餅つき大会

ページ番号1005059  更新日 令和4年3月18日

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6年生

2001年1月8日(土曜日)

写真:餅つき1


幼稚園のピロティで恒例の餅つき大会が行われました。6年生の子どもたちが、お世話になった大人たちのために感謝の気持ちを込めて、餅をついてくれました。

写真:餅つき2


もち米をむす様子はめったに見ることができません。ガス釜のまわりに、暖を求めて集まる子どもたち。将来、お父さん、お母さんになって、我が子の餅つき大会のお手伝いをしてはじめて、準備してくださった方のありがたみがわかります。

写真:餅つき3


三日親父の会「三日メンズ」の方々が、「こね手」「つき手」、「かえし」のやり方を教えてくださり、子どもたちに体験させてくださいました。ありがとうございます。

写真:餅つき4

写真:餅つき5


餅つきを体験するために、もち米を準備し、計量して蒸す等、相当手間がかかります。毎年6年生のために、学年委員さんや専門委員会の方、本部役員の方々、三日メンズの方々がお世話をいただいています。ありがとうございます。

写真:餅を丸める様子


幼稚園の教室にビニールシートを敷き詰め、衛生面に細心の注意をはらいながら、ついた餅を丸めて、準備をしていただきました。

写真:会食の様子


スタッフ一同で輪になり、楽しく会食しました。つきたてのお餅はたいへんおいしく、醤油の風味が教室にあふれ、心が暖かくなりました。

写真:できあがったお餅

卒業生の女の子が、お母さんと一緒に手伝ってくれました。三日小の先輩として、後輩のために手伝う姿は、三日小の教育目標の一つである「思いやりのある子」そのものです。
挨拶もしっかりしていて、立派な卒業生です。三日小の教育は間違っていないと実感する一幕でした。感心しました。

準備から後片付けまで、丁寧に取り組んでいただきました保護者の皆様に、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。