歯・口の健康づくり授業

ページ番号1008333  更新日 令和4年3月22日

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3年生・5年生

2022年1月25日(火曜日)

チラシ:荒川区立小・中学校 歯・口の健康づくり事業

 荒川区では、子どもたちの歯と口の健康づくりに積極的に取り組んでいます。その一環として、区立小学校3・5年生、中学校1年生を対象に「歯・口の健康づくり授業」を実施しています。
 本校では、本日、3年生と5年生の教室で、歯科医師さん、サンスター財団の歯科衛生士さんをゲストティーチャーにお招きし、授業を行いました。

 3年生の授業の中で、歯の大切な役割が3つあることを教わりました。
 1 食べる 2 話す 3 顔の形を整える

 むし歯を作らないようにするポイントは、寝る前の歯磨きとフッ素のブクブクうがいが大切です。フッ化物洗口液「フルコート(フルーツ味)」の試供品は、本日希望したご家庭に配布しました。歯ブラシセットは、全員に配布しました。ご活用ください。


写真:歯・口の健康づくり授業の様子1


4つの約束/以下の点をご家族で話題にしてください。

  1. 食べたらみがく
  2. おやつはだらだら食べない
  3. 好ききらいしないで、よくかんで食べる
  4. かかりつけ歯科医をつくる

写真:歯・口の健康づくり授業の様子2


5年生では、歯磨きの具体的な指導もありました。歯磨き粉はどのくらいつけるかなど、今日から実践できる内容でした。