6年生
金融教育/早稲田大学連携事業お知らせ
2021年3月16日(火曜日)
6年生が「金融教育」を学習しました。日本証券業協会の教材を使って、株式会社のしくみや商品開発について、シュミレーションを体験しながら、理解を深めました。
グループ活動では、新しい商品を考え、新しい商品のパッケージを作りました。その後、どのような商品を考えたのか発表しました。
自分の会社以外で応援したいと思った会社に投資します。集まったお金を計算し、ナンバーワンの商品が決定するという授業でした。
卒業式に向けて
2021年3月15日(月曜日)
門出の言葉の練習が進んでいます。「荒川そして未来へ」「この地球のどこかで」「希望の空へ」「旅立ちの日に」の歌を合唱ではなく、歌詞を紡いで、子どもたちの思いを伝えます。ピアノのしらべにのり、子どもたちの素直な言葉が会場に響いています。
卒業お祝いパネル完成/校内整備
2021年3月3日(水曜日)
6年間の思い出の写真を「思い出列車」として、展示しています。6年間でこんなに体も心も大きくなるのかと驚きます。在校生もよく見ています。
入選「特選」
2021年3月2日(火曜日)
第60回書き初め紙上展において、本校の6年生が特選に選ばれましたのでご紹介致します。紹介パンフレットには、以下のような説明が載っています。
「令和3年の新春を迎え、「書き初め紙上展」も60回を数えています。参加校212校、出品作品5,825点となり、誠に喜ばしいことです。代表作品は、心を込めて力いっぱい書いている態度がよくにじみ出ています。審査してくださった先生、参加いただいた各校の先生方に厚くお礼を申し上げると共に、今後とも書写教育充実、発展に一層のご協力を賜りたくよろしくお願い申し上げます。」(主催 東京都小学校書写研究会)と記されています。
本作品は、学年ごとの校内選考を経て、東京都の審査会へ出品した作品の中から、「特選」に選ばれました。力強く、これからの「夢の実現」に向け、羽ばたいていく6年生を象徴しています。
大変におめでとうございます。
謝恩会
2021年2月26日(金曜日)
6年生卒業対策委員会の主催で謝恩会が開かれました。保護者の皆様の真心で会が開催できましたことは、教職員一同感謝しおります。ありがとうございました。
卒業生のみなさんは、第三日暮里小学校の100年を超える伝統と誇りを立派に後輩に受け継いでくれました。「率先垂範」という言葉がありますが、毎週月曜日の全校朝会で、いち早く、校庭に整列し、微塵も動かない。それを後輩がじっと見ていました。コロナ禍にあっても、元気に生活する卒業生の姿に私たち教職員も励まされました。
近い将来、振り返ったときに、小学校6年生の時は、とても大変だったけれど、頑張って乗り越えたのだから、今のつらさは何でもないと思って、強く生き抜いてください。
曲名「君の瞳に恋している」は、6年生にとって思い出に残る曲です。英語の時間に「英語で歌ってみよう」の学習で英語の歌詞をマスターした世界でも有名なスタンダード曲です。それを見事な合奏で披露しました。
保護者の方も多数参加していただき、子どもたちに拍手を送ってくださいました。
三日小のマスコットである「さっぴー」も駆けつけてくれ、会場に花を添えてくれました。
代表の児童が、お礼の言葉を述べました。三日小伝統の暗唱力をいかんなく発揮し、見事なスピーチでした。以下全文をご紹介します。
三日小二入学して、早6年がたとうとしています。入学の日、三日小の正門をくぐり、新しい学校生活への期待と不安で胸がいっぱいだった私たちも、ここまで大きく成長することができました。
最高学年として迎えた令和2年度、新型コロナウィルスの影響で、今までと違う生活になりました。しかしその中でも、三日小の伝統である「先輩が後輩の手本となる」を合言葉に、日ごろの生活態度で学校に貢献していこうと努力してきました。
そんな私たちの成長の陰には、いつも多くの人の支えがありました。
知らなかった知識や生き方を教えてくれたり、分からない問題を最後まで付き添ってくれたりした校長先生をはじめとする全ての先生方。学校を隅々まできれいに掃除してくださる主事さん方。私たちが学習に困らないように、学習用具を整えてくださった事務の皆さん。おいしい給食を毎日作ってくれた栄養士さん、調理員さん。私たちの安全を見守ってくれた地域の皆さん、交通指導員さん。
そして、毎日、私たちを支えてくれたお父さん、お母さんを始め、家族のみんな。
全ての人たちへの感謝の思いを胸に、私たちは中学校に向けて、自主的に行動し、お互いに協力し成長し続けます。
本日は、謝恩会にご参加いただき、大変にありがとうございました。
租税教室
2021年2月13日(土曜日)
6年生の社会科で租税教室がランチルームでクラスごとに行われました。講師は、税務署職員の方です。税に関する学習は、子どもたちにとって理解しにくい概念ですが、映像や具体的なお話で分かりやすい内容でした。
授業は、税とは何か、税金の種類について考えました。子どもたちは、税金の種類をどんどんあげていきました。消費税、固定資産税、住民税などどんどん挙がっていきました。税に関するDVD「マリンとヤマト 不思議な日曜日」を視聴し、理解を深めることができました。
あいさつ当番/率先垂範
2021年2月9日(火曜日)
朝のあいさつ当番として、6年生が正門に立って挨拶しています。体格も大きくなり、大きな声で在校生に挨拶する姿は、迫力があって、たいへん頼もしい限りです。卒業まであとわずかとなりました。最高学年としてのきちんとした姿勢が、後輩の模範となっています。
理科/プログラミング学習
2021年1月14日(木曜日)
プログラミング教育は、2020年の教科書から学習するようになりました。6年生の理科では、「物質・エネルギー」の分野で、与えた条件に応じて動きが変わり、さらに条件を変えるとそれに伴って動きが変化する学習を体験します。
プログラミングの内容は、「暗くなったら明かりをつけて」→「5秒まつと消える」ように命令します。成功すると子どもたちは、満足げです。
街中の信号機や、コンビニの自動ドアなど、私たちに周りにある便利な仕組みにつながっていることを学んでいます。
プログラミング教育では、「情報活用能力」の育成を図るため、子どもたちがプログラミングを体験しながら、「論理的思考力」を身につけていきます。
席書会「夢の実現」
2021年1月12日(火曜日)
書く前に心を整えて、今年はこんな年にしたいという気持ちを文字に込めて、課題「夢の実現」を丁寧に書きました。
太筆を使い、字配や筆の運び方に気を付けながら力いっぱい書きました。皆集中して取り組み、堂々とした作品を仕上げました。
書き初め練習
2020年12月4日(金曜日)
6年生書写の授業で書き初めを行いました。書き初めの姿勢やポイントの確認をして、まず半紙で練習を重ね、書き初め用紙1枚だけ書いてみました。書いた文字は、教科書の書き初め「夢の実現」です。漢字とひらがなの大きさのバランスに苦労しながら、慎重に書いていました。子どもたちは、集中して取り組み、名前まで気を抜くことなく、丁寧に書いていました。
音楽会練習/歌唱合奏
2020年11月7日(土曜日)
音楽会練習/歌唱「COSMOS」「ひろい世界へ」合奏「シンクロBON-BA-YE」
これから色々なことがあっても、前向きに未来に向かって進んでいく私たちの気持ちが伝わるように心を込めて歌います。
美しいピアノの旋律にのって、ソプラノとアルトの歌声を響かせ、心を一つにして歌います。
たくさんの楽器を使って、オーケストラのようなハーモニーをお届けします。低音楽器の旋律から始まり、タンブリンやハイハットが呼びかけあうように演奏します。
校内陸上記録会
2020年10月26日(月曜日)
保護者の皆様、月曜日にも関わらず、たくさんの方にご来校いただきありがとうございました。6年生の皆さんは、三日ソーランの見事な演舞、運動会のときも見事ですが、今日の姿はまた、6年生として頼もしい限りです。
5年生以下の在校生が、みなさんの姿を見て、憧れと尊敬の気持ちをいだきました。地域の皆さん方が、三日小の6年生が、礼儀正しく、立派で、「地域の誇り」「地域の自慢」であるとおっしゃってくださいました。これからも、3月の卒業まで、小学校の締めくくりとして、立派に生活してください。
晴天に恵まれ、月曜日にもかかわらず、たくさんの保護者の方にお出でいただき、6年生の勇姿をご覧いただきました。「三日ソーランは何度見てもいいですね」と保護者から感想をいただきました。6年生は、在校生に見てもらいながら、元気一杯演技し、思い出を刻むことができました。
応援団の演目では、赤白の勝利を応援するのではなく、元気でどんなことにも負けないよう、三日小の後輩たちにエールを贈りました。また、お世話になっている日暮里の方々が、新型コロナウイルスに立ち向かえるように勇気を与えてくれました。
日暮里地区の「連合運動会」が中止となったため、また、運動会でリレーが実施できなかったことから、代表選手による紅白リレーが行われました。練習の時には、大差がついていて、いつも一方が勝ち続けていましたが、本番では拮抗し、よい勝負でした。
短距離走80mでは、全力でゴールを駆け抜けました。意地と意地のぶつかり合いです。いつもは仲好しの友だちとも真剣に勝負しました。
最後は、中距離走800mに挑戦しました。エントリーは、男子3名でしたが、最後まで見事な駆け引きでした。6年生の皆さん、お疲れさまでした。
体育/入場行進
2020年9月18日(金曜日)
入場行進の後、優勝旗返還、準優勝杯返還、代表児童挨拶が続きます。運動会のテーマにふさわしく、三日小を代表して開会式に臨みます。
体育/リレー
2020年9月16日(水曜日)
体育/表現・応援
2020年9月16日(水曜日)
三日小の伝統のハッピの下には、オリジナルのTシャツが光ります。先生と子どもが一緒に考えてデザインした「不死鳥」が、子たちを後押ししています。
理科「水溶液の性質」
2020年9月10日(木曜日)
5つの水溶液の調べて、見分ける学習をしています。専用のゴーグルをつけ、安全第一で進めています。
「食塩水」「炭酸水」「アンモニア水」「塩酸水」「石灰水」の違いを調べます。まず見た目から、色や熱して蒸発させている様子で違いを見つけます。
においの違いは、アンモニア水と塩酸水がはっきりします。塩酸水は、「プールのにおいと同じ」という意見がありました。
この実験を通して、酸性やアルカリ性の性質に学び、家庭内にある漂白剤などの薬剤の扱いについても考えます。普段の生活の中で安全に生活する知恵が身に付いていきます。
体育/表現「三日ソーラン」
2020年9月8日(火曜日)
最高学年としての誇りを胸に、三日小伝統の「三日ソーラン」を練習しています。今年のスローガンは「三日ソーラン見参~不死鳥の如く、今立ち上がれ!!」と決め、気合が入っています。演目の最初に子どもたちからメッセージがあります。お聞き逃しなく!
運動会当日は、三日小の校章が描かれたハッピをまとい、裸足になって踊ります。ソーラン節独特の踊りの中に、三日小のオリジナルがキラリと光ります。
力いっぱい踊る子どもたちへ温かいご声援をよろしくお願いいたします。
卒業アルバム撮影/委員会活動
2020年9月7日(月曜日)
卒業アルバムの写真撮影が着々と進んでいます。代表委員会のメンバーをまず撮影しました。移動中、撮影直前までマスクを着用しています。
委員会ごとに活動場所で撮影します。図書委員会では、学校図書館で好きな本をもって笑顔で撮影に臨みました。卒業アルバムの完成が楽しみです。
運動会係活動打ち合わせ会
2020年9月2日(水曜日)
運動会の係打ち合わせ会が行われました。開会式は、6年生だけが参加し、入場行進や優勝旗・準優勝杯返還も行います。写真は、プラカード係です。隣とのディスタンスをしっかりとって行進します。
陸上教室
2020年9月2日(水曜日)
明治大学体育会競走部短距離コーチの渡邉高博先生をお招きし、走り方の基本を学びました。まずは正しいストレッチの仕方や準備の心構えのご指導がありました。
手を前に出して、自転車で速く走ることをイメージしてフォームを確認します。
自転車の早漕ぎを頭に描きながら、全力でスピードをあげる練習です。運動会の徒競走にいかしていきます。
応援団
2020年9月2日(水曜日)
6年生で構成する応援団は、自分達の未来への決意と日暮里への感謝を表します。三日ハッピは、教室に掲げられ、お披露目を待っています。
体育/表現
2020年8月28日(金曜日)
伝統の「三日ソーラン」の練習が始まりました。足腰のバランスを鍛えるには絶好の運動です。気合を入れて、演じるハッピ姿が楽しみです。
卒業アルバム撮影
2020年7月31日(金曜日)
クラスごとに記念写真を撮りました。撮影の直前までマスクをし、感染防止を施し、マスクを外したら、おしゃべりをしません。
学年全体で校舎をバックに写真におさまりました。雨の予報でしたが、子どもたちのパワーで外で撮影ができました。
音楽「ラバーズコンチェルト」
2020年7月15日(水曜日)
パートの役割や楽器の音色の特徴を生かして合奏します。感染予防の観点からパートの練習は少人数で行います。クラス全員の合奏は、広々と体育館で行う予定です。
eラーニング開始
2020年7月11日(土曜日)
本日よりeラーニングがスターとしました。自分のIDとバスワードでログインし、国語・算数・理科・社会の学習を個別に進めていきます。ご自宅でも継続して学習が可能です。個人の履歴が残りますので、復習や予習、学校の学習の確認に役立てて欲しいです。
国語/「私の本」/校内研究授業
2020年7月8日(水曜日)
「小学校時代に読んでほしい本はこれです!」決定戦~「6年1組の一番の本」を決めよう~と題して自分のおすすめ本を発表しあいました。
発表者が順番に本の魅力を紹介しました。登壇者は5人それぞれのおすすめ本をプレゼンしました。「母さんがどんなに僕を嫌いでも」「WALL・Eウオーリー」「グレッグのダメ日記」「ほんともう勘弁してください」「ふしぎ駄菓子屋」の5つの作品です。
ディスカッションタイムでは、紹介者への質問や本の内容についてよかったところをワークシートにメモし、それをしっかり伝える学習も兼ねています。
参加者全員で投票し、学級で一番の本を選びます。投票する相手は、人間関係ではなく、本の内容に魅力を感じたかを再確認します。
投票は、事前に渡してあるカードに記入し、投票箱に投函します。
子どもたちは、本の魅力やエピソードについて意見や感想を共有し、自分の考えを広げることができました。
今回の授業では、児童の意欲を高める読書活動として「ビブリオバトル」を設定しました。取り組みを通して、児童が発表し、児童自身による投票結果で、「チャンプ本」が決まります。選ばれた本は、しばらく図書館に展示されます。
この活動を通して、子どもたちは、意欲的に自分自身の本の読み方を見直し、考えをまとめ広げることができるようになりました。
講師の鎌田和宏先生から以下のようなご指導をいただきました。
テーマについて自分が考えていることを話すことができています。普段読まないテーマやジャンルの本を読んでみたいと思った子どもがたくさんいたでしょう。質問するところが難しいが、三日小の子どもが育っていて、様々な質問ができていました。子どもたちの思考が高まった授業でした。これから本を読むときに、今日紹介された本を読みたい子どもがたくさんいるでしょうから、本を実際に本日パラパラめくる場面があるとよりよかったですね。
音楽の授業開始
2020年7月6日(月曜日)
感染症対策のため、音楽の時間の合唱は体育館で行っています。舞台下にひな壇を常設し、子供同士の間隔をあけ、歌を練習しています。6年生の合唱曲「翼をください」の歌声が、アリーナに響き渡ります。ソプラノとアルトの声がとてもきれいです。
国語/「私の本」
2020年7月1日(水曜日)
本の魅力やエピソードを友達同士で語り合い、自分の考えを広げることをめあてに学習しています。三密を避けるため、体育館を会場にして授業をしています。
発表者が順番に本の魅力を紹介し、それぞれの発表の後、ディスカッションタイムを行います。
「小学校時代に友達に読んでほしい本をプレゼンします。クラスごとに予選会を経た5つの作品について、代表の子供が発表します。
聴衆の子供たちが、「自分が一番読みたくなった本」に投票します。開票後、得票数が一番多かった作品が「チャンプ本」となります。発表者も聴衆も立派でした。
七夕飾り
2020年6月29日(月曜日)
七夕飾りが、学年前の廊下の壁に飾られました。
「安全に楽しくすごせますように」「家族がみんな幸せになりますように」というメッセージもあり、心が動かされます。
今までの生活から、ガラッと変化した日常について、子どもたちが敏感に感じている様子がうかがえます。
国語/ビブリオバトル(書評合戦)
2020年6月23日(火曜日)
国語「私と本」の単元で、ビブリオバトルの手法を取り入れた授業が始まりました。クラスごとに予選を行い、7月には決勝戦が予定されています。そこでクラスの「チャンプ本」が決まります。
<ビブリオバトルとは>
どこでも手軽に楽しめる書評ゲームです。2007年、京都大学大学院の大学院生だった谷口忠大さん(現立命館大学理工学部教授)が、輪読会で読む本は自分たちで決めようと考案しました。
「人を通して本を知る、本を通して人を知る」のキャッチフレーズの通り、思いがけない本に出会うことができると同時に、参加者についても知ることができます。
英語学習
2020年6月11日(木曜日)
英語教育アドバイザーやNEA(外国人英語指導員)を活用し、担任が指導しています。
「聞くこと」「話すこと」「読むこと」「書くこと」の4領域をバランスよく指導しています。