日中交流会
北京の子どもたちを迎えて
2019年7月17日(水曜日)
別れ際にみんなで記念撮影をしました。短い時間でも、子どもたちはすぐに友だちになれました。
荒川区広報課の方が取材してくださいました。
6年生の音楽では、楽器を一緒にかなで、合奏を楽しみました。
4年生の授業体験は、図工です。美しい日本の形を切り抜く「紋切りあそび」を体験しました。
給食では、4年生と6年生に分かれて、楽しく会話をしながらいただきました。通訳は、中国語が得意な子どもが担当しました。
体育館でセレモニーが開かれました。6年生の代表の子どもが、中国語と日本語で、三日小の紹介をしました。随行していたプロの通訳者が舌を巻くくらい、完璧な中国語でした。
中国の子どもたちも、明瞭な中国語に感心していました。付き添いの中国の先生は、「日本語も中国語もマスターしているのは、すごいです。」「将来通訳者として活躍してほしい」と期待していただきました。
中国の子どもにもインタビューしました。通訳は、本校の子どもたちです。
掃除やクラブ活動も一緒に体験しました。最後はハイタッチで終了しました。子どもたちのコミュニケーション力に感動した一日でした。