プログラミング教育

ページ番号1005007  更新日 令和4年3月14日

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プログラミング教育/プログラミング学習

2020年2月15日(土曜日)

写真:AIロボット「Sota(ソータ)君」

 来年度から教科学習の中で、プログラミング教育が導入されることにともない、本校では5・6年の理科と算数で教科書の内容にそって学習することになります。
 そこで1年前倒しで、教科以外の広がりを模索するためクラブ活動(4年6年対象)で試行しています。
 左のロボットは、「Sota(ソータ)君」という名前で、人型コミュニケーションロボットとして、今話題のAIロボットです。
 詳細は以下のSotaコミュニティサイトをご覧ください。
 Sota独自の「話す」「身振り・手振り」「感情表現」により高い表現力を実現し、児童の興味を喚起します。子どもたちが、Sota君の最先端の技術に触れて、プログラミングの楽しさ面白さを体感してほしいです。

写真:児童とSota(ソータ)君との一問一答の様子


最先端の技術による対話機能で、児童の興味関心を喚起します。一問一答など、音声認識により言葉を覚えさせることも可能です。

三日小のクラブ活動の様子が実践事例として以下に紹介されています。

プログラミング教育/タブレット活用/若手教員育成研修/早稲田大学連携事業

2020年1月22日(水曜日)

写真:教員研修の様子


来年度から新学習指導要領が施行されます。それにともなって、「プログラミング教育」が、新たにスタートします。先生方が、「スクラッチ」というソフトを使って、子どもたちへの指導法を研修しました。
→講師は、早稲田大学の齋藤大輔先生です。