5年生
図工「一枚の板から」
2022年3月8日(火曜日)
釘打ちと着彩を進めて、完成を目指します。文房具整理トレーやお花の小物入れなど、自分の描くイメージを形にしていました。
6年生を送る会のリハーサル
2022年3月4日(金曜日)
6年生を送る会の最終確認を行いました。準備期間が少ない中、しっかり集中して翌日の準備をしました。来年は自分たちが送られる立場です。
新聞づくり/ゲストティーチャー/大手新聞社英語版の編集者をお招きして
2022年2月19日(土曜日)
新聞社で英語版の編集に携わっている方と通訳の方をお招きし、新聞の編集で大切なことを学びました。
様々な教科の学習で新聞を作成した際に上手くいったり、難しいと思ったりした経験から、新聞作りにおいて大切な5W(いつ・どこで・誰が・何をした・どうして)を知りました。
新聞で情報を伝える際に大切な5Wを、新聞記事から探し、どの記事にも5Wが含まれていることを確認しました。
日本語で書かれた新聞と英語で書かれた新聞を比べ、どのようなことが書かれているかを写真や知っている英単語をヒントに興味津々に読んでいました。
最後に、新聞を書く上で大切にしていることを質問すると、「正確な情報を素早く集め、読み手を意識して書くことが大切です」とアドバイスをいただき、新聞の編集について理解を深めることができました。
体育/二重跳びに挑戦
2022年2月9日(水曜日)
小学生の頃、ほとんどの人が経験したであろう「二重跳び」ですが、コツをつかむまでが難しく、苦労した人も多いのではないでしょうか。
二重跳びのコツですが、拍手の練習をすると効果的です。縄跳びを使わずにジャンプをして、空中で拍手をします。空中にいるときに拍手をすることが大切です。最初は1回、慣れてきたら2回手を叩きます。最後は連続でやりますが、拍手のタイミングがばらばらにならないように注意します。ジャンプしやすいように、踏切板を活用しています。
誕生学/いのちの授業・出前授業
2022年1月15日(土曜日)
東京都看護協会の職員の方をお招きし、いのちの授業をしていただきました。赤ちゃんがお腹にいるときの心臓の音や生まれた瞬間の産声など、具体的な教材をもとに分かりやすい講義でした。その中で、「あなたがここにいるのは奇跡的なこと」「生まれてきたことへの感謝」「これまで大きくなったことへの感謝」についてもお話がありました。
妊婦体験では、「こんなに重いんだ」と改めてお母さんの苦労を実感しました。男女関係なく体験することが、将来に役立ちます。
始めて赤ちゃんをだっこする子どももいて、抱き方を教わりながら、慎重に大切に抱えあげていました。第二次性徴期の初めの時期に体験することはとても大切です。
国際協力出前授業講座
2022年1月15日(土曜日)
インドの衣食住の様子を紹介していただきました。インドは世界第2位の人口と日本の約8.8倍の広大な国土を有する多民族国家です。日本との違いに子どもたちも興味津々でした。
イエメン共和国の暮らしについて、説明をしていただきました。イエメンの教育は、日本と同じで、小学校6年間、中学校3年間、高校3年間です。女性の服装のきまりなども紹介していただきました。
席書会/「希望の朝」
2022年1月12日(水曜日)
席書会を行いました。 子どもたちは今まで学んできたことを生かすとともに、書く前に心を整えて、今年はこんな年にしたいという気持ちを文字に込めて丁寧に書きました。写真は、「希望の朝」に取り組む5年生です。
合唱鑑賞教室参加
2021年12月22日(水曜日)
サンパール荒川・大ホールで合唱鑑賞教室が行われました。毎年5年生が参加しますが、昨年はコロナ感染予防のため、実施されず、2年ぶりの開催となりました。
武蔵野音楽大学室内合唱団をお招きし、8曲が披露され、音楽の専門家の歌声に感動しました。5年生にとって、とても貴重な体験となりました。
国語「やなせたかし-アンパンマンの勇気」/荒川区小学校教育研究会
2021年12月1日(水曜日)
授業が始まる前に、学校司書がアンパンマンの絵本の読み聞かせを行いました。アンパンマンが、自分の頭を捧げて、頭がすっかりなくなってしまう場面では、子どもたちも驚いていました。
アンパンマンの作者であるやなせたかしさんの生き方について、自分の考えをもち、読み深めることで自分の考えを広げるのが目当てです。
これまで書きためた「人物メモ」を振り返りながら、自分が影響を受けた出来事や人物の行動について考えました。
グループで自分の考えを出し合い、友だちの考えを聞いて気づいた点をメモします。先生は、一人一人確認しながら、アドバイスをしています。
友だちと意見交換したことで、新たな発見や自分の考えを再構築することで、広がりや深まりを実感することができました。
荒川区内の先生方が60名以上集まり、研究会が行われました。協議会では、子どもたちが、本をよく読み込み、書く力がついていると評価していただきました。
大田区立梅田小学校・甲斐裕子校長先生を講師にお招きし、学習指導要領の基礎基本から、伝記読本の有用性に至るまで、大変貴重なご指導をいただきました。また、「座右の銘」集を作成し、学校図書館に寄贈するアイデアも教えていただきました。
国語「やなせたかし-アンパンマンの勇気」
2021年11月25日(木曜日)
アンパンマンの作者であるやなせたかしさんの生き方について、自分の考えをもち、読み深めることで自分の考えを広げるのが目当てです。
これまで書きためた「人物メモ」を振り返りながら、自分が影響を受けた出来事や人物の行動について考えました。
グループで自分の考えを出し合い、友だちの考えを聞いて気づいた点をメモします。先生は、一人一人確認しながら、アドバイスをしています。
友だちと意見交換したことで、新たな発見や自分の考えを再構築することで、広がりや深まりを実感することができました。
オーストラリア国際交流(第1回)
2021年11月18日(木曜日)
英語を学んでいる5年生の児童がオーストラリアのリトルグローブ小学校とオンラインで交流しました。相手校の子どもたちは、日本語を第二外国語で選択しているクラスの4年生から6年生です。
この取り組みは、両校の児童が互いに相手国の言語を用いて、コロナ禍においても、オンラインによるコミュニケーションを図り、互いの国や文化に興味を持ち、友好関係を築くことを目的に実施したものです。
三日小の子どもたちは、英語で、リトルグローブ小学校の児童は日本語で「Hello!」「こんにちは!」と笑顔であいさつしあいました。
一人ひとり自己紹介をした後、学んでいる英語で発音に注意しながら、相手国の文化や最近の様子等を聞いたり話したりしました。
ポケモンの話題にもなり、お互いにイラストを見せ合う場面もあり、自分たちで自由に交流していました。
今回の取り組みの様子は、後日荒川ケーブルテレビのニュースでも紹介される予定です。放送日は追ってご連絡いたします。
本校で英語を学んでいる子どもたちが、オーストラリアで日本語を学んでいる小学校の子どもたちとの交流により、今まで学んできた語彙や表現を実際のコミュニケーションにおいて活用できる場を設けられたことは、児童にとって、たいへん有意義なことです。
本校の子どもたちは、1年生から英語に親しみ、外国人講師と学習しています。全校でワールドタイムに毎年取り組み、3年生でパスポートノートを活用した入国・出国検査体験、5年生では、同学年の外国の子どもたちと直接交流し、6年生では中学校英語の準備を始めるプログラムを実践しています。
今後とも、主体的に英語を用いてコミュニケーションを図ることで、オーストラリアの国や文化に対する理解を深め、友好関係を築いてまいります。
学年作品/学年作品の仕上げ
2021年10月27日(水曜日)
展覧会に向けて、学年作品の仕上げに入りました。絵の具を混ぜて、色を作るグループ、三日小を取り巻く環境を描くグループに別れての作業です。もの作りを通じて、最後までやり遂げる気持ちが育っています。
図工「学年作品」の制作
2021年10月19日(火曜日)
完成予想図を見ながら、説明を聞きました。体育館に通じる階段の側面に貼り付け、遠くから見ると一枚の絵として作品が浮き上がります。
かなり大きな作品になりそうです。展覧会が終わっても、常設展示として飾っておきたいです。子供たちの力作に期待しましょう。
セーフティ教室/「使えてる!?ネット・スマホをスマートに」
2021年10月12日(火曜日)
東京都ファミリeルール事務局の方が講師として、SNSの課題について解説していただきました。インターネット・携帯電話・ゲーム等のトラブルから子どもたちを守るために、事例に基づき、子どもたち同士で意見をだしあいながら、ルール作りの大切さを学びました。
実際のチャットのやりとりの画面をもとに、どうしてトラブルになったのか、意見交換しました。やりとりでは、「うまくない?」という書き込みが本来「とてもじょうずだね」の意味が「じょうずではない」と言われたと思って、勘違いした場面でした。言葉だけのコミュニケーションは誤解が生じやすいので気をつけましょうというまとめでした。
清里移動教室説明会
2021年10月9日(土曜日)
緊急事態宣言が解除され、初めての保護者会となりました。ご来校ありがとうござます。入場の際には、正面玄関で非接触体温計による測定と手指消毒のご協力ありがとうございます。
会場は体育館でディスタンスを十分にとり実施しました。清里移動教室の全体説明と集金を行いました。説明時間が限られますので、個別にご質問のある方は、担任に後ほどお問い合わせください。
音楽「ビリーブ」/学校説明プレゼン準備
2021年10月4日(月曜日)
体育館で、ディスタンスをとり、「ビリーブ」を歌います。マスクをつけながらですが、美しい歌声が、体育館に響き渡りました。
10月9日(土曜日)に予定されている「学校説明会」のプレゼンの中で披露されます。本来であれば、生でお伝えするところ、感染予防のため録画で出演します。
来春、新入生と兄弟姉妹学年になる6年生として、今からお世話をする準備をしています。
家庭科「ミシンにトライ!手作りで楽しい生活」
2021年9月29日(水曜日)
ブックカバーを作っています。模様の刺し子が生かされているか、本のサイズに合っているかなど、一人一人先生が確認しています。ブックカバーが仕上がると、次は「ウォールポケット」の製作に挑戦します。
ミシンで布の端を縫い、仕上げます。完成まではいくつかの工程が必要です。→水で洗ってしるしを消す。→しぼってからタオルで水分をとる。→アイロンを裏からかけて、かわかす。
苦労した分だけ、愛着がわくでしょう。完成が楽しみです。
学校説明会プレゼンの練習
2021年9月27日(月曜日)
本校では、来年度入学を予定している保護者向けに「学校説明会」を10月に実施しております。毎年、5年生が、学校紹介をプレゼンしています。今年は、感染症予防のため、説明当日は、録画をお見せします。その録画撮りのために、練習しています。
5年生の保護者の皆様には、10月9日(土曜日)に予定しております「移動教室保護者説明会」でご覧いただきます。
国語科「新聞を読もう」
2021年9月16日(木曜日)
新聞の構成や特徴を理解し、必要な情報を見つけるための方法を考えました。
同じ出来事について書かれている「全国紙」と「地方紙」の記事を読み、その違いを考えました。同じ事実を伝える記事でも、読み手の対象が違うことから、読み手の関心を考えて内容が変わっていることに気づきました。
朝の会の「1分間スピーチ」でも、新聞を活用して、今世界で起こっていることに関心をもち、自分の意見を表現する場を設けています。
英語/オーストラリア国際交流
2021年9月14日(火曜日)
交流校が発表されると、みんなが万歳!英語の授業の一環で、オーストラリアのパブリックスクールとオンラインで交流します。
交流予定校は、西オーストラリア州アルバニーの郊外に位置する町「リトル・グローブ」にあるリトルグローブ小学校の5・6年生の「日本語専攻クラス」です。今年度は、12月と2月に予定しており、来年から年3~4回交流する計画です。
今後3年間、オーストラリアの小学生と三日小が、文化と言語の交流を通じて、友好関係を築くために取り組んで参ります。
オリンピックを振り返って
2021年9月11日(土曜日)
オリンピック・パラリンピックが終了し、日本人選手の活躍が子供たちの記録に新しいうちに振り返りを行いました。タブレットで映像を視聴し、感動体験を追試しました。東京都からプレゼンとされた「オリンピック・パラリンピックストラップ」に感想を記入しました。11月の展覧会に全校児童分が展示される予定です。
図工「イノチの形」/感性を磨く
2021年9月10日(金曜日)
自分のイメージする生命(イノチ)のかたちを色と形であらわします。黒や茶色で塗りつぶした画用紙に消しゴムで模様を付けていきます。自分の人生を振り返り、感性のままに表現します。
途中の作品を見せてもらいました。「みんな違ってみんないい」が実現しています。それぞれの完成がほとばしる一時でした。これからどんどんイメージが広がり、作品が仕上がっていくのが楽しみです。
家庭科「刺し子ブックカバー作り」
2021年9月8日(水曜日)
ブックカバーを制作しています。刺し子は根気のいる作業ですが、集中して取り組んでいました。上手に刺し子をするコツは、引っ張りすぎないこと、表が4mmで裏が2mmにすることです。仕上がりが楽しみです。
図工/3Dワンダーランド
2021年9月7日(火曜日)
思い描いた風景を立体的に表します。立体(3D)に表現するには、遠近法を活用し、奥行きを出す必要があります。
電動のこぎりを使って、板を思い思いの形に切り抜き、重ね合わせることで、遠近を出します。自分が描いた設計図を元に、遠・中・近を部品として取り出します。
紙ヤスリでなめらかにしてから着色します。4年生までに習得した技法を使って、立体的な風景を表現します。完成品は、展覧会でご覧いただけます。
国語「本は友達・作者で広げるわたしたちの読書」/校内研究会
2021年7月14日(水曜日)
本時のめあて「自分が選んだ作家や作品についての考えを交流し、その魅力を探ろう」をみんなで確認しました。ディスタンスをとるため、体育館で行いました。
自分の考えを発表し合います。しっかり自分の考えを論理的に説明できました。今までの学習の成果が出ています。
お互いに友だちの考えを聞いて、共通点や相違点、作家の思いやテーマなど、作家の魅力に迫りました。
友だちとの意見交流に基づいて、気づいたことや感じたことをみんなの前で発表しました。
講師は、帝京大学教育学部教授 鎌田和宏先生をお招きし、授業分析から児童の見取りまで、詳細に渡りご指導いただきました。
協議会では、授業中に記録した「Google Workspace」のジャムボードを活用し、活発に協議が進みました。1月21日の発表会に向けて、授業研究にも熱がこもっています。
体育「ソフトバレーボール」
2021年7月13日(火曜日)
ソフトバレーボールは、相手プレイヤーとの身体接触がなく、ボールも柔らかいため、子供にとっては安心して取り組めるゲームです。
また、ラリーを続けるためにはチームの連携(助け合い・支え合い)が必要不可欠であり、よりよい学級づくりの一助となることが期待できます。
しかし、自分がミスをしたということが自分にも仲間にもわかりやすく、ミスが相手の得点になるため、運動が苦手な子供が楽しいと感じることができるよう、場の設定やルールを工夫し、雰囲気づくりを大切にしながら授業を行っています。
ワークシート「仲間と繋げ!!」は、その思いをみんなで共有するために導入しました。一人では成立しないスポーツ、みんなの力が集まって始めて得点につながります。
「すべての教室へ新聞を」/新聞に親しむ
2021年7月9日(金曜日)
「子どもの読書活動の推進に関する法律」が施行され、すべての子どもがあらゆる機会とあらゆる場所において自主的に読書活動ができるような取り組みが始まりました。
文部科学省の後援のもと地域の新聞販売店から最寄の学校へボランティアで新聞を届ける『すべての教室へ新聞を』運動が公益財団法人日本新聞販売協会のご努力で、現在も続けられています。
本校の子どもたちは、休み時間に閲覧する児童がたくさんいます。日直の仕事の一つとして、新聞を読み、クラスで報告する活動もしています。読めない漢字や知らない言葉を担任に質問したり、国語辞典で調べたりすることで、新聞に親しみを持ち、過去の新聞を読み直す子どももいます。
国語「本は友達・作者で広げるわたしたちの読書」
2021年7月8日(木曜日)
本時のめあて「自分が選んだ作家や作品についての考えを交流し、その魅力を探ろう」をみんなで確認しました。
自分の考えを発表し合います。作品がどのような話だったか、複数の作品を読んで、作家に対してどのような印象をもったかなど、しっかり自分の考えを論理的に説明できました。今までの学習の成果が出ています。
最後は、友だちとの意見交流に基づいて、作家や作品の魅力について、自分の考えをまとめました。
日ごろから、読書に親しんでいる子どもたちは、読書が自分の考えを広げることに気づき、役立っていることを感じ取っています。
図書の時間/おすすめの一冊
2021年7月1日(木曜日)
読書月間が終了し、5年生が今まで読んだ本の中で、一番に推薦したい本を紹介しています。ロビーに掲示された紹介文には、低学年を意識したものや、中学生レベルの本まで様々ですが、本好きの三日小の子供らしく、文章がよくまとめられていて、思わず読んでみたくなります。後輩が足を止め、よく見ています。
図書「ブックトーク」の準備
2021年6月28日(月曜日)
読書記録を書きます。自分の読書生活をきちんと記録することで、読書の質が高まります。
国語の授業で使う本を選び、読みます。同じ作家の本をグループで読み、感想や意見を伝えあいます。今回は、その準備の真っ最中です。
子どもたちが、自分の力で選書します。数多くある本の中から、自分の興味関心に合った本を選び、友だちに紹介する準備をしていました。子どもたちは、頭脳をフル回転させることで、本に関する感性が研ぎ澄まされます。
図工/立体「3Dワンダーランド」
2021年6月18日(金曜日)
想い描いた景色を立体で表します。必ず形をはっきりと描くことがポイントです。糸のこでは、曲線や直角は必ず刃を動かしながら切ることが大切です。けがをしないように注意して、制作に取り組みました。
英語/World in Unionを英語で歌おう
2021年6月8日(火曜日)
5年生は、運動会で表現した「One Heart One Mind~心をひとつに心をつなぐ~」のテーマソングを英語で歌えるように練習しています。
このWorld In Union(ワールドインユニオン)とは、世界三大スポーツイベントの一つ「ラグビーワールドカップ」の公式テーマソングです。
イギリスの作曲家ホルストの組曲「惑星(The Planets)」の中の「木星(Jupiter)」という曲に独自の歌詞をつけたのが、ワールドインユニオンとされています。
5年生にとっては、忘れられない思い出の曲となりました。
家庭科/一針に心を込めて
2021年6月8日(火曜日)
5年生は今年度から家庭科が始まりました。今日は単元「ひと針に心を込めて」の1、2時間目。裁縫道具を使って玉結び、玉止めをしました。
指先をこすり合わせて糸を結ぶ動きは、なかなか難しいようです。作業布にいくつも玉結びや玉止めを繰り返していました。
最後まで辛抱強く取り組むのが、三日小の子どもです。
平成3年度運動会/One Heart One Mind~心をひとつに 心をつなぐ~
2021年5月28日(金曜日)・29日(土曜日)
三日小の伝統である組体操は、コロナ禍で、仲間と一緒に手を繋ぐことはできません。しかし、どんなに離れていても、心はひとつ。心と心を繋いで表現しました。
「自分が今日できる精一杯のことを見つけ出し、できるだけのことをする」「一人一人が昨日よりも輝きを放つ」ために、この新しい時代に三日小の新しい歴史、新しい伝統を作っていきます。ここにいる全ての人たちの心を揺さぶることができるように、演技しました。
展覧会作品紹介
2021年5月14日(金曜日)
秋の展覧会に出品する作品を随時紹介していきます。今回は、5年生の平面作品「でこぼこ広場」です。自宅から持ち寄った素材を液体粘土を塗ったダンボールに張り合わせ、自分の世界を表現しました。題名も工夫されていて、左が「不思議な空想」、右が「今日は疲れたのでもう寝ます」です。子どもたちの個性が光る作品になっています。