校長挨拶

ページ番号1004394  更新日 令和8年6月19日

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イラスト:ふくろう

校 長 猪 瀬 賢 一

今年度は、29名の1年生を迎え入れ、6学級171名でスタートしました。また、人事異動で教職員も大きく変わり、新たな雰囲気で学校生活が送られているところです。

今年度も子供たちが「チャレンジする子」に育つよう、保護者や地域の皆様、関係機関の皆様と手を携えて教職員一同尽力していきます。どうぞよろしくお願いいたします。

さて、昨年度の意識調査から、本校の子供たちは決められたことや教師から受けた指導・助言を素直に取り組むが、自分で考え主体的に行動する意識が低いことが分かりました。これを改善するために、校内研究の研究主題を「すすんで自他を大切にする児童の育成『話合い活動』を通して」とし、学級会活動の研究に取り組みます。学級会活動は、課題解決のために子供たちが話し合い、合意形成を図りながら決めたことを実践するという活動です。言い換えれば、子供たちが自分たちの力だけで納得解を見付け出して行動する学習です。この研究を通して、主体的に話し合い行動できる子供たちを育てていきます。

また、学力調査から他教科と比べ英語の学力を上げる必要性が見えてきました。そこで、英語の授業改善に取り組みます。英語を専門とする講師や指導主事を招聘し、授業を観ていただき指導を受ける機会を設けます。また、5年生、6年生は東京グローバルゲートウェイに行き、身に付けた英語を実際に試してきます。この実体験は、子供たちに英語の必要性を感じさせ、より興味をもたせることができると考えています。

以上が昨年度の調査結果から見えてきた課題と改善に向けた今年度の主な取り組みです。

次に、教育目標である「チャレンジする子~もっと高く もっと広く もっと深く~」に関わる目指す具体的な児童像についてです。

「チャレンジする子~もっと高く~」に育つように、目指す具体的な児童像を「高い志をもつ子」としました。そのために、教師がゴールと計画を提示し、見通しをもたせて学習や行事に取り組ませます。また、「個別最適な学び」を目指し、自己調整させ自分自身で学習を進めていく授業を実施していきます。

また、「チャレンジする子~もっと広く~」に育つように、目指す具体的な児童像を「親切心をもって広く人と関わろうとする子」としました。そのために、振り返りを友達の前で発表させ、それに対し肯定的に承認(他者受容)する指導を徹底してまいります。また、行事やたてわり班活動を通して異学年活動を盛んにし、意図的に上学年が下学年を思いやって行動させる場を設けます。

そして、「チャレンジする子~もっと深く~」に育つように、目指す具体的な児童像を「失敗に屈せず粘り強く取り組む子」としました。そのために、長所も短所も含めありのままを受け入れる(自己受容)指導を推進していきます。また、「結果や成果」より「努力した過程」に重きを置いた指導をしていきます。

このように学校目標に向けて学校経営を進め、子供たちも教職員も保護者や地域の方々も、笑顔いっぱいで、楽しく、幸せな学校「第一日暮里笑楽幸(しょうがっこう)」になるよう努めてまいります。

★学校経営方針★

校訓:正直 親切
教育目標:チャレンジする子
 もっと高く・もっと広く・もっと深く

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