委員会活動

ページ番号1004869  更新日 令和4年3月14日

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集会委員会/三択クイズ

2022年2月24日(木曜日)

写真:三択クイズ

写真:教室でオンライン配信を見る様子(2月24日)


 オンラインで各教室に問題を配信しました。
 問題は4問です。第1問=「お正月の意味は何でしょう?」第2問=「お正月にふさわしい魚は鯛ですが、その理由は何でしょう?」第3問=「お正月になるともらえるのはお年玉ですが、昔はどんなものがお年玉として配られたでしょうか?」第4問=「お年玉を入れる袋をポチ袋と言いますがどうしてでしょうか?」
 1月にできなかった内容を問題にしたようです。

保健委員会「感染症対策」

2021年12月2日(木曜日)
保健委員会では、カゼや感染症の予防について、お昼の放送の時間に全校へ注意を呼びかけました。

写真:校内放送で呼びかける様子

 「12月になって、寒くなり、カゼの季節がやってきました。カゼのことについて話します。
 季節の変わり目は、体力、免疫力が弱くなると言われています。熱が出ることがありますが、それは、体がばい菌をやっつけようと戦っている証拠です。高熱はつらいですが、そのおかげでカゼを治すことができます。
 子どもがかかりやすい病気の多くは、ウイルスや細菌などのばい菌によってうつります。予防するには、「うがい」「手洗い」はもちろん、「加湿」が大切です。空気が乾燥すると、鼻やのどの粘膜も乾燥して、病気にかかりやすくなります。加湿器を使って乾燥をふせぎましょう。」


写真:保健委員記念撮影


6年生を中心に、5年生を含めたメンバーで、チームワークよく、一年間活動をしています。

代表委員会/展覧会テーマ発表

2021年11月1日(月曜日)
展覧会スローガン発表

写真:スローガン発表
代表委員が展覧会のスローガンを発表しました。

「今年の展覧会のスローガンは、
【紡ぐ思い 織りなす世界 つながる道 〜みんながアーティスト〜】
になりました。このスローガンは、布や糸などに関する言葉が入れられています。なぜかというと、三日小がある町には繊維街があり、布の町と呼ばれてきた歴史があるからです。
 今回のスローガンに込められた思いや、言葉の意味などをこれから紹介します。まず初めに、このスローガンの「紡ぐ思い」についてです。「紡ぐ」とは、綿をほどいて糸にするという意味があり、一人一人が一生懸命に作品を作り、作品を通して自分の思いを表現しようという意味が込められています。
 「織りなす世界」の織りなすとは、糸を重ねて美しい布を作るという意味で、一人一人の個性が集まって、美しい世界をつくりだすという意味が込められています。
 「つながる道」には、コロナ禍で人と人との関わりが薄くなっている中でも、みんなの心はつながっていて、展覧会を通じて、色々な人と心を一つにしていこうという思いが込められています。
 「みんながアーティスト」の部分には、作品を作ったみなさん一人一人が主役であり、見る人を感動させるアーティストだ。みなさんにしか作れない素敵な作品を作っていこうという意味が込められています。
 ぜひ今回のスローガンを覚えて、「布の街荒川」にある三日小の展覧会を成功させましょう。これで、代表委員会の展覧会スローガン発表を終わります。」

集会委員会/間違い探しもオンラインで

2021年10月28日(木曜日)

写真:教室でオンライン配信を見る様子(10月28日)


体育館で行ってきた集会委員会のプログラムは、コロナ禍でオンラインとなっています。体育館の舞台で委員会のメンバーがいつものとおり演じます。教室では、どこが違うのかじっくり見て、回答します。子どもたちもこのスタイルに慣れてきました。感染予防を継続しながら、教育活動を活発化させています。

ボランティア委員会/募金活動/「三日松を強く大きく育てる会」

2021年10月14日(木曜日)

写真:募金活動


三日小のシンボルツリー「三日松」を維持管理するための募金が今週行われています。ご家庭のご協力に感謝申し上げます。

飼育委員会/動物セミナー

2021年7月5日(月曜日)

写真:動物セミナー


 区内動物病院の医院長先生が今回のゲストティーチャーです。まず、うさぎの特徴を教えていただきました。

  • 寿命は8年から10年くらい。
  • ネズミの仲間で、歯が永久に伸び続けるので、いつも何かをかじっている。
  • エサは、干し草とペレット、水,なくなったら一日一回補充する。生野菜は、時々少量ならよいが、あげすぎると胃腸障害をおこす。
  • いつも風通しのよい場所で、直射日光はさける。
  • おしっこがにごっているのは、正常である。うさぎのおしっこにはカルシウムが人間の20倍含まれている。
  • うさぎは、夜自分のウンチを食べる。

 普通のウンチとは別でもう一つ「盲腸便(もうようべん)」というウンチをする。盲腸便は、飼い主さんが日頃見ているパチンコ玉の様なコロコロのウンチとは違い、柔らかくて粘液に包まれたブドウの房状のウンチ。この盲腸便には、うさぎさんが生きていくために必要な栄養素が詰まっていて、うさぎさは、この盲腸便を食べて、それに含まれる栄養素を吸収している。

 この後、恐竜の進化の過程についても教えていただきました。

写真:2019年の動物セミナー


上の写真は一昨年5月に行った動物セミナーです。まだマスクをせずに活動できていたころの様子です。

体育委員会/全校朝会

2021年4月19日(月曜日)

写真:体育委員会から説明

写真:柔らかいボール


 体育委員会から、外遊びでのボールの使用についての説明がありました。「柔らかいボールをクラスに2つ準備したので、仲良く使ってください。」

 今日は、思いやりの「お」についてです。

 6年生が「一年生を迎える会」でメダルとビデオレターをプレゼントしてくれました。6年生のみなさん、ありがとうございます。これも、立派な思いやりです。一年生が少しでも早く、三日小になれるように6年生が思いやりをもってやさしく接してくれています。

 「ゆうやけルーム」について、お話しします。

 顔が違うように、一人一人心の中も違います。だれでも助けてほしいことがありますね。

 たとえば、みんなと上手にお話ができなかったり、人と接するのが苦手な子もいます。そういう場合、「ゆうやけルーム」に行って、友だちとの会話を学んだり、相手の気持ちを考えるなどの練習をします。困っていたら、みんなで助けてあげましょう。今日のお話は、思いやりの「お」でした。教室でも思いやりについて話し合ってください。