220416／一年生を迎える会

全校児童で一年生を迎えました。2年ぶりに全員が体育館に集合し会を行うことができました。ご来校ありがとうございました。

2022年4月16日(土曜日)

▲代表委員会の子どもたちが、メリハリのある運営をしてくれ、一年生が大喜びの会となりました

▲在校生が大拍手で一年生を迎えました。あまりの人数に一年生も驚いていました。

▲先輩がアーチを作り、その下を一人ずつ歩きます。みんなで歓迎していることを感じてくれたことでしょう。

▲歓迎の言葉／6年代表あいさつ

「一年生のみなさん、第三日暮里小学校に入学して、10日間が過ぎましたね。学校には、もう慣れることができましたか。一年生を迎える会は、三日小のことを知ったり、みんなと仲良くなったりできる会です。一年生のみなさん、今日は楽しんでくださいね。

2年生から6年生のみなさん、今日は一年生にとって初めてのイベントです。みんなで一年生の入学をお祝いしましょう。

今日の一年生を迎える会では、先生方についてのクイズや学校のみんなが仲良くなれるように工夫しました。そして、みんなで元気に歌を歌い、楽しく過ごしましょう。」

 

▲一年生は、全校クイズに元気に参加し、リアクションもすばらしかったです。

▲全校クイズでは、おなじみの楽器をかなで、メリハリをつけています。この音が鳴ると話をせず、集中する習慣がついています。

▲「ゆうやけこやけ」の作詩者である中村雨紅先生は、昔、三日小の先生でした。当時、この詩をご発表され、歌がついてから今年でちょうど100年となります。南門には「ゆうやけこやけの塔」があるので、ぜひ皆さんも見てください。

今までも三日小の第二校歌として大切にうたい継がれています。みんなで歌ってみましょう。一年生も知っていたら一緒に歌いましょう。

▲お礼に一年生全員で「ドキドキドン！　一年生」を合唱しました。振り付けがぴったり合っていて、とてもまとまっていました。先輩達から多くの拍手をいただきました。

▲終わりの言葉／6年生代表

「一年生のみなさん、今日の一年生を迎える会は楽しかったですか。もうみなさんは、第三日暮里小学校の大切な仲間です。何か困ったことがあったら、ここにいるたくさんのお兄さん、お姉さんに聞いてください。また、休み時間には一緒に楽しく遊びましょう。

　2年生から6年生のみなさん、一年生が早く三日小に慣れることができるように、なかよくしてあげましょう。そして、自分から進んで話しかけてあげましょう。これからも、三日小のみんなで楽しく生活していきましょう。」