230304/6年生を送る会

ページ番号1013414  更新日 令和5年3月5日

印刷大きな文字で印刷

6年生入場

01

10


02

04


▲「6年生が入場します。拍手で迎えましょう。」4年生が花のアーチを持ち、6年生を迎えるトンネルを作り、全校児童で6年生を迎えました。
 会場には、クラス旗や学芸会の背景など、6年生にまつわる掲示物が花を添えていました。

各学年の出し物

02

03


▲2年生、4年生、1年生、3年生、5年生の順に志向を凝らした出し物が続きました。

04

10


▲6年生は後輩の出し物に掛け声で応援し、拍手をしたり手をあげたりしながら楽しんでいました。

引継ぎ式

04

04


▲6年生から5年生へ、校旗・指揮棒・100周年スコップ・法被を引き継ぎました。5年生は新最高学年として気持ちが引き締まりました。

6年生からのプレゼント/合唱・合奏/代表スピーチ

01

01


02

04


▲心に残るきれいな歌声は、三日小の誇りです。迫力ある演奏は、一つ一つの楽器の音色が見事に調和し見事でした。6年生の皆さん、ありがとうございました。

03

▲6年生 代表挨拶
 「今日は、私たちのためにこのような素晴らしい会を開いていただき、ありがとうございました。各学年の出し物を皆さんと過ごした日々を思い出しながら見ていました。
 一年生の皆さんとは、入学した頃、朝のお手伝いに行きましたね。少しずつできることが増えて大きくなっていく一年生の姿を見られたことがとても嬉しかったです。
 二年生・三年生とは、コロナ禍なかなか直接交流することができませんでしたが、運動会や学芸会でのみなさんの頑張りはずっと見ていました。元気で迫力のあるダンスや演技はとても素敵でした。
 四年生とは、クラブ活動で一緒に活動しましたね。いろいろな話をしながら、活動した時間はとても楽しかったです。
 五年生とは、委員会活動や学校行事などで、学校のためや下級生のために共に一生懸命取り組んできましたね。特に運動会で一緒に三日小の伝統である鼓笛取り組めたことが、とても思い出に残っています。
 私たちは、あと12日でこの三日小を卒業します。この一年間、最高学年として学校の伝統を受け継ごうと、努力してきました。運動会や学芸会などの学校行事では、裏方の仕事が多く、責任のある立場を任されることもありました。その中で、私たちが楽しく充実した学校生活を送るためには、見えないところで支えてくれている多くの人の存在があることに気づきました。校長先生をはじめとする先生方、主事さん方、地域の方、保護者の方など多くの方々のおかげで、私たちの6年間、仲間とたくさんの思い出を作ることができました。本当にありがとうございました。
 来年、三日小は創立105周年を迎えます。一年生から五年生の皆さんで、さらにこの三日小をよりよい学校にしていってください。
 私たちも、この三日小でみなさんと楽しく過ごした思い出を忘れず、それぞれの場所で全力で過ごしていきたいと思います。
 今日は、思い出に残る素敵な会を開いていただき、ありがとうございました。」

全校合唱「未来への賛歌」/終わりの言葉

10


▲みんなで心を一つにして歌いました。繰り返しの部分は、心に残る歌詞で、低学年の子もしっかり歌っていました。
 空を行く 鳥のように
 未来への翼広げ
 君の夢を追いかけて
 大空めざして羽ばたこう

04

▲在校生代表挨拶
 「在校生の皆さん、今日は6年生に感謝する気持ちを伝えることができましたか?そして6年生の皆さん、今日の6年生を送る会はどうでしたか?
 今まで、私たちを支え、引っ張ってくださった強くて優しい6年生が卒業してしまうのは寂しいですが、最後まで応援し、笑顔で送り出していきたいと思います。そして、6年生が受け継いでくれた伝統を今度は私たちが受け継いでいきます。6年生と一緒にいられる残りわずかな時間を大切に、楽しく過ごしていけたらいいなと思います。」

6年生退場

01

▲6年生を送る会は、1年生から5年生にとっては、お世話になった6年生に対するお礼の気持ちを伝える会です。6年生にとっては、後輩に思いを伝える会であり、最高学年の心構えを5年生に引継ぎ会です。6年生は、在校生の誰もが大好きで、憧れる最高学年の皆さんです。今日の6年生を送る会が全校の子どもたちの心に残る素晴らしい会となりました。
 ご参加いただきました保護者の皆様、ご声援ありがとうございました。