三日フェスティバル
令和3年度
2021年6月12日(土曜日)
以下の3つのねらいの実現を目指して実施しました。
- 出し物の計画や実践を通して、クラスの一員としての自覚および連帯感を深める。
- 児童の自治的活動を促し、自主的・実践的な態度を育てる。
- 他学級との交流を通して、互いの良さを知り、楽しい思い出を作る。
開会式は、ライブ中継で全校児童にむけ発信しました。各クラスでは、電子黒板で映し出された代表の子どもたちの話を聞きました。ディスタンスをとりながら、学びを止めない工夫を続けています。
<はじめの言葉>
「2年ぶりの三日フェスティバルです。1・2年生にとっては、今日が初めての三日フェスティバルです。それぞれのクラスで、みんなが楽しめるようなお店を企画しました。
今年は、学年の間だけでの交流ですが、開催してくださった校長先生をはじめとする先生方への感謝の気持ちを込めて、来てくれた目の前のお客さんを楽しませることができるように、頑張りましょう。
また、自分たちが楽しかった、お客さんを楽しませることができたと思えるような、最高の三日フェスティバルを皆さんで作りあげていきましょう。」

自主的に企画し、運営している様子の一部をご紹介します。子供たちは生き生きと活動していました。
<終わりの言葉>
「みなさん、2年ぶりの三日フェスティバルは、いかがでしたか。1年生と2年生は、はじめての三日フェスティバルでしたが、思い出はできましたか。
今年は、コロナ禍ということもあり、学年ごとの実施となりました。どの学年も楽しみながら交流する様子が見られました。出し物の計画や準備を通して、クラスの友だちとのつながりが深まったと思います。今日の経験をいかして、次の行事もがんばりましょう。」