)