220926/防災クラブ/「防災サイコロ」の授業

ページ番号1011327  更新日 令和4年9月27日

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首都直下型大地震が起こったとき、たった一人でいたらどのように行動すべきか

2022年9月26日(月曜日)

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▲国士舘大学の佐伯潤先生と東京都理学療法士協会の板倉尚子先生、渡邊祐介先生にお越しいただき、「防災サイコロ」の授業が行われました。
首都直下型大地震が起こったとき、たった一人でいたらどのように行動すべきか。一人一人がよく考え、チームの仲間と積極的に意見を交換しながら考えを深めていました。
災害に直面したときに大事な3つのこと
(1)素早く判断すること
(2)大きな声で助けを呼ぶこと
(3)生きることを最後まで諦めないこと
講師の先生の話を子どもたちは真剣な眼差しで聞いていました。帰ったら、家の人と避難場所や防災リュックについて話したいと語る子もいて、嬉しく思いました。