学校表彰
全国小中学生紙リサイクルコンテスト
2021年2月22日(月曜日)
今年度「全国小中学生紙リサイクルコンテスト」において、三日小が、「学校特別賞」と「学校奨励賞」をダブルで受賞しました。公益財団法人古紙再生促進センター副理事長である大久保信隆様より、賞状と副賞を代表の子どもが受けとりました。
これからも、古紙リサイクルを日常の活動として位置づけ、子どもたちの紙のリサイクルについて意識を高めてまいります。
「つくる責任 つかう責任とは?」
SDGsの目標12「つくる責任 つかう責任」は持続可能な生産消費形態を確保することを目的としています。
それを達成するため、対策を講じること、2030年までの天然資源の持続可能な管理と効率的利用、食糧廃棄や廃棄物の削減、化学物質などの放出の低減が謳われています。
SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。そもそもどう発音するかというと、SDGs(エス・ディー・ジーズ)です。
SDGsは2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた17の大きな目標です。
古紙再生には、守るべき約束があります。紙であれば何でもよいわけではありません。シュレッターでカットした物もリサイクルできますが、次のものが混じっていると、リサイクルできないそうです。注意しましょう。
- 黒いカーボン紙=×
- 感熱紙=×
- 発泡剤を使った点字印刷物=×