3年社会科見学
ふるさと文化館・汐入公園・ゆいの森あらかわ
2019年6月28日(金曜日)
出発
2019年6月27日(木曜日)
元気に出発しました。「日暮里せんい街」「諏訪台」を車窓から見学しました。ガイドは担任の先生です。今回は、黒塗りの最高級バスに乗ることができました。
荒川ふるさと文化館
2019年6月27日(木曜日)
この文化館は、あらかわの歴史・文化に関する情報の発信基地として生まれた施設です。郷土の歴史・文化を楽しみながら学び、探求する場です。
千住大橋/松尾芭蕉が、旅立ったとされる橋が、この千住大橋です。
昭和の町並み/一般家庭にあった「ちゃぶ台」やあらかわの町並みが再現されていました。水道も町に一ヶ所だけで、共用していました。
見学終了後、たくさん質問をしました。学校へ戻ったら振り返りをします。
一時収蔵庫が、地下1階にあります。区内から集められた昔の資料を保管する場所です。ここで注意が必要なのは、虫対策だそうです。古い道具等の中に虫の卵があることがあり、そのまま収蔵すると、倉庫が虫だらけになるそうです。そうならないように、集められた道具等は一旦「くん蒸庫」にて殺虫剤で卵を駆除し、収蔵庫に移します。
出口付近にある撮影スポットで記念撮影ができます。
汐入公園
2019年6月27日(木曜日)
みんなで仲良くお弁当を食べました。
大型遊具で思う存分遊びました。
ゆいの森あらかわ
2019年6月27日(木曜日)
「ゆいの森あらかわ」は、中央図書館、吉村昭記念文学館、ゆいの森子どもひろばが一体となった、赤ちゃんから高齢者まですべての世代の方が利用できる、これまでにない新しい発想の魅力ある施設です。
休みの度にお父さんと一緒に利用し、「帰りにカフェでパフェを食べるのが楽しみです」と話す子どももいます。
本好きの子どもたちは、本を手に取り、貪るように読みました。静かに本を読む習慣がついています。
物語の内容に合ったぬいぐるみも展示されていて、子どもの興味や関心をくすぐります。