2学期終業式

ページ番号1004925  更新日 令和4年3月18日

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2020年12月25日(金曜日)
今日は、2学期みなさんと会える最後の日です。終業式と言います。令和2年、2020年、子年に皆さんと学校で過ごす最後の日でもあります。
 今日、皆さんに渡される通知表の「あゆみ」には、先生方からの言葉のプレゼントが書かれています。皆さんがうれしくなったり、自信が出たり、やる気になったりすることが書かれています。家族の方と声に出して読んでください。
 それでは、素敵な大晦日、そしてよいお年をお迎えください。
 休み中は、交通事故に気を付け、コロナウイルスの予防のため、マスクや消毒を忘れずに過ごしてください。また、1月8日(金曜日)の始業式で、元気にお会いしましょう。

写真:代表児童の挨拶1
代表児童の挨拶は、原稿をそらんじて、しっかり堂々と伝えることができ、立派でした。

<2学期をふりかえって>
 「私が2学期にがんばったことは、2つあります。
 1つは、音楽会です。私たち3年生は、はじめての音楽会でした。本番まで一生懸命練習しました。音楽会では、「太陽のサンバ」と「とどけようこのゆめを」を歌いました。「太陽のサンバ」では、サビの入る前に高い声を出すことができました。サビでは、自分たちで考えた踊りも手をちゃんと動かして踊ることができました。

写真:代表児童の挨拶2

 2つは、体育の跳び箱の学習です。はじめは4段の跳び箱も飛べませんでした。でも、友だちが、手のつきかたや前に飛ぶことなどをアドバイスしてくれたので、4段が飛ぶことができました。最後には、5段も飛べるようになりました。とてもうれしかったです。
 私は、算数のあまりのあるわり算が苦手で、プリントで出た問題もすらすらと書けませんでした。だから、3学期になったら、もっと計算をすばやくできるようにしたいです。また、3学期は短いですが、4年生にむけて学習の復習をしっかりとやってすごしたいです。」