学芸会
学芸会/保護者鑑賞日
2019年11月16日(土曜日)
- 来場者数は、ご来賓も含め、820名でした。ご来賓の皆様、そしてたくさんの保護者の皆様にご来校いただきまして、誠にありがとうございました。
- 昨日の児童鑑賞日では、笑いあり、涙ありの感動劇でした。高学年の子どもは、裏方に徹し、係り活動にも取り組んでおります。みんなで助け合わないとできないということを実感しながら、頑張ってきました。
- 得意な子もそうでない子もおります。それでも一生懸命、健気に演技をしました。
- 皆様方の心からの拍手が、子どもたちの自信に繋がりました。ありがとうございました。








「今回の学芸会はいかがでしたか。どの学年も今日まで一生懸命練習し、その成果を本番で発揮することができたと思います。
私たち六年生は、3回目の学芸会でした。最高学年にふさわしい演技となるように、照明、大道具の移動、演奏など自分たちで担当して行いました。その中で、友だちと気持ちを一つにし、協力することの大切さを学びました。
そして、一人一人が、役を全力で演じ、学年全員が一つになることができました。さらに、いつでも感謝の気持ちを忘れないように、意識して練習をしてきました。自分が出演する場面で、友だちや先生方が陰で動いてくださり、協力してくださっていることに日々感謝をして本番を無事に成功させることができました。
私は今回、セリフが多く、踊りや歌もある役を演じました。最後までできるか、不安でしたが、同じ役の仲間、同じ場面の仲間がフォローしてくれたおかげで、自分の演技に自信を持つことができました。
リーダーを中心に休み時間を使って、大道具や歌の練習をしました。他にも楽器練習、場面ごとの練習は、朝練習を行い、良かった点、改善点を出し合い、お互いの演技を高めようと努力をしました。
どの学年も無事に演技を終えることができたのは、大道具に準備や演技指導をしてくださった先生方、衣装の準備や励ましの言葉をくださった保護者の方々のおかげです。本当にありがとうございました。」

演技が終了すると、そのままランチルームに移動し、学年ごとに記念撮影をします。写真は、来春卒業する6年生の様子です。
学芸会/児童鑑賞日/裏方でがんばる人々
2019年11月15日(金曜日)
会場アナウンスは、マイクを通して聞き取りやすいように、何度も練習しました。暗転中は、懐中電灯を活用しています。
劇中の挿入曲や効果音も自分たちで奏でます。
薄明かりの中、巧みに楽器を演奏します。ギャラリーからは、自分たちの演技中、照明係りも担っています。
先生たちも頑張っています。会場の天井照明は、手作業でタイミングを調整します。また、場面展開で防球ネットも活用しています。
1年生/学芸会リハーサル/見所発見!
2019年11月14日(木曜日)

<アナウンス>
「1年生にとって、小学校に入学して初めての体育館での大きな舞台、学芸会、1年生みんなで心を一つに練習を重ねてきました。演じるお話は「くじらぐも」です。ある日の4時間目のことです。三日小学校の1年生が体操をしていると、空に大きなくじらが現れます。みんなでそのくじらに乗って空の冒険に出かけます。さあ、空からは何が見えるでしょうか?くじらぐも役、子ども役、先生役、ナレーター、体操グループ、天までとどけグループ、それぞれに分かれての演技にもご注目ください!」
<見所>
- 「いつまでもともだち」の合唱
- 1年生らしいミュージカル劇
- 一人一人の子どもの顔がわかりやすい配置
2年生/学芸会リハーサル/見所発見!
2019年11月14日(木曜日)

<アナウンス>
「大きな広い海の中で、仲の良い魚の兄弟たちが楽しそうに暮らしています。ところが、ある日、大きな黒い魚が、やってきて平和な海に悲しいことが起こります。海の生き物たちとの出会いや、大きな魚に立ち向かうためにスイミーが考えた方法とは?2年生は、一人一人が役になりきって演技をしたり、役に合わせた小道具を作ったりしてきました。2年生のかわいい演技と元気な歌声を、最後までお楽しみください。」
<見所>
- 舞台の両側の子どもたちの歌声
- コーラス部分のクイーンの曲
- 「みんなが力を合わせれば大きな力になる」メッセージ
3年生/学芸会リハーサル/見所発見!
2019年11月14日(木曜日)

<アナウンス>
「どろぼうの歩き方や隠れ方など、自分たちで動作を考えながら、劇を作りました。どろぼう学校の子どもたちは、うまくどろぼうをすることができるのでしょうか?
<見所>
- 子ども一人一人全員が活躍
- 自分たちで考えた「抜き足、差し足、忍び足」の動き
- エンディング曲「パプリカ」
5年生/学芸会リハーサル/見所発見!
2019年11月14日(木曜日)

<アナウンス>
「海と冒険が大好きな町ネズミのガンバ。親友のアスカとマンプクに誘われて、港へやってきました。そこで出会ったのは、個性豊か船乗りネズミと傷だらけの島ネズミ。ガンバたちは、恐ろしいイタチのノロイに襲われた島ネズミの仲間を救うため、夢見が島へ向かいます。さて、ガンバのあこがれていた海の向こうに待っているものとはいったい・・・?ガンバたちは、無事に仲間を救うことができるのでしょうか?演技だけでなく、大道具やダンスを自分たちの力で仕上げてきました。演奏、照明も自分たちで行います。仲間と共に作り上げる5年生のステージをどうぞお楽しみください。」
<見所>
- 「勇気と友情」をメインテーマにしたリーダー論
- 子どもたちの個性がよくわかる演出
- フィナーレでグループごとにオリジナル挨拶
6年生/学芸会リハーサル/見所発見!
2019年11月14日(木曜日)

<アナウンス>
「もし、魔法で姿を変えられるとしたら、皆さんはどんなことを願いますか?このお話は、「人間になりたい」と願う猫のライオネルの物語です。魔法使いのステファヌスによって、人間に変えてもらったライオネル。旅の途中で出会ったタドベリとともに、人間の住む町・ブライフォードへ向かいます。人間でいられるのは、2日間だけ。この2日間でライオネルが知った大切なものとは?小学校生活最後の学芸会。6年生66名全員で精いっぱい演技をします。衣装・演奏など、自分たちで作り上げました。笑いあり、涙ありのステージをどうぞお楽しみください。」
<見所>
- 演技と全ての係の仕事を両立
- 長文のセリフ
- 児童観劇日と保護者観劇日の異なる配役
5年生/学芸会練習/冒険者たち
2019年11月11日(月曜日)
港へ来たガンバ、アスカ、マンプク。新しい仲間と出会い、冒険のはじまりです。場面の切り替わりでは、歌と踊りで物語を紡ぎます。
イタチに襲われた島を助けに来たガンバ達。島ネズミから島の現状を聞かされます。表情や振り付けは、友達と意見を出し合い考えました。
イタチとの遭遇直前。怯むネズミ達。台詞がない時の振り付けも工夫しました。
4年生/学芸会練習/ライオンキング
2019年11月8日(金曜日)
あの歌で始まります。中央の子どもの歌声が、観客の魂を揺さぶります。
BGMを担当する子どもたちは、リズムに乗り、劇を盛り上げます。
劇団四季のライオンキングを彷彿とさせる野生動物たち、ライオンの世代交代を演じる子どもたちの真剣な演技をお楽しみに!
フィナーレは、すべてのキャストが勢ぞろいして、歌声を響かせます。
6年生/学芸会練習/人間になりたがった猫
2019年11月6日(水曜日)
「ぼくは猫のライオネル。ある日、ご主人で魔法使いのステファヌス博士に口答えをしたら、バツとして2日間人間にさせられちゃった。でもほんとはね、ぼくはずっと人間になりたかったんだよ。」人間は恐ろしいものか、夢見たようにすばらしいものか、メッセージ性の高い劇に、6年生が体当たりで挑戦します。
最高学年にふさわしい、感動の劇を演じます。さらに気持ちを込めて、演技に磨きをかけていきます。BGMはすべて自分たちで音を奏でます。
1年生/学芸会練習/くじらぐも
2019年10月30日(水曜日)
ミュージカル「くじらぐも」に挑戦しています。入学してから、半年、子どもたちは、着実に成長しています。
歌で心を育てることを目標に、日々歌っている楽曲を確認しています。
歌声に合わせて、気持ちを大きな動作で表現します。体調を整え、学芸会当日を目指します。
学芸会のお知らせ
歌声が響く三日小/学芸会で披露します
「学芸会」=11月15日(金曜日)児童鑑賞日/11月16日(土曜日)保護者鑑賞日
子どもたちの精一杯の演技をご覧ください。心よりお待ち申し上げます。
全校朝会/学芸会テーマ発表
2019年10月21日(月曜日)
整然と整列した全校児童に向けて、学芸会のテーマが発表されました。
「輝くステージ 最高の演技を この三日で」児童会のみんなで考えたテーマです。学芸会は、11月15日(金曜日)児童鑑賞日、16日(土曜日)保護者鑑賞日となっています。