校内整備
お行の松・兄弟松「三日松」の手入れ
2021年3月4日(木曜日)
100周年行事の事業の一つとして、校歌に歌われている「お行の松のあのように、強く大きくのびるのだ」の「お行の松」が、記念樹として植樹されています。
これは、台東区お行の松不動尊講関係者による植え替えの機に合わせて、本校に「兄弟松」を植樹することになりました。
毎年、植木屋さんが手入れをしてくださっていますが、今回は、松が大きくなってきたので、支えを設置することになりました。
今後も、三日小PTA、三日同窓会、地域の皆様と一緒に、校歌のとおり、この松を強く大きく、大切に育てていきたいと思います。
読書を愛するまちあらかわ宣言
2021年2月16日(火曜日)
正面玄関に「読書を愛するまちあらかわ宣言」ののぼりと、子ども読書の日ポスターを掲示しました。
荒川区は「読書を愛するまち・あらかわ」を宣言し、今までの取組やその精神を未来につなげていくことで、子どもから高齢者まで、誰もが読書に親しみ、学びながら心豊かに暮らすことのできるまちづくりを進めています。
詳細は、下記ページをご参照ください。
掲示板の内容が一新
2021年2月5日(金曜日)
日暮里中央通りとお行の松通りの角に三日小の掲示板があります。今までは、ひと月分の掲示でしたが、今月から半年分の掲示に変わりました。さっそく、朝登校する子どもたちが、見入っていました。
廊下フック交換
2021年1月14日(木曜日)
各教室前の廊下には、子どもたちの学習用具をかけるフックが設置されています。荷物が多くなると、床に落ちていることがありましたので、1年生と6年生から順番に大きいサイズにかえています。来年度の1学期までには、全クラス分が完了する予定です。細かい所ですが、毎日のことなので、少しでも使いやすいように整備しています。
全教室に加湿器設置
2020年12月18日(金曜日)
全教室に加湿器が設置されました。感染症予防には湿度が大きく影響します。各クラス、専科教室、図書館など、子どもたちが利用する教室全てに設置し、湿度管理をしています。ご家庭でも感染予防について、引き続きご協力ください。
三日小の財産「フランス門」/学校紹介
2020年11月4日(水曜日)
三日小の正面玄関には、アーチの美しいタイル張りの重厚な門が設置されています。この門は、旧校舎のデザインを取り入れており、新校舎落成記念誌には、次のように記されています。
「同窓会の人々の懐かしんだ旧校舎の正面玄関は、車寄せの門とか、来賓門とか、貴賓門とか言われ、入学式・卒業式・運動会・同窓会などに開門されました。卒業生の要望を生かした新校舎のアーチ型の門は、新しい時代にふさわしく開かれた門となりました。」
伝統あるこの門を大切に後世に受け継いで参ります。
電子黒板の活用/TPC活用
2020年10月22日(木曜日)
全教室(特別教室も含む)に電子黒板が導入されています。今年の夏に一回り大きなサイズの新機種に入れ替わりました。子どもたちがより見やすく、先生方が操作しやすくなりました。映し出されるのは、ビデオはもちろん、デジタル教科書が威力を発揮しています。
デジタル教科書は、1・2年生=国語・算数、3・4年生=国語・算数・理科、5・6年生=国語・算数・社会・理科・英語です。荒川区の使用教科書と完全リンクしているので、子どもは手元の教科書と同じで理解の助けになっています。先生は、今まで教科書をコピーして拡大した白黒の紙を黒板にはり指導していました。電子黒板の導入で、何度でも繰り返しカラー画面で確認が出きるようになりました。
5年生/図工「でこぼこ広場に絵の具が走る」
2020年10月21日(水曜日)
いつもの真っ白な画用紙を使わずに、今回は画用紙作りから始めました。段ボール板に好きなものをはって、液体粘土で固めて、でこぼこ画用紙を作りました。
できあがったでこぼこ画用紙に色を塗ってみると、まるで画用紙の方が絵を描いているように模様が浮かび上がってきます。

5年生/図工
2020年10月5日(月曜日)
5年生の図工では、「でこぼこ広場に絵の具が走る」という学習をしています。でこぼこの形をした厚紙に紙粘土やいろいろな材料を貼り付け、絵の具で色を付け、思い思いの世界を表現します。
今日は、完成した作品をお互いに鑑賞しました。他の人の作品の工夫や良いところをたくさん見つけることができました。
いつもは,画用紙のフラットな画面に絵を描くことが多いのですが、この題材ではいろいろな素材で凹凸をつけて自分だけのでこぼこな画面を作っていきます。
粘土を塗ったり、出来た画面からイメージしながら絵の具で絵を描いたりして、子どもたちの個性が光ります。
作品は、1階のロビーに展示しています。在校生が、みんなで鑑賞できるように校内環境を整えています。
学校図書館/ブックワゴン
2020年7月16日(木曜日)
読む力をどう付けていくか?
読む力をつけるには、具体的な手だてを取っていくことが大切です。読書目標(読書量のめあて)の設定、読書の時間の確保などもそのためのものです。
学校図書館の本を学年前の廊下に設置し、いつでも手に取れるようにしています。また、学年の読書量の目標が明示され、どの子も読書に勤しんでいます。
「ブックワゴン」が、各教室前の廊下に設置され、隙間時間に子どもたちが自主的に本を手に取り、読書の習慣化につながっています。
危険箇所を防御
2020年7月2日(木曜日)
梅雨に入り、湿気で床がいつもよりすべりやすくなっています。子供たちが怪我をしないように、トイレの出入り口の角をウレタンでガードしました。
校舎内のすべてのトイレの出入り口には、オレンジ色のガードがはられ、さらに安全になりました。
休み時間等、走ったり慌てたりしないで、気をつけるよう声かけをしていきます。
校長室に子どもたちの顔写真
2020年6月16日(火曜日)
校長室に子どもたちの顔写真が揃いました。
児童数=429名、一人一人が凛としていて清々しい姿で写っています。本校のモットーである「児童中心主義」を実現するため、一人一人にスポットをあて、才能を伸ばしていきます。
北側塀が綺麗になりました
2020年4月16日(木曜日)
桜が満開
2020年4月6日(月曜日)
学校の桜が満開です。
2階の窓から園庭を見下ろすと、満開の桜が目に飛び込んできます。本来であれば、本日が、新学期の始業式、そして入学式の予定でした。今後新型コロナウィルス感染症予防のため、学校行事が変更となることがあります。
今後の日程につきましては、右上の「行事予定表」ボタンをクリックしていただき、ご確認願います。日々変更の可能性がありますので、一日一回はアクセスをお願いします。