東京都教師道場

ページ番号1005051  更新日 令和4年3月18日

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5年生/授業研究/国語(2月25日)

2020年2月25日(火曜日)

写真:2月25日授業1


大造じいさんの行動や複数の描写により、「再び銃を下ろしたときの大造じいさんの心情」について、考える授業です。

写真:2月25日授業2


グループディスカッションにより、お互いの考えを交換し、読みを深めました。

写真:2月25日授業3


物語の終末にある「おれは、ひきょうなやり方でやっつけたあないぞ。・・・また堂々と戦おうじゃないか。」と大造じいさんがガンに大きな声でよびかけるシーンが全てを物語っています。

登場人物の心情、場面を表す描写についての児童自身の考えをまとめ、広げ深めるために、今後も授業研究を進めて参ります。

5年生/授業研究/国語「大造じいさんとガン」(2月19日)

2020年2月19日(水曜日)

写真:2月19日授業1


「物語の魅力に迫ろう!物語の優れた表現に着目して、5年2組の名場面集を作ろう」をテーマに学習を進めています。

写真:2月19日授業2


大造じいさんの心情の変化を読み取ることが、この単元のポイントです。

写真:2月19日授業3


物語の優れた描写や作品の魅力について、友だちとのディスカッションを通して、自分の考えをまとめました。

6年生/授業研究/道徳(12月2日)

2019年12月2日(月曜日)

写真:12月2日授業1


相手と理解し合うためには、どのようなことを大切にすればよいのでしょうか?
6年生として思春期を迎え、友だち関係でうまくいかないときどうすればよいかをみんなで考えました。

写真:12月2日授業2


自分もされて辛かったことを繰り返していいのだろうか?
子どもたちは、良し悪しの区別はよく分かっていますが、「ついやってしまう」振る舞いについて、改めて真剣に考えました。

写真:12月2日授業3


友だちと意見を交換し合います。その意見は間違ってはいないけれど、本音は?など、様々な意見が出ました。

写真:12月2日授業4


友だちとトラブルが起きたときには、自分のことばかり考えないで、相手の思いや考えを知り、分かり合う努力が必要であることを学びました。今後、生活の中でどんなことを大切にしたいか、卒業を間近に控え、子どもたちはこれからも考え続けます。

6年生/授業研究/道徳(11月28日)

2019年11月28日(木曜日)

写真:11月28日授業1


題材「どうすればいいの?」広い心で(B相互理解、寛容)
広い心で相手の過ちを許し、自分と異なる立場や意見を尊重しようとする態度を育てることが目標です。

写真:11月28日授業2


子どもたちからは、「最低だな」「何で引き離そうとしたのだろう?」「少しかわいそうだけど、当然かな」「友達をひとりじめしようとしたのかな?」など、たくさん意見がでました。


写真:11月28日授業3


友だちと意見交換をしました。男女関係なく、たくさんの友だちと意見を交換しました。

写真:11月28日授業4


子供の思考のプロセスが整理しやすいように、板書にも工夫しています。

5年生/授業研究/国語(7月5日)

2019年7月5日(金曜日)

写真:7月5日授業1


物語文の読解の授業です。登場人物の相互関係や心情、場面について、どう考えたか、まとめ表現する力をつけます。

写真:7月5日授業2


自分の考えをグループで交流し、改めて考えたことや自分の考えが、変わったところを再考しました。

写真:7月5日授業3


東京教師道場とは、東京都教育委員会が2006年より開催している授業力向上のための研修です。教職経験年数が5年から10年、校長がリーダーとして育成したい教員で、校長と教育委員会の推薦を受けて指名されます。近年、応募者が多く、激戦となっています。
本校では2名が指名されています。

5年生/授業研究/国語(7月3日)

2019年7月3日(水曜日)

写真:7月3日授業1


船の上から見ている登場人物の様子や心情の変化を読み取ることがめあてです。物語文の心情を読み取る場合、「直接表現される場合」と「間接的に表現される場合」の2つがありますが、間接的に表現されている箇所を見つけて、心情を読み取ることは、かなり難解です。そこの指導をどうするかが研究のポイントです。

写真:7月3日授業2


考え方、とらえ方が違う子ども同士のグループで交流することは、自分の考えを広め深めるために有効です。自分の考えを振り返る時間を設定したことで、自分自身の考えの変容や深まりを実感することができます。

6年生/授業研究/道徳(6月28日)

2019年6月28日(金曜日)

写真:6月28日授業


「考え、議論することを通して、ねらいに迫るための発問の工夫」を研究テーマに掲げ、東京教師道場の研究授業が本校で行われました。相手と理解するためには、どのようなことを大切にすればよいのか、自分なりに考えをもち、深めることができました。

6年生/研究授業/道徳「みんな、おかしいよ!」(6月25日)

2019年6月25日(火曜日)

写真:6月25日授業1


相手と理解し合うためには、どのようなことを大切にすればよいのか、自分と違う考えや意見も広い心で受け止め、相手の立場に立って適切に対処していこうとする態度を育てることがめあてです。

写真:6月25日授業2


教材「みんな、おかしいよ!」を読んで、登場人物の言い分を確認したり、相手と理解しあうためには、どのようなことを大切にすればよいか考えました。

写真:6月25日授業3


自分自身の経験を振り返りながら、グループで話し合いました。

写真:6月25日授業4


自分の意見、友だちの考え、相手と理解し合うためには、どのようなことを大切にすればよいかまとめ、自分の考えを振り返りました。

写真:6月25日授業5


相手と理解し合うために、6年1組が大切にしていることや、生活の様子を振り返って様々な意見が子どもたちから出ました。